勇気づけられる日

中沢源雄(スワサブロー)@商工会議所スタッフ

2021年03月11日 19:19

この日になると2つの言葉と歌を思い浮かべます

◯冬来りなば春遠からじ

つらい時期を耐え抜けばこそ、幸せな時期が必ず来るというたとえ

Google先生に聞いてみると英国の詩人、シェリーの詩「西風の賦」の一節らしいです。

暖房器具がなかった時代に寒さを耐える抜いた人間や寒さを耐え抜いたからこそきれいな花を咲かせる桜等々昔の方が春を待ちわびた気持ちを表した一節だと僕は聞いています。




◯we are the world(ウィ・アー・ザ・ワールド)
アフリカ支援のために世界を代表するアーチストが参加した歌です。

When you're down and out, there seems no hope at all
But if you just believe there's no way we can fall well well well well
Let us realize, oohh that a change can only come
When we stand together as one

君が疲れ果て、希望も見えなくなってしまったとしても
信じさえすれば 決して倒れることがないんだとしたら
一緒に実現しよう、変化こそがそれを成せるのさ
僕らがひとつになりさえすれば



3月11日僕にとっては、毎年勇気づけられる日になっています。


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