お客さまとの関係と信頼を深めていくという販促

中沢源雄(スワサブロー)@商工会議所スタッフ

2019年07月17日 21:48

販促はお客さまとお店を繋げてくれた!



今日開催した販促シェア会、ご自身の体験を惜しげもなく赤裸々に語ってくれた「ファッションプラザふじや 小林社長」の言葉です。

販促=商品やサービスを販売する。
当たり前のことです。

でも、その間に「お客さまとお店やスタッフとの関係性」を付け加えると、商品を販売するだけではない、お客さまとお店の関係性を深める方法を考えられます。



そして、結果的に商品やサービスが今以上に売れていく。

本当にそんな教科書みたいな事が起きるんですね!

小林社長がここ数年間実際に行ってきた「商品はサービスを販売するのではなく、お客さまとの関係性を深める販促」の事例を参加者の皆様に伝えてくれました。

愉しいことばかりではありませんでした、現在に至るには苦しいこともありました。
でも、仕事が愉しい!(たのしごと)と本当に思えるようになってからは、辛いことも、苦しいことも乗り切れるようになったそう。

現在、ファッションプラザふじやはプラスのパワーが溢れています。



できるだけ手間とお金をかけずに売上と利益を増やしたい!
誰もが願うことですが、そんなトリッキーな販促は無いと断言できます。

数ヶ月から数年先の売上や利益を作るために。
とっても、決断し辛いと思います。もし、自分にそんな事を言われてもできないかもしれません。

すぐに結果は体感できないかもしれませんが、確実になにか変化が起きると思います。

なにかしなくちゃ…と漠然と感じられている方は、とにかく最初の一歩を踏み出してください。
僕もいうだけではなく、踏み出しますので、一緒にやりましょう!

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