絶景…好きな方は多いと思います。僕も長野の自然がダイスキで、少しだけ足を延ばすだけでそれが体感できる手軽さも好きです。

その中でも霧ヶ峰の風景は大好で、この時期は草原を囲むアルプスや八ヶ岳、富士山に残る残雪と背が低い草原がステキです。

休日の朝食ちょっと贅沢倶楽部、春の霧ヶ峰編です。

今日は、足慣らしもあったので2時間ぐらいの行程。
車山肩から車山山頂、車山乗越を経て車山湿原、車山肩に戻るトレッキングルートです。




スニーカーとかでも十分に歩ける整備された歩道を歩いて車山に向かいます。


山肌をマキながら登っていくので穏やかな坂道です。


御嶽山、仙丈ヶ岳、南アルプス、富士山、八ヶ岳が視界に広がります。


その景色の反対側には残雪がたくさん残る乗鞍岳や中央アルプス、北アルプスが…


山頂からは360°大パノラマが広がります。
そして、富士山レーダーの代わりに接地された気象レーダーが象徴的です。


ここから、ずっと下り。
車山山頂から車山乗越まではちょっと急な坂なので気をつけて歩きます。


途中、朝食をいただきながら歩いても2時間。


注意しなければいけないことは「トイレが少ない」こと。
今回の行程ではスタートとゴールの車山肩しかありません。
車山山頂はリフト乗り場も近くにあるのでありそうなんですが…ありません。(もしかしたらリフトスタッフさんにお願いすれば貸してくれるかもしれませんが)
これが霧ヶ峰の弱み…なんとかならないかなぁ

ゴールデンウィークの後半、ご予定のない方は遊びに行ってみてはいかがでしょうか?


「乳と蜜が流れる故郷」聖書の中で豊かな場所として聖書に登場します。
こんな故郷を…なんてだいそれた事ではありませんが、数年間から日本ミツバチを庭先で飼っています。


父親が友人からもらってきたのがキッカケで、増えたり、いなくなったりして、まわりの方に助けられ、右往左往しながら続いています。

今は1群を飼っていて、この春に増えたらいいなぁ…って毎日ドキドキしています。


日本ミツバチはとっても温和で、いじめなければ人を刺すことめったにありません。
そして、西洋ミツバチにくらべて、なんだかカワイイらしい。

あさからブンブン巣から出入りしている姿を見ているだけで心が和みます。
暇な時はお茶をのみながらずっと巣の近くにいる事もしばしば…

とにかくカワイイんです。

そして、はちみつも西洋ミツバチとは違ったコクがある味。
1年に1回の楽しみです。


日本ミツバチは愛好家も多く、養蜂の仕方は数多くあります。
そして、その方によって経験や知識も違うので「どなたの言うことを真似したらいいのか」が結構たいへんです。

そんな大勢な先生がいる中で、僕が今、教えていただいている方が「岩波実業 岩波金太郎さん」です。
岩波さんは「多くの方が庭先で日本ミツバチを飼って、絶滅が危惧されている日本ミツバチを増やしてほしい」そんな思いを現実化するため、誰でも簡単に養蜂をする方法を考え出し教えています。
そして、養蜂しているハチがハチらしく生活ができる「ビーウェルフェア」も意識されていらっしゃいます。

そんな岩波さんに助けていただきながら、今年は2群にしたいなぁって。
がんばります!

○金太郎の養蜂ブログ
https://blog.goo.ne.jp/s_hachimiya




空虚な時間を持て余しているわけではありませんが…
出勤の前に裏山に出かけることがしばしばあります。
それは、春や秋、山菜やミツバチの季節です。

ゴールデンウィーク前に山菜を…
今日は、そんな目的で裏山の散歩です。

裏山に入る道


そして山桜に滝、滝上には不動明王像が2体、森林組合の方しか知らない不思議なスポットです。


昔の用水路が残っていたり…


鹿の大群に見つめられたり…


子供の頃から同じ時期に遊びに行っている大好きな裏山です。


「企画したスタッフがその時にお客さんに届けたい商売繁盛のネタ」がセミナーだったり、講演会だったりします。(と、僕は捉えています)

大切なお時間とお金を払って参加していただくので「参加者が少なかった…」という不安よりも「終わったあと、そのネタを商売にとりいれてくれるかなかぁ」の方が全然心配です。

たとえ参加者が少なくても、「やってみよう!」と気づいていただき、実際に行動していただき、継続していただいている方が一人でもいらっしゃれば超絶嬉しいです。

そして、そして、1月24日に開催した「ブログセミナー」受講者の皆さんの行動と継続に嬉しさを隠せません。
toruさん、岩波さん、古屋さんはセミナー後毎日お客さんに情報を発信しています。
太田さんは、よりお客さんが幸せになれる情報を毎日発信しています。


その中でも、岩波さん、toruさんはとっても嬉しくて、毎日楽しみにしています。
というのも、コンビニスイーツ好き、日本みつばちを飼っている僕なので、お二人の情報はド・ストライクなんです。

岩波さんのブログでは
「今の時期はこんな事をすればいいんだ」とか
「こんな風に作業すればいいんだ」とか、発見がいっぱいです。

そしてtoruさんのブログは
わざわざ某コンビニによって買ってしまっている自分がいます。

FacebookやTwitterでお友達になっている方々だけですが、他の方もきっと続けていると確信しています。

これからも商工会議所は商売繁盛のネタを発信していきますので、お気軽にご参加くださいませ(^o^)

◯金太郎の養蜂ブログ
https://blog.goo.ne.jp/s_hachimiya


◯掛け持ちアルバイターが毎朝更新~‼コンビニのある日常☆
https://ameblo.jp/yui-to1025


◯愛らしく、私らしく♡ilachic
http://ilachic1014.naganoblog.jp/


◯長野県岡谷市 カルフール 母と娘は最強コンビ♡
https://ameblo.jp/yukakarufu-ru/




タグ :商工会議所

諏訪湖一番のフォトスポットって何処だかしっていますか?



実は、これ、スケートの銅像です。
とにかくこの銅像が皆さん気になるようで、真似をしたり、いたずらしたりして写真を取っています。

そんな話を市役所の観光課スタッフさんとしていたら…

「パシュートみたいで面白いじゃん!」
「北京に向けて地元企業で頑張っている高木お姉ちゃんをこの写真で応援したいよねぇ」

というわけで
『諏訪湖から高木選手とチームパシュート選手に届けメッセージ大作成!』

観光協会、旅館組合等々で楽しんじゃおう!となりました。

とりあえず、単純なバカな僕から…


そして共感者第1号


皆さん、諏訪湖にお越しの際は写真を取ってSNSからメッセージを届けましょう!
ハッシュタグは #諏訪湖 #諏訪湖から応援 でお願いします。
本当に届いたら嬉しいです!



社内旅行ってよかったわ~、やってよかったわ~

全国的には「コミュニケーションの促進」「一体感醸成」「モチベーション向上」等々で社内旅行が増えているようですが、僕自身はかなり半信半疑でした。

先日、偶然ですがお二人の社長から「社内旅行やっててよかったわ~」ってリアルな声を聴くことが出来ました。


両企業とも、事業拡大している事を誰もが認めている勢いがある会社です。
社員旅行は「全員参加」を基本としていて、そのためにスタッフには負担させないよう会社から旅行費をすべて負担しています。
そして、会社の休日に行くのではなくて出勤日に行います。(当然、給与も出ています)

そして、そして、お小遣いまで…

ここまでやれば、行かなきゃ損です。
とにかく「全員で行く」事を意識しています。

両企業とも、先代がいる企業で、先代の時代は社員旅行をしていたそうです。
企業を受け継ぎ、重要性はそれほど感じていなかったし、スタッフに旅行費を負担させる従来のやり方では参加者が減ったこともあり辞めていたそうです。

社長やスタッフが一生懸命がんばり、事業が拡大したある時に
「頑張ったスタッフと一緒に旅行に行きたい」と思ったそうです。

とにかくみんなで行きたい!
利益を還元するつもりで(インセンティブツアー)スタッフを誘った所、ほとんどのスタッフが「行く」と言ってくれました。

そして、実際に旅行をしてみると…
帰ってきたあとのスタッフの変化がとてつもなく良くて…予想外だったそうです。
そして、社員旅行に使った経費はみるみるうちに回収されていきました。

そんな話をお聞きしました。

もう一つ重要だなぁと思ったのは「なぜ社員旅行に全員で行きたいか」をスタッフに伝えていること。
コレがあるから、こんな効果が時間出来るんだなぁって思いました。

ちなみに、両企業とも旅行の経費は100万円強だそうで、決算時に行うそうです。

高度成長期の忙しい時、求人をすれば沢山のスタッフさんが集まってくれました。

今はちょっと違うようです。
求人をしても沢山のスタッフさんが集まることはマレで、大手企業の関連会社でもそのような傾向が伺えるそうです。
この忙しさを、いまのスタッフさんたちと乗り越えるにはどうしたらいいのか…

それが、政府が口を酸っぱくして発信している「生産性向上」です。
一つの時間が短くなれば、時間に余裕が出来ます。
その余裕で、より質の高い仕事、より多い仕事が出来るようになります。

バブルの時代はスタッフ数を増やして「生産性向上」をしていました。
今は、業務効率を上げていくことで「生産性向上」をします。


昨年から、それをお手伝いする国の助成金が「厚生労働省」から登場していて、本年度も募集を開始しています。

■時間外労働等改善助成金(職場意識改善助成金より名称変更)
http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-11401000-Roudoukijunkyokuroudouhoshoubu-Rousaikanrika/0000188915.pdf
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/jikan/index.html

働き方改革に連動していて、
仕事を効率化→余裕が出来た時間をプライベートに使ってもらう。

この実現に取り組む企業を応援します。

この助成金の特徴は「失敗しても、助成金が出る事」
金額は減りますが、その取り組みは助成されます。

時間に余裕を創ることは、会社の今以上の未来を創ることだと思います。

「そんな事できないし」

言いたくなる気持ちはわかりますが、余裕が出来ることで会社にとっていいことも沢山生まれます。
「相談だけでも…」とお思いの方は、各商工会議所、商工会、社労士(税理士)にご相談ください。


タグ :商工会議所

小規模事業者持続化補助金の締切まであと3週間(5月18日)と短くなってきました。

日本商工会議所が「看板」「トイレ」「チラシ」「自社web」等々に使えます!
そんな事を情報発信しているので、当然相談も

「◯◯作りたいんだけど…」
「◯◯直したいんだけど…」

こんなご相談が多いです。

確かに、使い方としては補助金対象になっていますが、
審査員としては「◯◯作ったら、オタクの会社どうなるの?」が知りたいです。

そこで、お客さんと一緒に「なんで、◯◯を作りたいと思ったの?」を突き止めていくお話をします。
「◯◯したい!」と思ったわけなので、そう思った理由があるはずです。
コレを時間をかけながら探していきます。

先日のご相談。「自社のwebサイトを作りたい」
当然理由は「儲けを増やすためです」


じゃ、なぜ儲けを増やしたいのか…
コレを深掘りしていきます。

小中学生向けに学習塾を経営されています。
現在2箇所開校されているんですが、一つは塾がない所に地区の方に頼まれて開塾しています。
ただ勉強を教えるだけではなく、生徒さんのプライベートやそのお父さん、お母さんにも寄り添うので、評判がよく、広告宣伝もしていないのに紹介、紹介で生徒さんが増え続けています。

今年、高校生が入塾したのをキッカケに
「いっしょに教える先生を増やして、もっと質の高いサービスを生徒やおやごさんに提供したい!」
「そのために儲けを増やして、先生方を安定雇用したい」
「先生を増やして、私が生徒さんやおやごさんに接する時間を増やしたい」
こんな未来を実現したい理由でした。

なぜwebなのか…
それは、紹介をうけた親御さん、その教室の思いや雰囲気を体感できなくて(ツールがなくて)、結局不安が解消出来ずに入塾出来なかった生徒を何人も見ているからだそう。

webがあれば、チラシと連携して思いや雰囲気を気軽に体感していただけるし、ちゃんとした塾なんだな…も認識していただけて「安心感を感じていただけることが出来る」
こんな理由でした。

◯◯をしたい!
◯◯が欲しい!
その思いには、なにか心の動きが必ずあります。
それを見つけて、実現するよう計画化していきましょう。

各地の商工会議所、商工会はそんなお手伝いもできます。迷ったらぜひご連絡ください。


休日は起きてから何しようかなぁ…って、行き当たりばったりです。

今日も、朝起きて「はっ!」と気づいたこと。
それは、春にしか体感できない「あそこ」に行くのは今日がベストかもということです。

場所は白馬村の「白馬大橋、松川の河川敷」です。

冬の残雪、
雪解け水で豪快な流れが始まった松川、
心地よい春風、そして…
満開のサクラ

この場所の春を1年間楽しみにしていいます。

部屋の掃除を済ませて、恒例のぼっちピクニックにでかけました、

お弁当は、大町市内になる「ザ・ビック」7時から営業しているので便利です。
そうそう、めんどくさがり屋な僕は、ストーブとかもって現地での料理はほとんどしません。
魔法瓶お湯を詰めて、途中調達がスタイルです。



こんなにステキな風景なのに、人は殆どいません。
対岸には「白馬アルプスオートキャンプ場」がありますが、そちらもこの時期はほとんど利用者はいません。


とっても静かな河川公園です。

広い草原広場では、犬がよろこんで走り回っています。
松川沿いにはベンチも用意されているので、ゴザを持っていく必要もありません。


白馬連峰をバックに、轟々と流れる松川、そして春風…

時間がゆっくり流れます。



ただ問題なのが「トイレがないこと」
トイレは、対岸にある「白馬アルプスオートキャンプ場」をお借りします。

下記も利用可能なので、バーベキューも可能です。

ゴールデンウィークとかも、それほど混んでいないし、景色も抜群です。
ご予定がない方、よかったら遊びにおでかけください。都会のご友人にご紹介しても喜んでくれると思います。
この景色は、一年で今しかありません。

■ココです(白馬大橋右岸です。左岸はオートキャンプ場になります)




「ウチのコンビニに来てくれている地元のお客さんは、いったいどこからどのくらい来てくれているんだろう。
こんな調査をオーナーと一緒にしています。

このコンビニは、住宅街にあって、野菜もやおやさんと協力して沢山の種類を売っているから地元のお客さんが多く利用します。

1年前から手作りのチラシを周辺にポスティングをしているんですが、その効果をもっと高めたい!ことから、このアナログな調査をしています。

方法は、恵方巻きとか、桜餅とか、スイーツとかチラシについている応募欄に記入して、お店のポストに入れてもらえると毎月10名ぐらいにプレゼントしちゃうといった企画です。
商品によってですが、毎回50~100名の応募がありました。

応募に必要な「住所」を住宅地図に色を付けていきます。
過去12回、毎月実施して、なからお客さんの動向がつかめてきました。


◯この地区は沢山の人が来てくれている。
◯ココの地区は余りきていな。
◯飲食店街から以外に来ている。

こんなことが視覚的に解ります。

このデータを活用して、ポスティングのエリアを見直したり、沢山応募してくれた方にはチラシの他にメッセージを入れたりしています。

この方法はパナソニックのお店「街の電気屋さん」の支援をしていた方から教わった方法で、アナログ的ですが、すぐに出来る「商圏分析(商圏把握)」として、地域密着型のご商売をされている方に有効です。

商圏把握したい方、ぜひ挑戦してみてください。



< 2018年04>
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
最近のコメント
QRコード
QRCODE
インフォメーション
長野県・信州ブログコミュニティサイトナガブロ
ログイン

ホームページ制作 長野市 松本市-Web8

アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 1人
プロフィール
中沢源雄(スワサブロー)@商工会議所スタッフ
中沢源雄(スワサブロー)@商工会議所スタッフ
中小企業を応援する長野県内の商工会議所に勤務するスタッフ。
企業で働くスタッフさん等すべての方が安心できて、生き生きと働ける地域社会になることが夢。
自転車活用研究会4Jチーム諏訪スタッフ。
MTB、Trekking、Ski、山菜huntingと自然の中で遊ぶのが大好き!でも、アウトドアの不便さは苦手…
座右の銘「単純なバカでありたい。