夏期にパンが売れないのは本当か?
職場の目の前にパン屋さんがあります。
バナナクリームパンがとっても美味しい老舗のパン屋さんです。
心に余裕がない仕事の逃避行動として夕方閉店間際にパンを買いに行くことがあります。
暑い日はパンの売れ残りが多い!
今日もいつもより多い在庫数。
雨が降って気温が落ち着くと思っていたので、いつもと同じ量を焼いたそうです。
でも、以外に気温は下がらず、そして湿度が高いから「蒸し暑い」過ごしづらい1日になりました。
「暑い日はうれないんだよねぇ」
そんなお話を聞くと、沢山買っちゃって、そして色々な方にプレゼントしちゃう。
悪い癖が勃発します。(そして貧乏になる)
そしてもう一つ思い出すこと。
それは 時山正先生が言っている
「夏場にパンが売れないのは本当か?」
というセリフ。
■時山正先生ブログ「夏期にパンが売れないのは本当か?」
http://novare.asablo.jp/blog/2018/05/?offset=3
たしかに…
季節に合わせた商品と売り方で売れるかもしれない。
時山先生は
「日本食には季節がある。暑いときには食べやすく、寒い時には温まるように工夫されている」
「洋食にも季節を作ればもっとお客さんが喜んでくれるんじゃないか」
たしかに!
パンとか、洋食は素材に季節感はありますが、調理方法に季節感はあまりない。
食べやすい調理方法を考えたら…
そんなことを毎回思い出してしまうのでした。
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