小規模事業者持続化補助金で「創業支援等事業の支援を受けた事業者」によって、補助上限額の引き上げを希望する方は注意が必要です。

というのも、この引き上げには申請書様式7号「認定市区町村による特定創業支援等事業に係る確認書」が必要となります。



この確認書を発行するのが「市区町村」となります。

僕自身は「確認書だからすぐに発行してくれるのかなぁ…」と安心しきっていましたが…
いや、ちょっとまてよ…
なんだかザワザワしていたので、本日対象となるお客さまと一緒に相談に行ってきました。

やっぱり…

すぐには発行が出来ません。

市区町村にもよると思いますが、1週間ぐらいかかるかもしれません。
諏訪市の例ですが、こんな感じです。

◯受講証明書を持っていく
◯担当者が様式7を作成する(実際は商工会議所が作成して送る場合が多いか?)
◯内部稟議をする
◯証明書に印鑑を押す
◯発行、受け取る。

こんな流れになっています。

そして、もう一つ。
この様式7の存在は3月中に中小企業庁から各市町村に連絡がいっているそうですが、4月に担当者が変わられている場合、そのメッセージを読んでいない場合があります。

そうなると、説明からはじまるのでとっても大変です。

そういう自体に遭遇したら、下記をお伝えいただくとスムーズになると思います。
◯3月に中小企業庁から様式7のことについてメールが入っていると聞きました。
◯そこに書き方の事例もあるようです。

とにかく、認定市区町村による特定創業支援等事業に係る確認書が必要な方は、来週月曜日には市区町村の窓口、まはた商工会議所の窓口へご相談ください。


タグ :商工会議所

商工会議所…いや、僕は何かを変えられる。
ちょっと前までの僕は、本当にそう思っていました。

僕の商工会議所でやっていることは、お客さまのためにやっているんだ!
正しいはずだ!
補助金事業もこんなに頑張ってやっているのに!
なのに、なんでなんで思い浮かべたようにならないんだ!
なんで、成果が実感できないんだ!

常に何かに「イライラ」していました。
そして、誰かに腹を腹をたてていました。

そんな状況でしたが、
「お客さまに今以上に幸せになってもらいたいから」
その、気持ちはうんと強く持っていました。



でも、それって「僕の価値観の押し付け」だったことに気づくことができました。
それに気づいたとき、本当に恥ずかしかったし、お客さまに申し訳ない…自分自身も悲しい気持ちになりとてつもなく落ち込みました。

そう、僕はいわゆる
商工会議所は、僕は、お客さまを変えられる!と本気で(どこかで)思っていた

「超絶!勘違い野郎」でした。(現在も進行形)

そんなことに気づくことができて、少しづつですが自分の行動が変わるようになってきました。
少しづつですが「イライラ」や「腹を立てる」コトも少なくなってきました。
そして、仕事の仕方も変わってきました。

僕の価値観はお客さまの価値観とは違うんだ。
お客さまが変わろうと思うタイミングは、僕の思っているタイミングとは違うんだ。

お客さま自身が「変わろう!」だから「実践しよう」そう思ってほしい。
今はそう願っています。

じゃ、どうすればいいのか…
まだまだ、模索中ですが、色々なことを実践し続けながら答えを見つけていきたいと思っています。

あっ、「お客さまに今以上に幸せになってもらいたいから」という思いは全く変わっていないんだけどね。


タグ :商工会議所

お恥ずかしながら…SWOT分析っていうのがいまいち使えいない僕です。

今日は、長野県の商工会議所スタッフが集まっての研修会。
そこでSWOT分析の勉強をしてきました。



実際にやってみると…

先生自体も
「これは脅威になったり、機会になったり」
「これは強みになったり、弱みになったり」

その時々の状況で変わるんで、その時々で話し合って適切な分析をしましょう。

こんな説明でした。

そうなの~

たしかに、実際にSWOT分析を使ってみると
フムフムって思います。

でも、3C分析をしたあとだったら、もっとスムーズに出来るかも!

そう感じました。

前職でSWOT分析は

「比較する相手がいるコトが大切」

そう教わりました。

今回久しぶりにSWOT分析を体験して、比較する相手がいたほうが、わかりやすいと改めて思いました。

3C分析、騙されたと思って試しにやってみて下さい。

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タグ :商工会議所

今日、とっても嬉しいメッセージをいただきました。
本当に「ちょっとしたコト」ですが、僕にとっては本当に嬉しいことです。

先日開催した「中堅社員ステップアップ研修」
その報告を各企業にしたところ、初めてメッセージを頂戴しました。



この研修は企業が

「部下や後輩に好影響を与え、会社の推進力になってほしい!」

そんな事を願って、その方々に

「参加してきて!」

そうお願いしているはずです。

だけど「いってらっしゃい!」と言っているご自身は参加しないから、
本当にそうなるのか?
心配だと思うんです。

そして、その心配は、当日の研修はどんな事を、どんな内容で、どんな雰囲気で開催されているか、とっても気になると思うんです。

だから、必ず簡単ですが上記をレポートにし、写真付きで報告をします。

そうすることで、安心ができるし、何を体験してきたかわかるので企業に戻ってからのフォローもしやすいと思っていました。

そして、今日、確信に変わりました。

商工会議所って以外に、自分の仕事に対して成功の実感に気づかないからちょっとつらいこともあるんです。
だから、小さな変化でも嬉しい!本当にそう思います。

相手のことを考えて…
商工会議所も「商売」です。
まだまだ、実践出来ませんが、これからもっと相手のことを考えられるよう実践していきます。

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経営者としては失格だった私が、この業界への“遺言”を記しておこうと思ったのです。
私ができなかった地域への恩返しを、読んでいただいた誰かに、同じ過ちを繰り返すことのないように託したい。



お隣山梨県にこんな地元密着型のスーパーマーケットがありました。
業界でも先んじて移動販売車を走らせて“買物難民”を救ってきました。
店先に生ゴミ処理機を設置して堆肥化、野菜づくりに活用するという循環型社会モデルを構築しました。
率先してレジ袋の有料化を推進し、県全体をレジ袋有料化に導きました。
さらには、ホームレスを雇用し、街の明かりを消さぬためにシャッター通りとなった中心商店街へあえて出店するなど、損得より先に善悪を実践した独立系ローカル食品スーパーがありました。
2017年12月その店は突然105年の歴史にピリオドを打ちました。最盛期には78億9200万円を売り上げたスーパー「やまと」です。

その商売のあり方は、競合他社の多くがうたう“地域密着”というありきたりな表現では言い尽くせないほど生活者本位であり、まさに“地域土着”ともいうべきものでした。

経営者の小林久さんは三代目として事業承継、前例やしがらみにとらわれない経営により業績を伸ばしたやまとは、冒頭のようにさまざまな地域貢献を実践していきました。
また、若くして山梨県の教育委員長を務め「やまとマン」という愛称で、弱きを助け強きをくじいてきた小林さんは多くの地域住民から愛される存在でもあります。
しかし、近年は“地域密着”をうたいつつ進出してくる県内外の大手スーパーとの競合激化により業績は悪化。ピーク時には16あった店舗のうち不採算店を閉店しながら、不断の努力で回復基調にあった矢先の倒産劇でした。その直接の原因は、主力取引問屋からによる突然の納品ストップ。そこには誰の、どんな思惑がはたらいたのでしょうか。

この本は、小林さんによる回顧録。誰かが喜ぶなら迷わず即断即行というポリシーを貫いた、中小ローカルスーパー経営者の倒産ドキュメンタリーと教訓――そこには、当事者だから語れる“生きた教訓”があります。

街の中には魅力が隠れている。
オリエンテーリングは、主催者側が「出逢ってほしい」「紹介したい」魅力を紹介するのにもってこいです。

今日は、高島城下町にある「お菓子屋さん」を回ってお菓子をいただいていくオリエンテーリングを開催しました。
諏訪市オリエンテーリング協会が主催です。

ちょっと、忙しすぎて気がついたら…写真がありません(T_T)

地図を片手に街の中にあるお菓子屋さんを巡っていきます。



でも、ご家族やご友人、お一人で等々、ご参加された皆様、ゴール後は全員笑顔。
本当に喜んでくれたと安心できました。

オリエンテーリングなので、タイムレースですが、アイスクリームを食べたり、寄り道をしたり、制限いっぱい楽しむチームの方々もいらっしゃいました。

スポーツイベントですが、こんな「誰でも楽しめる企画」が好きです。

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お客さまには沢山喜んでいただきたい!どの方も思うことです。
多分ですが悲しませたい…なんて方はいらっしゃらいと思います。

でも、それ以上に

「クレームを言われたくない」

だから、ありがとうって言ってもらえそうなコトもやめてしまう企業や人が多いと思います。

今日は「諏訪市空き家バンク登録相談会」



空き家バンクは市役所が空き家を市内に住んでいただこうとする方(移住が中心)に紹介する制度。
空き家を持っている方が不動産屋さんを通じて登録をします。

今日は、その登録相談会です。

簡単に言うと「諏訪市内の不動産の仕入れ相談会」
そして、市内に住もうと思っている方は「土地」が欲しい方もいらっしゃいます。
そして、移住をご希望の方も新築希望の方もいらっしゃいます。

だから「土地」の相談もほしいところなんですが…

「諏訪市空き家バンク」なので、あくまで「空き家」じゃないと困ります。

その理由は
「空き家」だけじゃないと、誰かに何かを言われる可能性があるから…

そう「クレーム」が怖いんです。

「空き家だけじゃなくて、土地のご相談もいいですよ」
諏訪市としても紹介できる土地も増えるのでそちらのほうがいいような気がします。

でも「クレーム」が…

とってもよくわかります。

「クレームも来るけどありがとうを沢山いただいたほうがいい」
「ありがとうはそこそこでも、クレームはゼロのほうがいい」

僕自身もどちらが良いのかわかりません。

ただ、思うのは「クレーム」はごくわずかの方なんじゃないかなぁ…って。
甘いこと言っているな!って怒られるかもしれませんが。



タグ :商工会議所

お客さんの連絡先を集めない=顧客名簿を持っていない。
飲食店やサービス業等「お店」は以外に多い事に気づいたのが1年ほど前、

ちなみに先日開催されたまちバルイベント「そと呑みー」のパスポートにお客さまが書いてくれた情報を書き写すお店はほとんど無いことからも裏付けられます。



そんなことに気づいてからは、

「せっかく出逢ったお客さまと連絡が取り合える温かい関係になりましょうよ」
「出逢ったお客さまとの温かい関係を創っていくほうが費用はかかりませんよ」
「だから顧客名簿つくりましょうよ」

こんな事をいろいろなお店の方々に発信しているつもりです。

でも、なかなか「んじゃ、やってみるかぁ」そんなお店が出てきません。

当然、僕の発信が悪いこともありますが、その原因についてちょっと考えてみました。

◯業界には「値引き商法」のイメージが強い
飲食店に話をすると必ずと言っていいほど帰ってくるのがこれ。

▶誕生日とか、宴会次期に値引きや無料クーポンがついたDM送って
▶来店動機を作って
▶値引きや無料クーポンの金額以上稼ぎなさい!

たしかに…
きっと「この使い方をすると経費以上の効果がある」
昔はそうだったんだけど、今はそれほど…
こんなトラウマが業界に残っていることが原因の一つなんじゃないか…

そう思うようになりました。

◯じゃあどうしたらいいの?

僕もわかりません(T_T)
でも、いろいろな方に聞いたり、本を読んだり、セミナーに参加したりしてほんわか理解しているのは

お店とお客さまとの関係をより深くする道具

これは間違いないことだと確信しています。

星野リゾートでは顧客名簿をとっても大切にしています。
お客さまがより心地よい時間を過ごしてもらうために顧客名簿が欠かせないと断言しています。
こんなことからも間違いない!と思っています。

本年度は「顧客名簿を収益源にしよう(某雑誌のパクリ)」をテーマに、
実際にこのテーマに各企業で取り組んできて、
高い成果を実感してきた色々な方々に助けていただく事を計画しています。



国の事業に合格すればですが…

そうしたら、僕と一緒に学んでみませんか?
そして、お客さまがもっと喜んでくれる姿を一緒に体感したいです。

合格出来るようにがんばります。


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以前、何かを学んだり、覚えたり、気づいたりする方法として、人には3種類の好みがあったと教わりました。
たしか…コレだったような…

・目(見て)覚える
・耳(聞いて)覚える
・体験(実際にやって)覚える

企画者としての僕は「体験(実際にやって覚える)」が好みですが、
受講者としての僕はコミュニケーションが苦手なので「聞いて覚える」が好みです。

今日は「中堅社員ステップアップ研修」を開催しています。

中小・小規模企業の皆様が「階層別研修を単独で開催するのは難しい」
でも、スタッフさんのステップアップに是非開催してほしい!
そして、そのスタッフさんが職場に戻ってもっとイキイキと仕事をしてほしい!

そんなことを願って数年前から開催をしています。

この研修も「体験して覚える」組み立てですが、
もう一つ期待することがあります。

それは「違う会社の方々とワークができる」コトです。
「体験して覚える」スタイルではないとコレはなかなか実現できません。

違う会社のスタッフさんとワークすることで、自分の会社とは違ったなにかを体験できる。
その体験が、何かを産む。

そんなザックリな願いですが…
なんとなく、これがイイと思っています。

中堅社員研修のテーマは「協働・協創する社員と職場」

これを、初めてあったスタッフさんどうしで体験する。




とっても「気付き」があると思っています。
そう思いませんか?

ぼくも、苦手だから…ではなく、実際に自分が飛び込んでみて経験したことです。(実際に受講したことがある)

苦手だけど…発見もある。
食わず嫌いにならずに、勇気を出して「体験して覚える」セミナーにも参加してみてください。

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商工会議所の魅力の1つ、それはこれだ…ワン・ツー・スリー



▶セミナーや講座が本当に手軽にに受講できること

当会議所が開催している例だと、
東京とか大都市圏でしか開催していない数万円する講座を
地元で、そして数千円という価格で受講できちゃうことも稀にあります。

首都圏とかで開催しているあのセミナーの内容の導入部分だけにして
とりあえず、自分のお口に合うかお試し出来るような内容にしてみることもあります。

◯何かを変えようという地熱がある方にとって、こんな魅力はない

そう確信しています。

リアルに多い問い合わせ「私も参加していいんですか?」

セミナーや講座開催の情報発信をすると、最近リアルに多い問い合わせがコレです。

「地元の商工会議所の会員だけど参加できますか?」
「他地区だけど(開催している商工会議所とは別の市町村)参加できますか?」
「商工会議所の会員じゃないけど参加できますか?」

答えはコレです

◎はい、是非、ご参加下さい。

というのも、セミナーや講座に参加したい!
そう思った方は、現状の課題を解決したい!そんな「地熱」をお持ちの方だと思います。

地熱と共通の課題を持った方々、
「地域外で商売をされている方々」など普段お逢いできることが難しい方々

そんな方々が集ってくれる…僕は仲間内だけで開催するよりも、ずっと質が高くなると確信しています。

そんな雰囲気を創ってくれるのが、お問い合わせをいただいている皆様です。

上記はあくまで「当会議所の基準」です。
少なくはなってきましたが、そうではない商工会議所もあります。

でも、申し込んでしまえば「断る勇気」は商工会議所にはありません。

気になるセミナーや講習会がありましたら、勇気を出してお申込みをして下さい。
全国の商工会議所、商工会は、そんな地熱がある皆さまを全力で応援しています。


タグ :商工会議所

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プロフィール
中沢源雄(スワサブロー)@商工会議所スタッフ
中沢源雄(スワサブロー)@商工会議所スタッフ
中小企業を応援する長野県内の商工会議所に勤務するスタッフ。
企業で働くスタッフさん等すべての方が安心できて、生き生きと働ける地域社会になることが夢。
自転車活用研究会4Jチーム諏訪スタッフ。
MTB、Trekking、Ski、山菜huntingと自然の中で遊ぶのが大好き!でも、アウトドアの不便さは苦手…
座右の銘「単純なバカでありたい。