『美味しい料理を提供している…それをお店で食べる』から離れてみる
新型コロナの感染を食い止める!国民全員の協力中なので街には人が居ない…
当然、飲食店にはお客さまは来ません。
当たり前ですが
『美味しいものを』
『お店に食べに来ていただく』
この仕組は機能をしていません。
そこで
『美味しいものを』
『持ち帰ってもらう』
という仕組みに変えた事が『テイクアウト』だと思います。
◯いっそのこと『美味しいものを』も変えてみたらどうか?
昨日、今日と、昨年の9月から1月まで開講した事業計画作成を実践するゼミ「利益の組立図を作るゼミナール」のコーチ(よねちゃん:米沢晋也さん、緑さん:中塚緑さん)も参加する「今、この時期になにしている?zoom座談会」を開催しました。
注)↓↓↓↓↓↓↓は練習本番に向けての練習風景
その中で出たのがこのコトでした。
飲食店の価値ってなんだろう…
最近の飲食店は
「美味しいものを食べてもらう」だけではなく、
『楽しい気分になる』等々『味』ではない価値観を明確に打ち出している店舗も少なくありません。
「食を通じて◯◯◯』とかっていうキャッチがそれを証明しています。
その方々の仕組みはこうなります。
『楽しい気持ちになるために』
『お店に行く』
では『お店に行く』部分を変化させてみたらどうでしょうか?
例えば今流行りのこんなことに置き換えてみます。
『楽しい気持ちになるために』
『そのお店が用意したzoomのルームに参加する』
そのように置き換えると、コレを実践しているお店って以外にあるなぁ…
本当に実感しています。
ピンチはチャンスとはいいづらいですが、このように「人やお店の持つ価値」を「お客さまがどのように受け取るのか?」時間がたっぷりある今だからこそ考えてみてもいいかなぁ…って自分が忘れないようにするメモなのでしたm(_ _)m
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