商工会議所はお客さんの決算書を見る機会多いです。
信頼していただきありがとうございます!と感謝です。
今日も、決算書を拝見させて頂きました。
約40年事業をされていて、法人になれれてから20年以上。
ちょっと気になったのが「役員から法人への借り入れがかなり多い」事。
法人になられたときの処理としては多いなぁ…
って感じていました。
もしかして…法人税と所得税と得の方を選んでいた痕跡かも。
いや、それにしてもおおいなぁ…
モヤモヤが収まらないので、先代の社長へ思い切って聞いてみました。
そしたら「法人税と所得税と選んで…」でした。
当時の税理士さんが指導したみたいで、役員にめいいっぱい給与で支払っていた痕跡でした。
その後だいぶ返済をしているみたいですが、それにしても多いです。
当時は、そのような節税方法が一般的だったかもしれませんが、現在はちょっと疑問が残ります(個人的にですが)
でも、僕も知識がない。
そこで、とっても力になってくれる方々が「ファイナンシャルプランナー」だと思っています。
僕自身も、お客さんに紹介して、喜んでいただいていることが多いし、僕自身も勉強になっています。
経営を圧迫市内程度にアドバイスできる。そして、その企業や経営者のためを第一に考えてアドバイスが出来る「ファイナンシャルプランナー」に出会えたら、企業成長の良いパートナーになると思います。
身近にファイナンシャルプランナーの方がいらっしゃいましたら、一度ご相談されることを強くおすすめします。
あっ、身近にいないようでしたら、とっても頼りになる方ご紹介します!