「売れる」原因はお客さまの行動。それが無いと絶対に売れない!
2020/11/24
商売をしているとどうしても「売る」から考えてしまいがちです。
僕は商売において「売る」が先行することは無いと思っています。
ものが売れる原因を作っているのはお客さまの「欲しい」「買う」といった行動です。
世の中に1つしかない商品やサービスも「欲しい」「買う」がなければ絶対に「売れる」ことはありません。
先月から全4回で始まった「利益の組立図を作るゼミナール」
昨年の開催時に僕自身が気づいたことで、今年も参加者の皆さんはこのことについて気づいてくれたと思います。
◯商品ではなく「人」の動き流れを見て、課題を見つける
商品が売れる「原因」は「人」が「買う」からです。
当たり前ですが、人の「行動」が必ず存在します。
テレビで見て⇒そのお店のパオズが食べたくなって⇒わざわざお店に行って⇒パオズを注文する。
このような行動により「商品が売れる」という『結果』が得られます。
これを「販売促進」という聞き慣れた言葉にすると…
パオズを販売しているA店を知らない人が
→テレビの番組がきっかけでA店がパオズを販売していることを知り
→初めての来店(購入)をして
→2回目、3回目と繰り返し購入をして
→ファンになり
→友人に紹介する
こんな一連の行動が実現したら商売うまくいくぜ―って思いませんか?
そして「人の行動」で考えると、どこで行動の流れが止まっているかもわかります。
例えばよく聞く「テレビに出たときは忙しいんだけどね…」という言葉。
上記の行動では下記はうまく行っていますが
→テレビの番組がきっかけでA店がパオズを販売していることを知り
→初めての来店(購入)をして
この先にある下記がなくなってしまっています。
→2回目、3回目と繰り返し購入をして
→ファンになり
→友人に紹介する
つまり「一連の流れが途切れてしまっていることになります。
人の行動で考えてみると足りていないなぁというところも見えてくると思います。
商売の基本はお客さまの「欲しい」「買う」という行動があってこその「売る」
コレを理解することで、今まで考えられなかったアイディアも浮かんでくる。そう思っています。
■こちらの記事もあわせてお読みいただけたら嬉しいです
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昨年の開催時に僕自身が気づいたことで、今年も参加者の皆さんはこのことについて気づいてくれたと思います。
◯商品ではなく「人」の動き流れを見て、課題を見つける
商品が売れる「原因」は「人」が「買う」からです。
当たり前ですが、人の「行動」が必ず存在します。
テレビで見て⇒そのお店のパオズが食べたくなって⇒わざわざお店に行って⇒パオズを注文する。
このような行動により「商品が売れる」という『結果』が得られます。
これを「販売促進」という聞き慣れた言葉にすると…
パオズを販売しているA店を知らない人が
→テレビの番組がきっかけでA店がパオズを販売していることを知り
→初めての来店(購入)をして
→2回目、3回目と繰り返し購入をして
→ファンになり
→友人に紹介する
こんな一連の行動が実現したら商売うまくいくぜ―って思いませんか?
そして「人の行動」で考えると、どこで行動の流れが止まっているかもわかります。
例えばよく聞く「テレビに出たときは忙しいんだけどね…」という言葉。
上記の行動では下記はうまく行っていますが
→テレビの番組がきっかけでA店がパオズを販売していることを知り
→初めての来店(購入)をして
この先にある下記がなくなってしまっています。
→2回目、3回目と繰り返し購入をして
→ファンになり
→友人に紹介する
つまり「一連の流れが途切れてしまっていることになります。
人の行動で考えてみると足りていないなぁというところも見えてくると思います。
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2020/09/12
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