今日3月31日は2022年度(令和4年度)の大晦日です。

商工会議所もゆっくりとした時間が流れていて、僕なんかは4月から移動する喫煙場所の片付けなんてしていました。

来週月曜日からは新年度。

僕の働く諏訪市ではきっと桜が見頃を迎えます。


すべての人や事業者さんが良い門出になればいいなー


って祈りながら今年度最後のブログを書いています。


今年度もお世話になりました。

来年度もよろしくお願いします。




タグ :商工会議所

ECサイトを活用する事業者さんが増えてきました。それに伴う…なのか、偶然なのか?

今年に入って3ヶ月でECサイトで詐欺被害の相談が3件もありました。

その被害のすべてがクレジットカード不正理由による「チャージバック損失」。


チャージバックとは、クレジットカードの不正利用や商品の未発送、届いた商品の破損といった理由でカードを保有する消費者が決済に対して同意しない場合、クレジットカード会社が売上を取り消して消費者に返金する仕組みでが、事業者さんはチャージバックが発生すると商品・サービスを提供しているにもかかわらず、カード会社から代金が入金されずに損失を被るリスクがあるため、事前に適切な対策を取る必要があります。

つまり、商品代金が回収できないという被害になります。


具体的にどのような手口なのか?
先日相談に見えた事業者さんの事例です。


Aさんを名乗るお客様から10万円ほどの高額商品に注文が入った。

決済方法はAさん名義のクレジットカード。

送付先はAさんとは異なるBさん宅。

3Dセキュア本人認証は通っていたが、高額商品でお届け先が異なったため念のためAさんを名乗る人物が連絡先としている電話番号に連絡し注文の正確性を確認した。

確認が取れたのでAさんの支払いでBさんへ商品を送った。

支払いはAさんだったため、Aさんに納品書を送ったところAさんより身に覚えがないと弊社に連絡があった。

【不正利用発覚】

注文時に入力のあったAさんの電話番号に電話したところ「そんな注文は知らない」としらを切られる。

Aさんは名前、住所、クレジットカードが不正に使われていた事が発覚。

Aさんは警察とカード会社へ連絡。

現在対応中ですが、カード会社からのチャージバックが発生した場合当社の損害は10万円以上、そうなった場合、当社としても3Dセキュアの本人認証ならびに電話での注文確認をしている為、抗議はするつもり。


わかりやすい説明はECのミカタの記事をご覧ください。




3Dセキュアとはインターネット上でクレジットカード決済をより安全に行うために、国際ブランドが推奨する本人認証サービスで、、カードの不正利用の抑止効果が高まることを目的としていますが、現在ではコレすら破る詐欺があるそうです。


ココまでだと詐欺にあったお店側は助かりそうに思いますが…専門家の見解は「お店側の責任」になるそうです。


インターネットで調べると、この手の詐欺がかなり増えているそうです。

自社のサイトは被害に合わない!ではなく、対策をぜひECサイトの導入をお手伝いしてくれたベンダーさんにご相談ください。


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インボイスの相談や登録の支援がとても多くなってきましたが、同時に法人格を持たない任意の◯◯実行委員会を持つ団体さんからの問い合わせもチラホラと来るようになりました。

以前もこの話題をこのブログで書きましたが、確認のためもう一度諏訪税務署に問い合わせました。

そうしたら、前回の回答とは違っていたので共有します。

結論としては「諏訪税務署が調べるからもう少し時間をください」です。


【諏訪税務署の見解】

◯◯実行委員会は広告を仕事にした任意団体ではなく催事を開催することが目的となっている。

◯◯実行委員会に支払われる協賛金はその催事を開催するために使われるので広告宣伝ではない。

そのため「消費税不課税」となるので協賛企業は消費税課税仕入外として取り扱うことになる。


つまり、現在でも◯◯実行委員会に支払う協賛金は「不課税」である。


これって、どのくらいの企業さんが認識しているんでしょうか…


というのも、協賛金の額によって露出する頻度は変わるわけだし、広告宣伝を期待して協賛する企業もいるはず。


このような理解をしている企業は課税対象として処理するわけで…



この内容は諏訪税務署も重々理解していて、結果「調べてから改めて連絡します」という答えになりました。


税金って解釈がとても難しいし、税務調査に入った職員の見解によってもブレることもあると思います。(今回の相談事例がそれを示しています)


細かくてめんどくさいやつだなー思われるかもしれませんが…

諏訪税務署から回答が来ましたら、改めて共有します。




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コロナ感染症が始まりまもなく発行された夢新聞の一面にはこのような記事が書かれていました。

夢新聞とは…はこちらをご覧ください。


コロナとの共存社会が現実となったいま、この記事に書かれていること結構あてはまっている?と感じています。


政治、経済は新たなフェースに突入!

商工会議所も乗り遅れないように頑張っていきたいと思います。


※新聞にタッチすると少しだけ大きくなります。



タグ :商工会議所

POPを作ってみたい!商品に付けた方がいい!

でもね…私センスがないから出来ないわー(泣)

そして、POP作成がとうのいてしまう。こんな方は多いと思います。


ここでみなさんが言う「センス」は色々とあると思います。
字の綺麗さ、絵心、デザイン、それもですが、一番壁が高いのが「キャッチや文章が考えられない」です。


キャッチや文章はとてもむずかしいですが、実はセンスだけではないと僕自身は思っています。


というのも、普段からネタ集めをしておくこと。

そのネタを集めるために興味を持つこと。


これができればキャッチや文章はスラスラとかけるようになります。


先日、3年ぶりに すごはん まっすー(増沢美沙緒さん) にお願いししてPOP作成講習会を開催しました。





以前と違うのは「キャッチや文章を考えるネタ集めが出来るようになる」コトに重きをおいたことです。

ということで、商工会議所の講習会では異例の「宿題」を持参いただきました。

宿題の内容は「お客様が自者の商品やサービスに対し言った言葉を5つ以上集めてください。」でした。


宿題を出すことで、普段は気にもとめなかったお客様との会話に興味を持つことになります。

興味を持ち始めると気になる言葉が沢山あることに気が付きます。


それを、そのままPOPのキャッチや文章にしてみる。


実際の結果は…参加者の多くが

「キャッチや文章がスラスラとかけました」

「お客様に目配り、気配り、心配りがよりできるようになりました」


講習会が終わった後の体験記(アンケート)に書いてくれました。


僕のお師匠さんである みうらじゅん師 も興味についてこのように説明しています。


好きでもない、嫌いでもない、すなわち興味がない。

興味がある、興味がないが重なった部分に「好き」「嫌い」が生まれる。


自分の心がお客さまや販売する商品、サービスに向かない限り、お客さまの心が動くキャッチや文章は生まれません。


まずは「興味を持ってみる」

そのヒントは「みうらじゅんとバナナマンのゼッタイに出る授業」にヒントが隠されています。(と、僕は思っています。)




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10年ぐらい前?に教えてもらったAppleのCM。

たまーに見て、刺激をもらっています。

僕はこのCMを見て

「軸をぶらさないで自分の信じたこと、実現してほしい未来のためにやり続ける」

そんなことを感じています。

よかったらご覧になってください。



タグ :商工会議所

お店を経営していて、嬉しいことの一つにお客様からいただいた何気ない言葉があると思います。

その言葉が。事業者さんやスタッフさんが頑張れる魂のごちそう(通称たまごち)になっています。

先日、JR上諏訪駅周辺の飲食店が協力して開催する街バルイベント「そと呑みー」が3年半ぶりに開催されました。

今回で19回目の開催となりますが、久しぶりの開催とあって参加各店の皆さんは「来店してくれるかなー」と不安がっていました。


その不安はイベントは始まると、歓びとやりがいに変わっていくようでした。


とあるお店のオーナーさんがグループLINEでお客様の行動を共有してくれました。


70代の方々が出て来てくださいました。外で呑む事を控えていたそうです。
 このイベントが好きで友達達と来るのが楽しみだったとの事。

『やってくれて、ありがとう』

こちらこそ有難うございますなのに、参加店皆様に向けられたお言葉と思い報告します。
あと2日 奮闘しながら、再開と再会を楽しんでいきい!
明日からも頑張りましょう♪



こんな話も。


そと呑みー開催の度にこのイベントで知り合った仲間と一緒に参加していました。
イベントを再開してくれたお陰で3年ぶりに仲間との愉しい時間を過ごしています。
再開してくれてありがとう。



どのお店にも再開に対しての「ありがとう」が飛び交っています。


そして、とあるお店のオーナーさんがこんなことをシェアしてくれました。
(文章はわかりやすいように一部加工してあります)


お疲れさまです。
(中略)
そもそも、そと呑みーって家で呑んでるたちがお店で呑んで、食べて、しゃべって楽しんでもらうことが目的なので、コロナで外食をためらっていた今こそ頑張りたいです。

そと呑みーは自分の店のためだけではないイベントです。
(中略)
そして飲食業界全体が活気を取り戻せるよう願います。



僕はこのメッセージを受け取って、胸が熱くなりました。
飲食業は新型コロナの影響でとても大変だったし、モチベーションも下がり気味だったけど街の飲食店が協力しあって、飲食を通じての愉しみをもう一度日常にしたい!

とてもとても熱いメッセージでした。

こんな事業者の皆さんと一緒に仕事ができること、とてつもなく嬉しく思います。



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給与(固定給)の他に歩合制を報酬でもらっている業種がたまーにあります。

営業職の皆さんに多いようですが、僕が知っているのは「保険の営業さん」と「建設業の代理人」

何らかのメリットがあってこのような仕組みになっているんだと思いますが…


先日事業者さんの決算書でこんな科目を発見しました。


「給与所得控除分 ▲650,000円」


この事業者さんは、1つの企業から「給与」と「外注費」が支払われています。

数年前に税務署の調査がやってきて、このような経費科目を作りなさい指導を受けたそうです。

その指導内容をお聞きすると、事業者さんは理屈は覚えていませんが、税務署職員が言った言葉はよーく覚えていました。


「給与所得控除と青色申告控除をダブって受けると不公平なので給与所得控除は使えません」


なんのこと…

そう思っていましたが、こんな仮設を立てることができました。


給与所得控除はサラリーマンの経費相当額のことで、青色申告決算書の必要経費にあたります。

同じ仕事をしているので給与所得を得るための経費と事業所得を得るための経費が明確に別けられない。
すなわち、青色申告決算書に給与分も含まれている。
だから、給与所得控除は使えないので経費からマイナスしなさい。

ということで、諏訪税務署に聞いてみました。


答えは「その通り」でした。


その職員さんも同じような経験があるらしく、保険営業の事業者さんの税務調査で「これが給与収入の経費証明」「これが事業収入の経費証明」と別けてあったそう。


きっと、所属している企業からちゃんと指導されているんだろうな。


税務署から色々教えてもらったので、同じような事業者さんにあったらお伝えしていこうと思います。
勉強になりました。



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ポイントカードを導入しているお店は多いし、当会議所の相談にも導入に関する相談数が多いことからもお店を経営しているみなさんなら導入を考えたことがあると思います。

つい先日も美容系サロンの経営者さんからポイントカード導入の相談がありました。

「どうしてポイントカードを導入したいんですか?」

ポイントカード導入の相談に対し僕は必ずコレを聞くことにしています。
というのも、ポイントカードは「お客様に対しての還元」なので「何を還元するのか?」「何故還元するのか?」という「そもそも何故やるのか?」がとても重要になるからです。

僕は(個人としての考えです)そのそもそもを「お客様が定着するために還元をしたい」「お客様に喜んでもらいたいから還元したい」といった「お返し」だと理解しています。

つまり「定着していただきたいお客様に対し気持ちをお伝えし喜んでいただきたい」それが実現できる内容になっているかを確認していただきます。

そう考えると1杯無料とか500円引き等々値引きががあたりまえのサービスになっている世の中で大切なお客様が喜んでいただけるでしょうか?


以前ポイントカード導入の相談をしてくれたJR上諏訪駅前にある蕎麦屋さん「十割蕎麦 そばや」の長崎さんは、僕の質問の後にお金で買えないもののほうが喜んでくれると考えてこんなポイントカードを考えました。




3つのポイントを貯めると「えこひいき(秘密)メニュー」が注文できる仕組みです。しかもこのメニューは無料ではなく有料なんです。

お客様はメニューを聞くのを楽しみにワクワクしながらポイントを貯めていて有料なのにちゃんとえこひいきメニューを注文します。

中には、このえこひいきメニューを知人や友人に自慢しながら一緒に食べるためにわざわざ使うお客様もいるそう。

そしてもう一つ、お客様がより楽しんだりスタッフさんとの会話も増えたりしてお客様との信頼(絆)もより深まり旅行者や出張者でもポイントを集めているお客様もいるほど再来店率が上がっています。

長崎さんはポイントカードの意味を「これから定着していただきたいお客様との信頼(絆)を深める」ことを目的にやっていて、その目的が果たされて商売の良い循環が回り始めている状態になってきています。

ポイントカードは販売促進にとても有効な道具だと僕も理解しています。
ポイントカードは何度も来店したお客様に対するお店側の気持ちを伝える道具です。
それを受け取ったお客様が値引きや無料サービス等「お金」を喜ぶのか?それ以外のサービスを喜ぶのか?

お客様にとって価値観が高くてお店の気持ちが伝わるものをぜひ考えて導入してください。

そうすれば必ず商売の良い循環が回り始めます。

タグ :商工会議所

決してチャンスではありません。

できるだけ困っている人を助けたい。本当に裏目に出ている今日このごろです。

あと1週間とチョット、仕事はうんと雑になって多くのみなんにご迷惑をおかけしますが、なんとか乗り切りたいと思います。

< 2023年03>
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プロフィール
中沢源雄(スワサブロー)@商工会議所スタッフ
中沢源雄(スワサブロー)@商工会議所スタッフ
中小企業を応援する長野県内の商工会議所に勤務するスタッフ。
企業で働くスタッフさん等すべての方が安心できて、生き生きと働ける地域社会になることが夢。
自転車活用研究会4Jチーム諏訪スタッフ。
MTB、Trekking、Ski、山菜huntingと自然の中で遊ぶのが大好き!でも、アウトドアの不便さは苦手…
座右の銘「単純なバカでありたい。