2021年も本日が最終日。
仕事では政府や長野県そして諏訪市が次々と出すコロナ渦で苦しむ事業者さんへ支援策をだれも知らない人がいないよう、活用したい事業所さんが利用できるよう、そして一人でも多くの方が事業を継続できるよう頑張ってきました。

そして地域社会全体が極度のストレスの渦中にあって、それぞれに好んでいる行動も知ったような気がします。

コロナの営業が始まった2019年からずっと、僕はドラクエのこの言葉が脳裏に浮かんでいます。

「もし わしの みかたになれば せかいの はんぶんをおまえにやろう」

最後のボス「竜王」が勇者に向かって問いかける言葉です。

実際に「はい」と答えると、「ほんとうだな?」と念を押されます。

それでも「はい」と答えると「では せかいの はんぶん やみのせかいを あたえよう!」と。

深いですよね。

光があれば闇がある。

そのうち「闇」を与えてくれるわけです。

そして「おまえの たびは おわった。 さあ ゆっくり やすむがよい!」と言い残しゲームオーバーになります。

ゲームオーバーになる前に竜王は復活の呪文を教えてくれます。

その復活の呪文を入れてゲームを再スタートすると…
なんと「レベル1」かつ「所持金・所持品ゼロ」の状態で「最初からスタート」になってしまいます。
再スタートなのでイチからやり直せばクリアできないことはありませんが、所持金や所持品がまったくない状態なので相当に苦労すると思います。

何を言いたいのか自分でもわかりませんが、このコロナ渦が企業とお客様、企業と企業、経営者どうし等々経済以外にいろいろな影響があったんだろうな…と、そんなことを考えている大晦日です。

ちなみに、現在ファミコンでこのドラクエⅠをプレー中です。



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2021年も残すところ1日となりました。

今日は1年を振り返り「嬉しかったこと(個人的に)」です。

それは、昨年の12月に倒れた幼馴染が驚異の回復をはたして会社に行けるぐらいまで回復したことです。

さかのぼること1年前、僕は幼馴染に「今年も初日の出を見に行こう!」とお誘いの電話をかけました。
電話に出た友人はまるで起きたてのような受け答え。
「起こしちゃった?ごめんね」と謝って電話を切りました。

数日後、もう一度かけてみます。
電話に出た彼の様子はやっぱり違和感がありました。

「どうした?」

そんな訪ねに彼は

「俺の体が俺の体じゃないみたいなんだよ…」

こんなことを言っています。
そして喋り言葉も敬語です。

話の通じない彼の電話を切り、すぐに弟さんへ電話。
そこで職場で倒れて救急で運ばれ治療中であることがわかりました。

そして、僕のことはもちろん、奥さんのこと、親のこと、弟のこともわからない状態だそう。

親友といえる数少ない彼のこんな状態を聞きとてつもなく悲しい状態から体調不良になりました。
でも僕には何もすることは出来ないし、コロナ渦なので会うことも出来ません。

彼の状況は弟さんやおじさんから聞くことだけです。
年が明け専門病院に移り治療を開始した彼は驚異的な回復をします。

そして春ころに退院、夏ころには職場復帰を果たしました。

ちなみに僕はというと、退院してきたことを弟さんか聞きましたが、僕のことがわからないことが怖くて電話をすることが出来ませんでした。

夏を過ぎた頃、そんな彼からLINEが届きました。
そのLINEの内容がやっぱり敬語だったのでちょっと心配でしたが、電話をしてみると僕のことは解っているようでした。

最初のうちはやっぱりちょっと記憶違いだったり、話が噛み合わなかったりしていましたが、最近では倒れる前のように会話ができるようになったし、話が噛み合わないことを彼自身が気づけたりできるようになってきています。

ただ、体には後遺症が残っており、現在でもリハビリを頑張っています。

もう一緒にどこかに言ったり、喋ったりすることが全く出来ないかも…ってその当時は思っていましたが、こうやって回復していく彼に僕も勇気づけられています。

彼の目標は大好きな車に乗ること。
相変わらずなにも出来ない僕ですが、またいつの日か初日の出を一緒に見られる日を楽しみにしています。



2021/12/30
2021年の振り返り「嬉しかったこと」
2021年も残すところ1日となりました。今日は1年を振り返り「嬉しかったこと(個人的に)」です。それは、昨年の12月に倒れた幼馴染が驚異の回復をはたして会社に行けるぐらいまで回復したことです。さかのぼること1年前、僕は幼馴染に「今年も初日の出を見に行こう!」とお誘いの電話をかけました。電話に出…



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2021年も残すところ2日となりました。

今年は後半にちょっと悲しいことが立て続けに起こりました。
仲良くしてたい商工会議所フタッフさんが亡くなったこと。
そして、今日お葬式だったとお世話になった社長さんが亡くなったことです。

お二人ともお若くしてです。

どんな人でも必ず訪れるのが「死」です。
そして生まれるときのように順番通りに行かないことも重々承知しています。

でもやっぱり身近の方が亡くなると悲しいな…と、自分の記憶に残る皆さんとの楽しい思い出を思い浮かべながらシミジミ書いています。





本日は御用納めの日です。そんな日ですが僕は年末のあいさつ回りをしていました。

今年もお世話になった諏訪大社北参道にある商業施設「宮町通り 社乃風」ではお正月の準備でてんてこ舞い。
甘栗やさんでは大量の栗を仕込んでいたり、だるまを並べていたり、そして昨年はなかった屋台も参道に準備をしていました。

テナントさんは忙しそうでしたが、1件1件ご挨拶。
そして、この商業施設の社長ひろ子さんにご挨拶をと思って電話をしたら

「中沢さーん、丁度いいからせんべい屋さん来て!」

ヒロコさんは、この商業施設の2代目、お父さまが本当に田んぼしかないこの場所に参拝者と地元の方をもてなすために起業しました。
現在では、ラーメン屋とカフェ、お土産屋さん、そして手焼きせんべい屋さんを営んでいます。

言われたとおりせんべい屋さんに伺うと、そこにはつきたてのお餅が!

どうしたんですか?と尋ねると

「毎年有志で奉納餅つきをしていてね、今日がその日だったの」
「つきたてだから美味しいし、奉納したモチだから美味しいよ!」

えー!!うんと嬉しいです!

そして遠慮なしにたんといただきました。




※おせんべい用の味噌ダレをつけておモチいただきます!


せんべい屋さんにはお正月用のせんべいが所狭しと積み重なっています。
とにかく間に合わないようで、カフェとラーメン屋さんを臨時休業にしてまで1日中焼き続けています。

余談ですが、この何もついていない白焼きが美味しいんですよね~




本日は多くの企業は本年最終出勤日だと思いますが、商売、特にお正月にお客さまがたくさん来る場所やお店では、これからが本番なんだなと改めて実感しました。

そして、来年は奉納餅つきに絶対呼んでください!とお願いして挨拶のつもりがすっかりおごっそになってしまった僕なのでした。

本日御用納めの皆様、1年お疲れさまでした。
そして、これからたくさんのお客さまをおもてなしする皆様、体調に気をつけて頑張ってください!

■こちらの記事も合わせておよみいただけたら嬉しいです
2021/09/02
こんなにも1枚1枚丁寧にこしらえていたんだ…信州手焼きせんべい本舗(お客さまのご紹介)
長野県人だったら知っていてほしい!と願う諏訪大社上社の参道に店内が可愛らしいPOPでいっぱいのおせんべい屋さん「信州手焼きせんべい本舗」があります。そのおせんべい屋さんの経営者が北原ひろこさんです。すべてが女性スタッフさんで子育てや介護等々他の企業さんでは働きづらい方々がイキイキ、ノビノビ…



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自転車やさんや車屋さん、電気屋さんに年末のご挨拶に伺うと「メーカーに商品がなくて仕入ができなくてね、お客さまをおまたせしちゃってね、困ってるんだよ」という悲痛なお言葉をお聞きします。

実際、僕も7月に自動車が突然壊れたときいつもお世話になっている自動車やさんも同じことを言っていました。(偶然中古車で在庫があって購入することが出来ましたが、新車並みに高価になりました(泣))

本日も学生のころにアルバイトでお世話になっていた自転車屋さんに年末の挨拶に出かけると同じような状況でした。




新車ならともかく、部品を交換する修理でさえ部品が入ってこないから数ヶ月も待たせているそう。
場合によっては「部品が入ってくるまでこれを付けていて」と中古の部品をつけて代用しているそう。

そして、2021年も終わっていないのに、来年の2022年の自転車の入庫はほとんどなく、現在は2023年の注文を受けているそう。
1年まちですよ。1年まち。

こんなコトをお客さまに伝えると、大半の方は「ぢゃ、いいです…」となってしまうそうです。

これから怖いのは新入学シーズンの通学車の仕入。
注文は入れているらしいんですが、それが入ってくるのか入ってこないのかは「未定」だそう。


展示車両をある程度並べて選んでもらう方式(新古車販売とか)の車屋さんからも同じようなコトをお聞きしました。
売りたいんですが、仕入が出来ないので売ってしまうと展示場がスカスカになって見た目が悪くなり売れなくなるそうです。
今販売してしまうと、新春の売出しができなくなるからなるべく納車を待ってもらって展示場をスカスカにしないようにしているそう。


このような原因を作っているのはコロナですが…それを理解全員のお客さまが理解してくれるとも限りません。

お客さまとしても悲しい気持ちになっています。

出来ないものは出来ない。これを伝えるのは当たり前ですが、伝えた後がお店の腕の見せ所だと思います。

ぢゃ、なにをすればいいのか?
僕には答えがありませんが、何もすることが出来ませんがそんなコトを考えながらご対応していただくだけでも何かが違うと思います。

難しいですよね…

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毎月どこかの1日は、スマホやパソコンを最低限しか使わない日を設けいています。
なんとなくで決めていますが、今月は今日でした。

クリスマスも過ぎて、来週はいよいよ新年を迎えます。

今年中に終わらせたい仕事もあるので、明日はがんばりますよ。



この時期商工会議所では年末調整の相談を多くいただきます。
ご相談をいただくほとんどの事業者さんがスタッフさんの少ない小規模事業者さんで、その殆どが手計算をして帳票類を手書きもしくはexcel等々で印刷しています。

アルバイトさんで、労働保険→雇用保険に加入をしていないスタッフさんは所得税だけなので計算はそれほど大変ではありませんが、保険料の自己負担がある場合、結構めんどくさいと思いませんか?

そして給与明細に計算結果を転記して…

この作業を楽にできたらスガスガシイ給与計算日を迎えられると思います。


そんなスタッフさんの少ない事業所さんに僕がおすすめしているのがフリーウェイジャパンが提供しているクラウド型の給与計算アプリです。

https://freeway-kyuuyo.net


パソコンとインターネットが必要ですが、社員5人までなら永久に無料で利用することができます。
初期費用やバージョンアップ料も無料です。
給与計算だけではなく各種保険料の自動計算や年末調整機能も利用することができます。

そして操作方法をわかりやすく説明してくれる動画も充実しています。

このアプリを見つけてから十数者の皆様に導入してもらい利用していますが、まー、なんと楽になったと喜ばれています。

スタッフさんが6人以上の場合は月額1,980円になります。

ただ、マイナンバーが印字出来ないため手書きで書く必要があります。(無料でマイナンバーを印刷できる機能を同社が別サービスで用意していますが、ちょっと不安なので僕自身は紹介のみでおすすめしていません)

https://freeway-japan.com/mynumber

政府が推し進める電子化→業務の効率化の流れでスタッフさんへの必要書類作成→提出をスマホやパソコンで出来るようにする企業が増えてきていますが、いきなりジャンプアップして導入するとみんな混乱を招いてイヤイヤになっちゃいます。

まずは事業者側の業務効率化に挑戦して、その次にスタッフさんのスマホ対応という順番で十分だと思います。

ちなみに、このアプリで出来る業務効率化は「事業所側の給与に関わる業務全般」+「給与明細をスタッフさんにメールで一斉送信できる」まで出来ます。

これ、結構じゃないですか?

なれるまでちょっと戸惑ったり、不安だったりすると思いますが、新年の挑戦!としてぜひご検討ください。
春頃には操作にもなれて「挑戦してよかったー!!」と実感できるはずです。


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現在では当たり前となったTwitterとかInstagramとかFacebook等々「SNSでの投稿」
その投稿を見て「あの人が紹介するココ行ってみたいな」とか「多くの方が良いって感じているここなら安心して行けるな」とかお店を知るキッカケや来店するキッカケになっています。

専門家の先生だけではなく商工会議所や商工会のスタッフもお客さまを増やしたいという相談に対し「SNSやってます?」といの一番に聞いてるぐらい1つの販売促進として定着しているぐらいです。

SNSの発信がうまくいくと、当然新しいお客さまが増えます。
それは嬉しいことなんですが…そうではないお店もあると僕は感じています。


当会議所のお客さま、ご年配のご兄弟3人で飲食店を営んでいます。
テーブル4つにカウンターとお店の広さも大きくありません。

先代の頃から地元の方々に愛されていて地元の方が足繁く通う人気店です。
なので基本メディアの取材を断り、地元のお客さまが気軽に入店できるお店作りをしてきました。

ココ数年SNSの影響で旅行者が急増します。
お店は益々繁盛店に。

そんな状況を心配している僕なのでお会いするたびに「お体大丈夫ですか?」と訪ねます。
そうすると「閉店するとぐったりしちゃってね…テーブルにうつ伏せになって動けないんだよ」という状態だそう。

それはオーナーさんのお客さまに対する気持ちも影響していて、わざわざ来てくれたお客さまをがっかりさせたくないという気持ちで1人でも多くのお客さまにご入店いただいているそう。

先日には営業後半に売り切れてしまうゴハンを増やすため大きなお窯まで導入するぐらいのお気持ちです。


このまま行くと倒れちゃうかもしれませんよ。


勝手に心配をしている僕はそんなおせっかいとともに「店内写真撮影禁止」にしてみたらどうですか?とご提案していたりします。

ご兄弟は年金ももらっており、生活に困らない程度の収入もあります。
そのためお客さまの数を増やす必要もありません。

正直、地元の常連さんだけで経営は当面持続できると思っているからご兄弟の健康を心配しての提案です。


そんな僕のおせっかいに優しいオーナーは「そんなコトお客さまにいったら悲しい気持ちにさせちゃうだろ」って。


僕は正直この回答が正しいのか正しくないのかが「わからない」です。


このお店を好きなお客さまは悲しい気持ちにならないんぢゃないか?
むしろ共感してくれるお客さまのほうが多いんじゃないか?と思っています。

悲しい気持ちになるのはきっとお店を応援している人出はなく、自分のなにかのためにSNSへ情報発信している方だと。

ただ、僕自身店内写真撮影禁止です!という飲食店は見たことがありません。
僕がお客さまだったとして実際にこのお願いを見てしまったらどうなるのか…


すごい複雑です。


ただ、ご兄弟の健康だけは心配です。

お客さま自身がメディアになる時代、これって難しいな…と感じている今日このごろです。



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子ども向けだけど、大人が読んでもうんと気づきや参考になる本って沢山あると思います。
そんな本に出逢っちゃいました。




小学校5年生のケント君が、お父さんがおじいちゃんから継いだ街のレストランをお金を勉強しながら立て直すという内容です。


※作者「田中靖浩さん」のnoteから


ケント君のお父さんとお母さんが営むレストランは近くにファミレス等々が出来てお客さまが減り続けています。
お父さんとお母さんの会話はお金のことばかり。
そしてお母さんはついに働きに出ます。

ケント君はそんな状況から逃げ出したくて使うことを楽しみにしていた貯金箱を壊してゲームを買おうとします。

かちゃーん!って貯金箱を壊したら、なんとびっくりウサギのウサやんが現れます。

ケントくんはお父さんとお母さんが以前のように仲良くなるように、ウサやんと一緒にお金について学んでいきます。


ココまでの内容だと「よくある会計を教える内容なんだなー!」という感じですが、後半の「ワクワクを仕込む」やお友達のヒロシ君がカッコいい「笑顔があればいつかははねる」、お父さんがうんとカッコいい「ありがとうをふやす」、そしてウサやんからの手紙…

この部分でうんとあったかい気持ちになれて、オッサンウルウルでした。(そして、何回か読み返した)

レストランが題材なのでうんとわかりやすいし、こども向けなので1~2時間で読めちゃいます。それなのにとてつもなく気づきがあるこの本、多くの方に読んでほしいなーって思ったからご紹介しました。


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書かなくても分かるだろ!
どんな業界にも暗黙のルールという常識があります。

これにまんまと引っかかってしまいました。




締切間近の商工会議所が申請するとある補助金の報告書を作り始めたら、補助金要項に記載してある内容に違和感を覚えたので、補助金の担当者へ連絡して確かめてみました。

そしたら

【担当者】
「あー、たしかに詳細は書いてないけど、これ常識ですから」

【僕】
「えっ、そうなんですか?」
「でも、他の補助金要項には記載されている場合が多いですが…」

【担当者】
「そうですけどねー、書いて無くてもそれが常識ですから」


担当者の説明する「常識」が、まさに業界の常識です。


やべー!!!!!

となったわけですが、その担当者はその代わりとなる知恵を教えてくれました。

現在、その知恵を使って報告書を作っているところですが
なんとか大失敗はカバーできるかも…という気持ちと、大丈夫かな…という気持ちが入り混じって変な気分です。

ただ言えるのはこのような状況を招いたのは「一夜漬けタイプの僕」です。
これを機に治せるようガンバリマス(泣)

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プロフィール
中沢源雄(スワサブロー)@商工会議所スタッフ
中沢源雄(スワサブロー)@商工会議所スタッフ
中小企業を応援する長野県内の商工会議所に勤務するスタッフ。
企業で働くスタッフさん等すべての方が安心できて、生き生きと働ける地域社会になることが夢。
自転車活用研究会4Jチーム諏訪スタッフ。
MTB、Trekking、Ski、山菜huntingと自然の中で遊ぶのが大好き!でも、アウトドアの不便さは苦手…
座右の銘「単純なバカでありたい。