お客さんの住所と購入履歴はとっても重要だと今更ながら知りました
2018/06/27
給与がなかなかな上がらない…そんな社会環境にさらに人口減少…もうやばい!と実感しているかたも多いと思います。
今日から商工会議所スタッフに喝を注入する時山先生ゼミナール2018年がスタートしました。
ことしのテーマは多分「労働生産性の向上」だと思うんですが…
今日の座学で印象に残ったことが2つ。
その一つが「来店して商品を買ってくれるお客さんをどう増やすのか」
◎中小企業にとって「休眠顧客」を活性化(アクティベーション)させることが効率的である
お~!とてつもなく共感です。

未だ出逢っていないお客さまと出逢う「販路拡大」が重要視されていますが、
「既存客」を今以上に大切にすること
「休眠客」が戻ってくるようにすること
僕もそちらのほうが効率がいいと思っています。
だって、既存客が今以上に喜んでくれたら、色々な方に紹介してくれるかもしれないし、休眠客は「ぞっこん」になっていたのに何かの理由で来店しなくなったから、理由の解決に取り組めば戻ってくる可能性が高い。そのように考えるからです。
なので、休眠客とコミュニケーションを取らなければなりません。
その時に、どうやって取るのか…
多分ですが、FacebookやInstagramと頭に思い浮かぶかもしれませんが…
SNSでは「既存客(通常客、有料客)」も含まれているので「休眠客」だけに販促を打つことは難しいです。
◎休眠客だけに特典をつけたり、メッセージを送ったりして戻るようにしなければいけない。
時山先生の説明に「はっ!」としました。
TSUTAYAは、3ヶ月利用がないと「休眠客」になるそうで、「休眠客」に対して半額利用券を出して戻りを促すようです。
…そういえば、Tマネーを使って買い物をすると「TSUTAYA半額券が当たりました!」とレシートを受け取ったことがあるそれがコレだったんだ!と今更ながら気が付きました。

SNSでは「休眠客だけにメッセージを遅れない…」「メッセーンジャーやLINEでの個別連絡だと売り込み感が出てしまって効果が落ちる」
そうすると、ダイレクトメールかショップレターか「紙媒体」が費用もかけず効果が高いと考えられます。
★じゃ、お客さんの住所をお店が持っているのか…
ココが問題なんです。
以外に持っていないと思います。
持っていなければ、当然メッセージは送れませんので休眠客に能動的にお声がけすることはできません。
持っていても、お客さんがどのくらいの頻度で買われているのかが記録されていなければやはりお声がけはできません。
ココが勘違いだったんです。
「お客さんの住所は当然持っている」
そんな前提で支援内容を考えていた自分に気づきました…反省です。
まずは「お客さんを知ろう」から始めましょう!
これを伝えていきたいと思います。
今日から商工会議所スタッフに喝を注入する時山先生ゼミナール2018年がスタートしました。
ことしのテーマは多分「労働生産性の向上」だと思うんですが…
今日の座学で印象に残ったことが2つ。
その一つが「来店して商品を買ってくれるお客さんをどう増やすのか」
◎中小企業にとって「休眠顧客」を活性化(アクティベーション)させることが効率的である
お~!とてつもなく共感です。
未だ出逢っていないお客さまと出逢う「販路拡大」が重要視されていますが、
「既存客」を今以上に大切にすること
「休眠客」が戻ってくるようにすること
僕もそちらのほうが効率がいいと思っています。
だって、既存客が今以上に喜んでくれたら、色々な方に紹介してくれるかもしれないし、休眠客は「ぞっこん」になっていたのに何かの理由で来店しなくなったから、理由の解決に取り組めば戻ってくる可能性が高い。そのように考えるからです。
なので、休眠客とコミュニケーションを取らなければなりません。
その時に、どうやって取るのか…
多分ですが、FacebookやInstagramと頭に思い浮かぶかもしれませんが…
SNSでは「既存客(通常客、有料客)」も含まれているので「休眠客」だけに販促を打つことは難しいです。
◎休眠客だけに特典をつけたり、メッセージを送ったりして戻るようにしなければいけない。
時山先生の説明に「はっ!」としました。
TSUTAYAは、3ヶ月利用がないと「休眠客」になるそうで、「休眠客」に対して半額利用券を出して戻りを促すようです。
…そういえば、Tマネーを使って買い物をすると「TSUTAYA半額券が当たりました!」とレシートを受け取ったことがあるそれがコレだったんだ!と今更ながら気が付きました。

SNSでは「休眠客だけにメッセージを遅れない…」「メッセーンジャーやLINEでの個別連絡だと売り込み感が出てしまって効果が落ちる」
そうすると、ダイレクトメールかショップレターか「紙媒体」が費用もかけず効果が高いと考えられます。
★じゃ、お客さんの住所をお店が持っているのか…
ココが問題なんです。
以外に持っていないと思います。
持っていなければ、当然メッセージは送れませんので休眠客に能動的にお声がけすることはできません。
持っていても、お客さんがどのくらいの頻度で買われているのかが記録されていなければやはりお声がけはできません。
ココが勘違いだったんです。
「お客さんの住所は当然持っている」
そんな前提で支援内容を考えていた自分に気づきました…反省です。
まずは「お客さんを知ろう」から始めましょう!
これを伝えていきたいと思います。