2018/07/31
各商工会議所は企業の方々の商売繁盛をカタチにするために工夫を凝らしたセミナーを開催しています。
セミナーの企画ってどうやっているの?

疑問に思う方も少なくないと思います。
実際、同業者の僕自信も他のスタッフや他の商工会議所がどのように企画しているのかよくわかっていません。
商工会議所には、沢山の講師派遣業の方が営業に来ます。
多分、この方々からの紹介が多いんじゃないかなぁ…って予想です。
ちなみに、Facebookグループに「商工会議所に呼ばれる講師ネットワーク」があります。
登録人数はなんと1600人以上!
https://www.facebook.com/groups/925120724242481/about/
商工会議所が沢山セミナーを開催していることを理解していただけると思います。
そして、僕の企画方法は自分が現場から感じ取ったお客さん伝えたい内容を発信するところから始まります。
現在、今年一番ワクワクするセミナーを企画中です。
それは「既存客の行動を生み出すことで売上を増やす」内容です。
商工会議所の小規模事業者持続化補助金もそうですが、
販路拡大=売上を作るために新規客を取り続けていくことが一般的になっています。
でも、獲得するためには経費も労力もハンパなくかかるので限界があります。
ちょっと前の携帯電話会社がそうだったように、新規客ばかり追いかけていると、既存客の存在がおろそかになります。
既存客はすでに自分のことを気に入ってくれるので、新規客よりも経費や労力をかけずに売上を作ることが可能だと確信しています。
既存客との関係をより深くすることができれば…
お客さまにとっても、企業にとっても明るい未来が待っています。
こんなことを僕が伝えても共感する方は少ないと思います。
でも、実際にそのようなことを企業で実践してきた方がお伝えしたらどうでしょうか?
それが出来る方にお逢いすることができたんです。
もうワクワク感が溢れ出していて、僕自身が楽しみでなりません。
お願いしている講師は「オフィス緑 中塚緑さん」です。
地元長野県の飯田市の地元企業でこの春までスタッフとしてご活躍されていました。
■中塚さんブログ「中塚緑の今日も笑顔です」
最近特に好きな記事
https://ameblo.jp/midoma66/entry-12390840248.html
その中塚さんからお伝えしていただける。
みなさん、本当に楽しみにしていてください。
■関連記事
セミナーの企画ってどうやっているの?

疑問に思う方も少なくないと思います。
実際、同業者の僕自信も他のスタッフや他の商工会議所がどのように企画しているのかよくわかっていません。
商工会議所には、沢山の講師派遣業の方が営業に来ます。
多分、この方々からの紹介が多いんじゃないかなぁ…って予想です。
ちなみに、Facebookグループに「商工会議所に呼ばれる講師ネットワーク」があります。
登録人数はなんと1600人以上!
https://www.facebook.com/groups/925120724242481/about/
商工会議所が沢山セミナーを開催していることを理解していただけると思います。
そして、僕の企画方法は自分が現場から感じ取ったお客さん伝えたい内容を発信するところから始まります。
現在、今年一番ワクワクするセミナーを企画中です。
それは「既存客の行動を生み出すことで売上を増やす」内容です。
商工会議所の小規模事業者持続化補助金もそうですが、
販路拡大=売上を作るために新規客を取り続けていくことが一般的になっています。
でも、獲得するためには経費も労力もハンパなくかかるので限界があります。
ちょっと前の携帯電話会社がそうだったように、新規客ばかり追いかけていると、既存客の存在がおろそかになります。
既存客はすでに自分のことを気に入ってくれるので、新規客よりも経費や労力をかけずに売上を作ることが可能だと確信しています。
既存客との関係をより深くすることができれば…
お客さまにとっても、企業にとっても明るい未来が待っています。
こんなことを僕が伝えても共感する方は少ないと思います。
でも、実際にそのようなことを企業で実践してきた方がお伝えしたらどうでしょうか?
それが出来る方にお逢いすることができたんです。
もうワクワク感が溢れ出していて、僕自身が楽しみでなりません。
お願いしている講師は「オフィス緑 中塚緑さん」です。
地元長野県の飯田市の地元企業でこの春までスタッフとしてご活躍されていました。
■中塚さんブログ「中塚緑の今日も笑顔です」
最近特に好きな記事
https://ameblo.jp/midoma66/entry-12390840248.html
その中塚さんからお伝えしていただける。
みなさん、本当に楽しみにしていてください。
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2018/03/30
「商工会議所のセミナーって会員じゃなくても参加していいの?」こんな質問を本当によく聞きます。参加したいセミナーや講演会は気にせず参加してください!というのも、商工会議所は「中小企業の経営支援」のために国から事業費をいただいています。その事業費を使ったセミナーや講習会は会員・非会員関係…
2018/06/27
給与がなかなかな上がらない…そんな社会環境にさらに人口減少…もうやばい!と実感しているかたも多いと思います。今日から商工会議所スタッフに喝を注入する時山先生ゼミナール2018年がスタートしました。ことしのテーマは多分「労働生産性の向上」だと思うんですが…今日の座学で印象に残ったことが2つ。その…
タグ :商工会議所
2018/07/30
人を喜ばせる物を見つける。そのためには自分も「喜ぶ」を体験したほうがいいと思っています。
喜びを知っていれば、誰に伝えたらいいのかがわかるし、伝える内容にも力が入ります。
ギーク(オタク)とまでは行かなくても、お客さんがわざわざ足を運んでくれるのは、ネットで検索し容易に得た情報ではなく、実際に楽しんでいる人たちに共感するからだと思っています。
先日、諏訪観光協会 浅井事務局長に誘われて霧ヶ峰の夜を体験しに行きました。
お客さまが喜んでくれる「なにか」を探すためです。
探検隊(笑)メンバーは自治体観光課3名、観光協会2名、そして僕の総勢6名。
夕方、明るいうちに霧ヶ峰に到着し、10分ほど歩いて景色のいい丘の頂上へ。
そこに待っていたのは夕日に映える北アルプスと、山肌を流れる雲海

正直、霧ヶ峰が大好きな僕もこの光景は見たことはありません。
そこにいた誰もが目を奪われる光景です。
ご来光ばかりに気が取られていて、夕日なんてちっとも考えていませんでした。
多分ですが、この状況を体験した6名のほとんどが
夕焼けスゲーステキだよ!
って、色々な方に熱っぽく話していると思います。(そうあってほしい)
そして、太陽が落ちと星空が…
といいたいところだったんですが、この日は月夜。
満月に近い状態だったので月明かりで星がキレイに見えません。
でも、逆に、
「人工的な光はなく月アカリが照らしだす、半径300mはあろうかというだだっ広い草原」
「生活音ががい、風や虫だけの自然な音」

こんな条件に、感覚が研ぎ澄まされます。
「星が見えないねぇ…」
がっかりしている皆さんに
「ひとりぼっちを楽しめないかなぁ」
と提案してみても、興味がわかないようで、みんなで固まって雑談をしているばかり。
「とにかく体験してみようよ…」
やっとの思いで、今回誘ってくれた観光協会浅井事務局長だけは「ぼっち体験」にお付き合い頂きました。
他の方の話し声も聞こえない場所で、草原に座ってみると…

なんとも言えない安堵感(ほっとする感じ)が生まれてきます。
「カップルや女性ひとり旅の方々はとっても喜んでくれるかも…」
お隣は浅井事務局長だったけど、二人でそんな話をすることができました。
こんな体験も色々なことに興味をもって、そしてやってみないとわからない。
きっと「喜ぶ」を考えている方って、こういうことを手間を惜しまずにやっているんだなぁと実感した日でした。
喜びを知っていれば、誰に伝えたらいいのかがわかるし、伝える内容にも力が入ります。
ギーク(オタク)とまでは行かなくても、お客さんがわざわざ足を運んでくれるのは、ネットで検索し容易に得た情報ではなく、実際に楽しんでいる人たちに共感するからだと思っています。
先日、諏訪観光協会 浅井事務局長に誘われて霧ヶ峰の夜を体験しに行きました。
お客さまが喜んでくれる「なにか」を探すためです。
探検隊(笑)メンバーは自治体観光課3名、観光協会2名、そして僕の総勢6名。
夕方、明るいうちに霧ヶ峰に到着し、10分ほど歩いて景色のいい丘の頂上へ。
そこに待っていたのは夕日に映える北アルプスと、山肌を流れる雲海
正直、霧ヶ峰が大好きな僕もこの光景は見たことはありません。
そこにいた誰もが目を奪われる光景です。
ご来光ばかりに気が取られていて、夕日なんてちっとも考えていませんでした。
多分ですが、この状況を体験した6名のほとんどが
夕焼けスゲーステキだよ!
って、色々な方に熱っぽく話していると思います。(そうあってほしい)
そして、太陽が落ちと星空が…
といいたいところだったんですが、この日は月夜。
満月に近い状態だったので月明かりで星がキレイに見えません。
でも、逆に、
「人工的な光はなく月アカリが照らしだす、半径300mはあろうかというだだっ広い草原」
「生活音ががい、風や虫だけの自然な音」
こんな条件に、感覚が研ぎ澄まされます。
「星が見えないねぇ…」
がっかりしている皆さんに
「ひとりぼっちを楽しめないかなぁ」
と提案してみても、興味がわかないようで、みんなで固まって雑談をしているばかり。
「とにかく体験してみようよ…」
やっとの思いで、今回誘ってくれた観光協会浅井事務局長だけは「ぼっち体験」にお付き合い頂きました。
他の方の話し声も聞こえない場所で、草原に座ってみると…
なんとも言えない安堵感(ほっとする感じ)が生まれてきます。
「カップルや女性ひとり旅の方々はとっても喜んでくれるかも…」
お隣は浅井事務局長だったけど、二人でそんな話をすることができました。
こんな体験も色々なことに興味をもって、そしてやってみないとわからない。
きっと「喜ぶ」を考えている方って、こういうことを手間を惜しまずにやっているんだなぁと実感した日でした。
タグ :商工会議所
2018/07/29
時間を作るために「何かを止めなさい」とよく聞きます。
でも、それを本当に止めるにはとっても難しいこです。
昨日は諏訪市の市民祭、台風直撃の天気予報だったのでヤキヤキでした。

主催者側としては「やりたい」
でも、安全を考慮すると「やめなければいけない」
では「止めることを決断する要素やタイミングは?」
前日から周りが色々と騒いでいましたが、結局は市長と当会議所の会頭が冷静に判断したこと、あとお祭り途中に警報が発令されたことで即中止の判断ができました。
結果、本日の新聞記事は「短縮されたが、良い判断だった」と評価する内容でした。
このやり取りを見ていて思ったこと、それは「止めるということは非常に難しい」こと。
安易に止めてしまえば、実際に雨が降らなかったらがっかりしてしまう。
でも開催を敢行して雨が雨風がすごかったら危機管理が問われる。
いつまでも決断ができなければ、大勢の方をヤキモキさせてしまう。
こんな状況下の中で、止めるの決断は簡単ではないと感じました。
何かを止めるとか選択と集中とか簡単に言ってしまうけど、止められない場合が多いこと、実感しました。
でも、それを本当に止めるにはとっても難しいこです。
昨日は諏訪市の市民祭、台風直撃の天気予報だったのでヤキヤキでした。
主催者側としては「やりたい」
でも、安全を考慮すると「やめなければいけない」
では「止めることを決断する要素やタイミングは?」
前日から周りが色々と騒いでいましたが、結局は市長と当会議所の会頭が冷静に判断したこと、あとお祭り途中に警報が発令されたことで即中止の判断ができました。
結果、本日の新聞記事は「短縮されたが、良い判断だった」と評価する内容でした。
このやり取りを見ていて思ったこと、それは「止めるということは非常に難しい」こと。
安易に止めてしまえば、実際に雨が降らなかったらがっかりしてしまう。
でも開催を敢行して雨が雨風がすごかったら危機管理が問われる。
いつまでも決断ができなければ、大勢の方をヤキモキさせてしまう。
こんな状況下の中で、止めるの決断は簡単ではないと感じました。
何かを止めるとか選択と集中とか簡単に言ってしまうけど、止められない場合が多いこと、実感しました。
2018/07/28
大人が本気で楽しいを創った市民祭でのちびっこ広場。
終わりました…流石にちょっと疲れたのでお休みな祭です。

終わりました…流石にちょっと疲れたのでお休みな祭です。
2018/07/27
仕事に余裕をもつ。とっても重要だと最近実感しています。
そこに、偶然下諏訪商工会議所 森川さんから「時間管理術セミナー」のご案内を頂きました。
かなり興味があったので、予定に入れて参画しました。

講師は時間管理アドバイザー「石川和男さん」
昨年発刊した「残業しないチーム」と「残業だらけチーム」の習慣が25刷中と「時間を創る」ことを実践している方です。
色々な時間管理術を教えていただいた中で、特に2つのことについて印象に残りました。
1つ目「どんどん予定を決めてしまう」
予定に余裕があるから、僕自信も「まっいいや~」になってしまいます。
今回みたいに「絶対に◯◯する」
それがプライベートであってもOKだそう。確かに!
どんどん「予定」を入れてしまう。すぐに実践できるかもです。
2つ目「アイスピック仕事術」
緊急性があって、重要度が高い仕事は、とかく難易度が高かったり、手間がかかったりするから後回しになってしまう…
確かに僕もそうです。
一応ですが、TODOリストみたいなやつを毎日作っているんですが、難しい仕事は、次の日、次の日とどんどん先送りになってしまいます。
その「難易度が高い仕事」を氷に見立てて、アイスピックで細かくする。一気にその仕事を仕上げるのではなく、段階的に仕上げていくことです。
例えば、1ヶ月ためてしまった帳簿付け
TODOリストに「帳簿」と書くとげんなりですが…
「帳簿 売上」「帳簿 仕入」「帳簿 販管費」等々細分化することで、やりやすくなる。
これ、確かに!です。
…あれ?これってどこかで…
そうそう、バッチを小さくする!TOCです。
こんなところにも…気が付かなかった。
コレもすぐに実践します。
こんなステキな講座を教えてくれた森川さんに感謝です。
そこに、偶然下諏訪商工会議所 森川さんから「時間管理術セミナー」のご案内を頂きました。
かなり興味があったので、予定に入れて参画しました。

講師は時間管理アドバイザー「石川和男さん」
昨年発刊した「残業しないチーム」と「残業だらけチーム」の習慣が25刷中と「時間を創る」ことを実践している方です。
色々な時間管理術を教えていただいた中で、特に2つのことについて印象に残りました。
1つ目「どんどん予定を決めてしまう」
予定に余裕があるから、僕自信も「まっいいや~」になってしまいます。
今回みたいに「絶対に◯◯する」
それがプライベートであってもOKだそう。確かに!
どんどん「予定」を入れてしまう。すぐに実践できるかもです。
2つ目「アイスピック仕事術」
緊急性があって、重要度が高い仕事は、とかく難易度が高かったり、手間がかかったりするから後回しになってしまう…
確かに僕もそうです。
一応ですが、TODOリストみたいなやつを毎日作っているんですが、難しい仕事は、次の日、次の日とどんどん先送りになってしまいます。
その「難易度が高い仕事」を氷に見立てて、アイスピックで細かくする。一気にその仕事を仕上げるのではなく、段階的に仕上げていくことです。
例えば、1ヶ月ためてしまった帳簿付け
TODOリストに「帳簿」と書くとげんなりですが…
「帳簿 売上」「帳簿 仕入」「帳簿 販管費」等々細分化することで、やりやすくなる。
これ、確かに!です。
…あれ?これってどこかで…
そうそう、バッチを小さくする!TOCです。
こんなところにも…気が付かなかった。
コレもすぐに実践します。
こんなステキな講座を教えてくれた森川さんに感謝です。
タグ :商工会議所
2018/07/26
「楽しんでくれる姿を見たい」誰もが思うことですが、それを現実化するための行動はなかなかできないのが人間だと思います。ちなみに僕もそうです。
でも、当会議所青年部は違います。
とにかく「楽しい」を創り出すのが本当に天才。
そして、本当に実現をしちゃうからステキなんです。
明後日に開催される市民祭。
毎年会場の片隅でちびっこ向け催事を開催するのが青年部です。
とにかく「子供に楽しんでもらいたい」
毎年、毎年、びっくりするような準備をしちゃいます。
今年は、去年に引き続き「sasuke」のプチパージョン。
メンバーの中にsasuke好きがいらっしゃって、子供にsasukeの楽しさを体感してほしいから作っちゃった。
こんなノリです。





結構本気モードでしょ。
手間はかかるけど、喜ぶ顔がみたいから、それを嫌がらずに行動できる。
青年部は本当にステキです。
でも、当会議所青年部は違います。
とにかく「楽しい」を創り出すのが本当に天才。
そして、本当に実現をしちゃうからステキなんです。
明後日に開催される市民祭。
毎年会場の片隅でちびっこ向け催事を開催するのが青年部です。
とにかく「子供に楽しんでもらいたい」
毎年、毎年、びっくりするような準備をしちゃいます。
今年は、去年に引き続き「sasuke」のプチパージョン。
メンバーの中にsasuke好きがいらっしゃって、子供にsasukeの楽しさを体感してほしいから作っちゃった。
こんなノリです。





結構本気モードでしょ。
手間はかかるけど、喜ぶ顔がみたいから、それを嫌がらずに行動できる。
青年部は本当にステキです。
タグ :商工会議所
2018/07/25
商工会議所に入社するまでは「商工会議所」って全然知りませんでした。
ちなみに入社試験を受ける時も「各市町村の外郭団体」だと思っていて「準公務員?」ぐらいにしか思っていませんでした。
僕みたいな方がほとんどかもしれませんが、中には商工会議所を知っている方もいらっしゃいます。
特に、実家が事業を営んでいる方の知名度は結構高いように思えます。
その方々から聞くイメージで一番多いのは何でしょう。
それは…
「お祭りやイベントをやっている団体」

です。
確かにそうなんですよねぇ~
夏祭りや花火大会、商店街のお祭り等々、商工会議所が仕事で運営している場合が全国的に多いと僕自信も感じています。
そして、今まさに、地元の市民祭が仕事になっています。
商工会議所って、どうして地域のお祭りとか、イベントとかを開催しているか。
それは多分「受けてくれる団体がそこしか無いから」だと思っています。
高度成長期に市民祭を創られた地域は多いと聞きます。
創られた市民祭は「自治体」「青年会議所」「商工会議所・商工会」が任されたのだろうと思います。
その中でも、まちなかで開催する市民祭が多かったので、商工振興として「商工会議所・商工会」がその役を受ける機会が多かったのかもしれません。
そして、ご商売をされていた方は、商工会議所・商工会のスタッフとしてお祭りに参画していく。
そのイメージがご家族に今も残っているのかもしれません。
商工会議所に入社して、僕自身も商工会議所に何度かお世話になっていることに気づきました。
子供の頃いやいや受験した「珠算検定」
就職するときに地元企業を調べた「労務対策協議会」
就職してからいやいや受験した「簿記検定」
3つもありますが「商工会議所」の記憶はありません。
「商工会議所」もっとガンバリマス!
ちなみに入社試験を受ける時も「各市町村の外郭団体」だと思っていて「準公務員?」ぐらいにしか思っていませんでした。
僕みたいな方がほとんどかもしれませんが、中には商工会議所を知っている方もいらっしゃいます。
特に、実家が事業を営んでいる方の知名度は結構高いように思えます。
その方々から聞くイメージで一番多いのは何でしょう。
それは…
「お祭りやイベントをやっている団体」

です。
確かにそうなんですよねぇ~
夏祭りや花火大会、商店街のお祭り等々、商工会議所が仕事で運営している場合が全国的に多いと僕自信も感じています。
そして、今まさに、地元の市民祭が仕事になっています。
商工会議所って、どうして地域のお祭りとか、イベントとかを開催しているか。
それは多分「受けてくれる団体がそこしか無いから」だと思っています。
高度成長期に市民祭を創られた地域は多いと聞きます。
創られた市民祭は「自治体」「青年会議所」「商工会議所・商工会」が任されたのだろうと思います。
その中でも、まちなかで開催する市民祭が多かったので、商工振興として「商工会議所・商工会」がその役を受ける機会が多かったのかもしれません。
そして、ご商売をされていた方は、商工会議所・商工会のスタッフとしてお祭りに参画していく。
そのイメージがご家族に今も残っているのかもしれません。
商工会議所に入社して、僕自身も商工会議所に何度かお世話になっていることに気づきました。
子供の頃いやいや受験した「珠算検定」
就職するときに地元企業を調べた「労務対策協議会」
就職してからいやいや受験した「簿記検定」
3つもありますが「商工会議所」の記憶はありません。
「商工会議所」もっとガンバリマス!
タグ :商工会議所
2018/07/24
商工会議所は「角内酒場」とか「喫煙所」とか、中小企業者にとって有意義な情報がある場所。
そして、その情報に中小企業者が心がうごき「やってみよう!」と行動してくれたら本当に嬉しいと思っています。

先日、よねちゃんからご紹介頂いた「オフィス緑 中塚緑さん」からのメッセージにドキッとしました。
そうです。
僕は口では「お客さまにあった」とか言っていましたが、
どこか「こうである」と発信していたことに気づきました。
お客さまの「こうしたい」という想いをカタチにしていくこと
中小企業のみなさまが、そのように考えてくれてたら…きっとその先にある行動も起こしてくれると思います。
だって、商売をされている方は、お客さまが喜ぶ姿を何より体感したいから…
お客さま目線
よく聞くけど、こういうことなんだろうな…
すぐにはできそうも無いけど、意識しながら、少しづつ、少しづつ、考えられるようになったら嬉しいと思うことができました。
中塚さん、ありがとうございますm(_ _)m
そして、その情報に中小企業者が心がうごき「やってみよう!」と行動してくれたら本当に嬉しいと思っています。

先日、よねちゃんからご紹介頂いた「オフィス緑 中塚緑さん」からのメッセージにドキッとしました。
◯中塚緑さんのメッセージ
私の強みは「こうである」というパターンをご説明するというよりは、お客様の「こうしたい」という想いをカタチにしていくことです。
セミナー内容についても、参加していただく方が自社に置き換えができるような内容で考えてあります。
つまり、どこへ行っても、誰にたいしても同じ話をしてワークを進めていくのではなく、参加される皆さんにとって身近なことに置き換えたり、「自分事」として捉えていただけるような内容に置き換えていただく方法をとっていきます。
そして、一番大事なお客様の「行動」を起こすという思考に導いていくという形になります。
ですので「販売促進」という「売り手」の思考ではなく、「買う」「行く」といったお客様(買い手)の行動に着目し、実際に行動を起こすための実践へ繋げていきたいと思っています。
そうです。
僕は口では「お客さまにあった」とか言っていましたが、
どこか「こうである」と発信していたことに気づきました。
お客さまの「こうしたい」という想いをカタチにしていくこと
中小企業のみなさまが、そのように考えてくれてたら…きっとその先にある行動も起こしてくれると思います。
だって、商売をされている方は、お客さまが喜ぶ姿を何より体感したいから…
お客さま目線
よく聞くけど、こういうことなんだろうな…
すぐにはできそうも無いけど、意識しながら、少しづつ、少しづつ、考えられるようになったら嬉しいと思うことができました。
中塚さん、ありがとうございますm(_ _)m
タグ :商工会議所
2018/07/23
夏は家族や友人との思い出が沢山出来る機会が多いと思います。
僕自信も結構あって…というのは、中沢家の夏休みは「ひたすら畑仕事」
昔は「いやだなぁ…」と思っていましたが、今となっては親父とのいい思い出です。
旅先で思い出が出来ると、宿泊施設をチェックアウトしたとき、帰りの電車や車で話が弾みます。
そして「また来たいね!」って言葉に出たら、旅先(観光地)としてはとっても嬉しいことです。
諏訪湖畔にある上諏訪温泉はそんな取り組みを始めています。
上諏訪温泉の夏は、親子連れや三世代でのご利用がとっても多い宿泊地です。
夏の思い出づくりの1つに「花火」があります。
でも…諏訪市の都市公園は条例で「火気厳禁」なので、宿泊施設の目の前に広がる湖畔に面した草原はすべて「花火ができません」
5年前に、とある施設に支配人が「諏訪湖で夏の思い出づくりに花火を家族で楽しむ場所を作りたい!」
そんな気持ちに共感して、市役所にお願いして、お願いして、やっと市役所も共感してくれました。

3年前、一部ですが「家族で花火が出来る場所」が実現しました。
都会だけではなく、田舎でも花火が出来るところが少なくなっています。
特に音が出るものや高く上がるものはあげることも難しくなってきてるように思います。
諏訪湖に来たら、思いっきり花火ができるよ。
3年めを迎える今年は、一部の旅館で積極的にお客さんに教えて差しあげるようになりました。
花火を家族であげるのは「思い出づくりがしたいから」
そして、思い出が残るところにまた行きたくなるし、お友達にも教えたくなる。
こんな「やさいい観光地」に上諏訪温泉がどんどん変化していったら嬉しく思います。
■関連記事
僕自信も結構あって…というのは、中沢家の夏休みは「ひたすら畑仕事」
昔は「いやだなぁ…」と思っていましたが、今となっては親父とのいい思い出です。
旅先で思い出が出来ると、宿泊施設をチェックアウトしたとき、帰りの電車や車で話が弾みます。
そして「また来たいね!」って言葉に出たら、旅先(観光地)としてはとっても嬉しいことです。
諏訪湖畔にある上諏訪温泉はそんな取り組みを始めています。
上諏訪温泉の夏は、親子連れや三世代でのご利用がとっても多い宿泊地です。
夏の思い出づくりの1つに「花火」があります。
でも…諏訪市の都市公園は条例で「火気厳禁」なので、宿泊施設の目の前に広がる湖畔に面した草原はすべて「花火ができません」
5年前に、とある施設に支配人が「諏訪湖で夏の思い出づくりに花火を家族で楽しむ場所を作りたい!」
そんな気持ちに共感して、市役所にお願いして、お願いして、やっと市役所も共感してくれました。

3年前、一部ですが「家族で花火が出来る場所」が実現しました。
都会だけではなく、田舎でも花火が出来るところが少なくなっています。
特に音が出るものや高く上がるものはあげることも難しくなってきてるように思います。
諏訪湖に来たら、思いっきり花火ができるよ。
3年めを迎える今年は、一部の旅館で積極的にお客さんに教えて差しあげるようになりました。
花火を家族であげるのは「思い出づくりがしたいから」
そして、思い出が残るところにまた行きたくなるし、お友達にも教えたくなる。
こんな「やさいい観光地」に上諏訪温泉がどんどん変化していったら嬉しく思います。
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2018/07/23
夏は家族や友人との思い出が沢山出来る機会が多いと思います。僕自信も結構あって…というのは、中沢家の夏休みは「ひたすら畑仕事」昔は「いやだなぁ…」と思っていましたが、今となっては親父とのいい思い出です。旅先で思い出が出来ると、宿泊施設をチェックアウトしたとき、帰りの電車や車で話が弾みます。そ…
2018/05/31
「御社にこんな良い変化が起こるかもしれませんよー」商工会議所はお客さん(商売を営んでいる方々)が利用する「儲かる情報を発信するステーション」だと意識しています。・不安が安心に変わって最初の一歩を踏み出せる場所・経営の不安が安心にかわる情報が溢れる場所・不安を少しでも抱えたら安心を探しに来…
2018/01/26
困っている方を助けたい、いま以上に喜んでもらいたい…すべての方はその気持ちがある信じています。そして「お客さまは常にこんな気持ちでいる」ことを最近教わり、気付きました。◯販売促進=「物を沢山売ること」と考えるのではなく◎販売促進は・沢山のお客さまの困りごとを出来るだけ解決してあげたい。…
2018/07/22
僕には「第二のふるさと」と称する『大好きな地域』があります。
なぜ大好きになったのか…
それは『思い出深い出来事があって、今でもそれが忘れられないから』です。
その1つが「屋久島」です。
屋久島を訪れたのは2年前、若い頃からずっと行きたくて、行きたくて…
念願かなって、やっと行くことが出来ました。
会社にお休みをいただいての滞在5日間でした。
屋久島は、想像を上回るステキな地域で、
屋久島で出会った方々、そして、帰りの飛行機で
「また来たいね!」
と話しながら帰ったことを今でも思い出します。(その方々との約束だと再来年行く年です)
そんな屋久島が、実は身近に!
職場のロビーにある自動販売機に「屋久島産茶葉を使った烏龍茶」が入ったんです。

どうせ買うなら、この烏龍茶が飲みたい。
いつもこんな衝動にかわれて購入してしまいます。
「誰かを応援したい!」
こんな気持は、自分の思い出に残る事から湧き出ることなんだなぁって、お茶を買うたびについつい実感してしてしまいます。
なぜ大好きになったのか…
それは『思い出深い出来事があって、今でもそれが忘れられないから』です。
その1つが「屋久島」です。
屋久島を訪れたのは2年前、若い頃からずっと行きたくて、行きたくて…
念願かなって、やっと行くことが出来ました。
会社にお休みをいただいての滞在5日間でした。
屋久島は、想像を上回るステキな地域で、
屋久島で出会った方々、そして、帰りの飛行機で
「また来たいね!」
と話しながら帰ったことを今でも思い出します。(その方々との約束だと再来年行く年です)
そんな屋久島が、実は身近に!
職場のロビーにある自動販売機に「屋久島産茶葉を使った烏龍茶」が入ったんです。
どうせ買うなら、この烏龍茶が飲みたい。
いつもこんな衝動にかわれて購入してしまいます。
「誰かを応援したい!」
こんな気持は、自分の思い出に残る事から湧き出ることなんだなぁって、お茶を買うたびについつい実感してしてしまいます。