【僕的備忘録】 PayPayは「手数料」ではなく「使用料」 だから気をつける!
さすがPayPayというか孫正義!と思った出来事がありました。
それは昨年10月1日から始まったPayPayの手数料ですが、実は「使用料」だったことに気づいたからです。
当商工会議所でもPayPayは導入していて、セミナー等々の参加費や利用料に使う方もいらっしゃいます。
先日、手数料(その時はそう思っていた)を確認したときです…
あれ?消費税ってなんだ?
うんと違和感を感じました。
というのも、クレジット決済の手数料は「非課税」のため消費税はかからないはずです。
詳しくは国税庁のサイトを参照
過ぎにPayPayの利用規約等々を見たところ、なんとPayPayは手数料ではなく「決済システム利用料」となっているではありませんか!
そしてご丁寧に「別税」と記載もあります。
つまり実質2.2%弱の利用料を払うということ。
そしてもっとめんどくさいのは、消費税の計算では「控除対象経費」となることです。
もー、手数料…もとい、利用料を安く見せるためこんな小細工つかうなってーの。
関連記事