小規模事業者持続化補助金で最も利用が多いのが「ホームページを作る」「リニューアルする」です。
そして、それを導入する計画を拝見すると「新しい商品やサービスを売るために導入する」となっています。
小規模事業者持続化補助金の場合、政府(審査員)から求められている補助事業がそのような理由しか無いからかもしれませんが…

ホームページがあれば売上が上がる

そんな成果を期待した計画になります。


お恥ずかしながら僕には「ホームページ」を導入した売上や顧客数アップの知識がありません。
そのため、毎回分かったような顔をした自分がいました。

そこで、ホームページをどのように使っていくのか?
色々と調べて整理してみました。


とその前に、お世話になっている緑さん(オフィス緑 中塚緑さん)のブログのほうが解りやすいかも
https://ameblo.jp/midoma66/entry-12670099387.html


うんと大きく分けるとホームページは2つの使い方がある
ホームページは直接的な売上(一次的な売上げ)と、間接的な売上(二次的な売上)に利用できると思います。

1)直接的な売上や顧客アップを見込んでいる方の場合

お店や企業の存在すら知らない完全な新規顧客に対し利用するパターンになると思います。
ただ、この場合ホームページを持っているだけでは次につながらないことがわかります。

せっかくホームーページにたどり着いて御社や御社の商品やサービスに興味が湧いても、御社と実際に出会う方法である「動線」を引いてあげる必要があります。

動線を引いてあげないと「完全な新規顧客」さんはめんどくさいからいいや…
と、その時点で行動の完成が途切れてしまうからです。

では「動線」とは何か?

動線とは、興味を持ったお客さまがスムーズに次のアクションに移れるための何かです。
次の行動にエスコートするこんなイメージだと思います

例えば、電話番号がわかりやすく書いてあったり、商品が購入できるECサイトへの入口が見やすいところに配置されていたりするのがそうかなと思います。


2)間接的な売上を見込んでいる方の場合

何らかの方法でお店や企業を知った人、知っている人向け
例えば、すでにリアルで出逢っていて名刺にURLが書かれているとか、雑誌の記事やメディアでの登場で知っているとか、ポスティングしたチラシを見たとか…

その場合は「信頼を深める」とか「信頼をアップさせる」とかそんな目的で使う場合があると思います。

多分ですが、今の人は人一倍失敗したくないから、新しく行くお店や新規取引の企業等々ほぼ100%どんなんだ?ってことでインターネットで御社のことを調べると思います。

ホームページがないとさすがに...っていう時代なのかもしれませんが、必ず何かがヒットしてくると思います。

検索したのにヒットしなかったら…、それを不安に思いそれっきりになってしまうかもしれません。

逆に、ヒットしてそこでお客さまにとって思いのかけない情報があって「信頼を深める」ようになるなんてコトもあると思います。

ホームページがあることで、そういった間接的な打撃を軽減させる効果や信頼を深める効果が在ると思います。
これが「間接的な売上」だと思うんです。


ただし、やっぱりお客さまに焦点をあわせないとそうはならないとうな気がする…

ホームページって多分老若男女、全ての方がわかりやすい内容になっている場合が多いような気がします。
コンサルティングの先生や商工会議所の職員がよく教えてくれる「ターゲットを絞る(僕は焦点をあわせるが好みです)」ことを余りやらないような気がします。


多分ですが、小規模事業者にとって大切なのは「2)間接的な売上を見込んでいる」のような気がします。
ただし、発信するないようにグッときて興味を持っていただけるような「お客さまに焦点をあわせる=伝えたいお客さまをより具体的にする」ことが大切だと思います。

あくまで、僕の主観なので「こんなこと言っている人もいるんだな…」程度でご理解ください。



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0655 のりこえるの歌

ほんとうに今日はこの歌詞の通りの1日…
明日からの仕事のためなんとか乗り越えます



2021/03/26
真心ブラザース「のりこえる歌」
毎朝見ている0655のおはようソングたまに見ている2355のお休みソング゛真心ブラザーズ が歌う狸原係長の 『のりこえるの歌(希望編)』の歌を口付さんでしまう日があるんです。僕も万年サラリーマンなので…今日は歌いながら通勤おかげさまで1日乗り切れました。ちなみに歌詞はこんな感じ歌はコチ…



僕の働く長野県諏訪市は現在メニューにお酒がある飲食店等へ長野県が営業時間短縮の要請が出ています。
今回は要請に対して1日最低4万円の協力金が出るせいもあり休業するお店が多いと個人的には感じています。

それにともなってなのか急増している相談がコレです

◯雇用調整助成金って5月以降どうなるのか?

コレを書いている4月28日現在、正式には決まっていないが答えになりますが、3月25日に厚生労働省が指針を発表しています。

これについてかんたんにご説明します




現行特例を一律で適用するのは4月末までにする。
5月以降は経営状態や新型コロナウイルスの感染状況で差をつける

具体的にはこんな内容になります

【現行(4月末日まで)】
1人当たりの上限額は1日15,000円
助成率(労働者などに支払う休業手当に占める助成金の割合)は最大100%

【5月、6月】
基準を満たした企業以外は上限額は同1万3500円
助成率は同90%
基準を満たした企業は現況措置(1日15,000円、助成率最大100%)

【基準とは】
1)直近3カ月の売上高などの生産指標が30%以上減少
2)緊急事態宣言に準じた措置をとる「まん延防止等重点措置」が適用になる地域、かつ、要請に応じて営業時間を短縮営業


◯変更後の申込用紙は変わるのか?

ハローワークに聞いてみましたが、本日時点では「わからない」そうです。
ただし、5月、6月は以前のように「事前に休業計画を提出して」ということはなさそうと答えがありました。
※現状のやり方でOKになりそう…これも正式に出てこない分かりませんが。


◯休業支援金も同様に5月から変更
休業手当を受け取れていない非正規労働者らに支給する休業支援金も5月から変更となります。
【現行(4月末日まで)】
休業前賃金の8割を1万1千円を上限に支給

【5月以降】
休業前賃金の8割を上限を9900円に変更

但しまん延防止等重点措置が適用になる地域では現行のままとなるようです


上記は現時点確定情報ではないことをご了承くださいm(_ _)m
タグ :商工会議所

お店の売上や客数を増やすというと、すぐに新しい商品やサービス等今までとは違った何かをやらなくてはいけないと考えてしまいます。

新しいなにかを考える…オックウだし、相当気合を入れないとやるぞ!ってならないと思います。
ちなみの僕が典型的なそのタイプです。

ここで質問です

今ある商品やサービスで売上や客数を増やすことは出来ると思いますか?

多分ですが、多くの方、特に先生と呼ばれる方や商工会議所のスタッフ等々は「無理だ~!!」って思うかもしれません。

それが出来るんです。

昨夜、たくらみ屋さんという名前がかなり怪しい企業が毎月行っている「第13回目のたくらみ放送局」のテーマ

『今在る人・モノ・方法で売上を倍増させる設計図』

パーソナリティは当会議所でもお世話になっている オフィス緑 中塚緑さん です。


中塚さんはいつもこう教えてくれます。

「売上を増やす 」は「結果」、結果にはそれを生み出している原因がある。
その原因は「お客さまの行動」

だから「お客さまの行動を増やす」ことを考え実践していくことで売上や客数は必ず増える。

図で表すとこんな感じだそう



新しいドカンを作るのはなく、ドカンを太くして沢山の人が通れるようにする。
これは僕の理解ですが…たぶん間違っていないかなぁと思っています。


◯ドカンを太くする=具体的にどんなコト?

具体的には「お客様の◯◯な行動を倍増させる」コトだと緑さんは教えてくれました。




人間の行動が売上やお客さまの増加の源泉になっている。
だから◯◯な行動を起こしてくれる人の数を倍増させる。

これが「ドカンを太くする」ことなんだろうな…と僕は理解しています。




◯お客さまにこういう行動をしてもらいたいから、お店側がこういうことをする

売上やお客さま数倍増の秘訣は
シンプルに整理するとつまりこういうことなんじゃなかと…

そして、そのヒントはすでに来ているお客さまが持っている。

そのお客さま(人)の行動に着目すること、ちょっと頑張ればできそうぢゃないでしょうか?

…でもね、実際はお客さまの行動を見ているようで、見ていないんですよ。これが…

その訳は下記リンク先をご覧くださいm(_ _)m

2019/11/21
上得意さまの「行動」と「言葉」がヒントになる!
お店や企業をごひいきにしてくれているお客さまの『行動』と『言葉』に注目してみる。お店や企業では「ごひいきにしてくれるお客さま=お得意さま」のコトを下記のように見ていると思います。『利用金額が多い』『利用回数が多い』いわるゆ『売上貢献度』でしか見ていません。そんなコトを気付かされた…



タグ :商工会議所

現在は何が正解かわからない時代と言われていて、優秀な1人のクリエーターだけではなく、凡人でも協力して良い案を出し合うコトも効果的と言われています。

「三人寄れば文殊の知恵」

この言葉が今の時代とってもマッチするとお世話になっている よねちゃん(米澤晋也さん (株)たくらみ屋) も伝道師として色々な企業に伝えていて、その状態を実現する仕組み作りを支援しています。

ところで「文殊」ってなんなのか知っていましたか?
恥ずかしながら僕は全く知りませんでした…


◯「三人寄れば文殊の知恵」の由来は仏教の文殊菩薩
「文殊」は知恵に優れた菩薩(ぼさつ)だそう。
文殊菩薩は物事のあり方を正しく見極める力・判断力を意味する「智慧(ちえ)」という「物事の真理を見極める力」「真理を知り、迷いをなくす力」を司っていて、釈迦如来の左脇侍として普賢菩薩と共に三尊で並ぶことが多いそう。

つまり
凡人が3人集まって知恵を出し合えば、文殊菩薩のようなとってもいい何かが生まれたり、進む方向が見えてくる」こんな状況だと思います。



※日本歴史上の「釈迦三尊」の配置では向かって右脇が「文殊菩薩」になるそうです。
※写真は法隆寺 釈迦三尊

◯なぜ三人なのかの由来は不明
「三人寄れば文殊の知恵」が「三人」である由来については、詳細は不明だそう。
3という数字は、奇数の1と偶数の2を合わせた数であり、中国ではすべての数字の包括的な存在だと考えられているようです。
そのため「単純に数が多いことを示す例え」として使われることがあるようです。

…だから日本人は3が好きなのでしょうか…

ということで新型コロナ渦の困難も三人寄れば文殊の知恵で乗り切りましょう!!


タグ :商工会議所

今日は木曽で行われている「御岳噴火災害の記録展」に行ってきました。

東京とか名古屋とかで開催されていたことを知っていましたが、長野県では初ではないでしょうか?
このブログで何回か噴火災害のことに触れていますが、僕にとっても身近で震え上がるぐらい怖い思いをしたこともあり近くで開催があったら絶対に行こうと思っていました。

展示会場の入り口にはこの記録展を主催した「山びこの会」の会長自らが受付をされているほど「伝えたい」そして「同じ悲しみを誰一人味わってほしくない」そんな気持ちが伝わってきました。

関係者から提供された写真、そして遺族の皆様からの遺品等々当日の様子が生々しく記録として展示されていました。











会場をあとにしてふとこんなことが頭に浮かびました

「起こってしまったこと、その起こってしまったことの事実をちゃんと理解して、未来の何かにつなげる」この大切さに気づきました。

今回の噴火災害については僕自身何かをすることはできないかもしれませんが、日々の生活の中では普通に「起こったこと、それを振り返って事実をしって、よりよい未来につなげる」ことはあると思います。

会長さんは旦那さんをこの災害で亡くしているそうです
起こった事実に対し誰かの責任を探求しているのではなく、その悲しみを多くの人の未来に向けている。

僕自身の考え方、行動について気づく記録展となりました。


■こちらの記事もあわせてお読みいただけたら嬉しいです
2021/04/18
今だからこそ「正常性バイアス」知ってほしい
僕が働く諏訪地方では現在新型コロナの感染者数の確認が急速に増えています。その理由はわかりませんが…長野県の発表を見るともしかしたら防げたんぢゃないか?という気持ちにもなってきます。ちょっと前までは諏訪地方は全く確認がされていませんでした。そんな状態なので「自分が当事者になっちゃいけない」…



何回も何回も通っているのにその存在を知らない…そんなところがいっぱいあると思います。

多分ですが、諏訪市や辰野町に住む方がココ知っているけどなに?という場所の1つがココだと思います。

諏訪市と辰野市を結ぶ有賀峠の諏訪側にあるこの看板。

「不動明王像(ふどうみょうおうぞう」
「役行者像(えんのぎょうしゃぞう)」



とはいえ、その存在を見た方はうんと少ない…というかほとんどいないと思います。

僕ですか?
実は、僕はこの近くに実家があり、小さい頃から山で遊んでいました。
有賀峠がこんなにきれいになる前、子供の頃からこの場所はしばしば訪れていて特に役行者像がとっても印象に残っています。

この看板の下にいて、諏訪湖を見下ろしているのがこのお二人です。

役行者像


不動明王像



役行者像の穏やかなお顔
こんな石像見たこと無いと思いませんか?

不動明王も役行者もどちらも「山岳信仰」の象徴とされていて、2体並んでいるのは稀だそうです。
ちなみに役行者が戸隠にこもった際に出来た神社が「戸隠神社」とも言われていて山岳信仰-修験道の開祖としてとっても徳が高い人らしいです。

なんでパワースポットかって…
1年に1回ぐらい僕が行きたくなる場所なんです。
そして、里山好きな僕が「今年も山で遊ばせてください」っていう思いで訪れる場所。

そんな地元里山の1つなんです。

そしてもう1つはやっぱり裏山にある「御岳さま」
こっちも、すごい数とすごい感じの石仏が沢山あります。

機会がありましたら、ご紹介しますね。


現在新型コロナ第4の波の真っ最中です。そして僕が働く長野県諏訪市でも時短要請が出ています。

そんな状況下で飲食店や宿泊業の皆さまとお話をすると、殆どの方がこのような事を口にします。

『新型コロナが終息しても、以前のようには戻らない』

この言葉はメディアや偉い先生方も言っていることですが、その根拠を説明する方はあまり見かけません。

なぜそのように感じているのでしょうか?

お客さまに聞いてみると、お客さまはなんとなく肌感でその根拠を感じているようでこのように答えてくれます。

「新しい生活様式に慣れちゃったから…便利なことや楽しいことを見つけちゃったから」

実際、第2派が落ち着き、GoToトラベルが始まった昨年の9~11月の間は活気があったような気がします。
それでも、1~3割は少なかった…皆さんこのように振返ります。

なぜ、政府が用意したGoTo等々で来やすい状態にあったのに以前のようにならなかったのか?
当然コロナへの不安の方も居ると思います。

ただ、それが全てではないと思います。


◯お客さまが「再選択」をしている

昨年9月に当会議所で行った「既存顧客を大切にしましょう」セミナーで講師の一人の 緑さん(オフィス緑 中塚緑さん) がこのように教えてくれました。

『お客さまは無意識のうちに再選択をしています』
『戻ってきたのではなく、再選択した結果なんです』

コロナ渦でお客さまに何が起こっているのか?
お客さまの日常が変わったことで、過去の日常だったコトを「選別」しているという事実でした。

例えば、なんとなく行っていた飲食店にいけなくなった結果「なんであの店に行っていたんだろう」とか「この商品って買う必要ないかも」って無意識に再選択した結果がお客さまが戻ってこない原因の1つと考えられるそう。

たしかに…
僕もよく行っていたあのお店、なんだかしらないけど最近行かなくなったなぁ…とか、
あんなに買っていた、あの商品最近買わないな…と思い当たる節はあります。




そうならないための方法お教えてくれました。
実はその時の資料を紛失してしまい記憶がぼんやりですが。

まず「お客さまと繋がり続けること=信頼を育み続けること」
もっとかんたんに説明すると「お客様の記憶から忘れないようにすること」
来店出来なくても、お客さまとお店は繋がり続けることができます。

その唯一の方法が「お店側から手がうてる」何かを持っていること

一番わかり易いのが「顧客名簿」だと思います。
名簿は紙でも、LINEでも、なんでも構わないと思います。
お店側が確実にお客さまに情報を届けるられる何か…これを持っているお店はお客様と繋がり続けることが容易にできたんだと思います。


◯この第4派でお客さまとのつながりを持とうとするお店からの相談もあります

いわゆる上得意様に助けられた1年でした。
その経験から「既存のお客さまとのつながりをより深くしたい」といった相談がちらほら寄せられるようになりました。

そして、新たな取組をし始めている店舗もあります。

お客さまは再選択している。
再選択されても、無くてはならないお店や企業になる。

こんな視点で考えてみると…コロナが落ち着いたあとの商売繁盛につながるように思えます。


■こちらの記事も合わせてお読みいただけたら嬉しいです
2020/10/01
お客さまはあなたのお店を『再選択』しています。
『お客さまは「戻ってきている」のではなく「改めて選んで」いるんです。』昨日から全2回で始まった「有事に強い!お店のファンの作り方ゼミナール ~誰でも出来る!熱狂的サポーターの作り方~」の冒頭でコーチのお一人である オフィス緑 中塚緑さん がこの事を教えてくれた途端、会場の雰囲気が一気に変わったような…



タグ :商工会議所

政府から発信される文書ってとにかく読解が難しい…僕は毎回泣いています。

実際にこんな感じの文章が出ているというのをご覧いただきます。(公開OKな内容です)

この文章は内閣府より協力金の取扱変更について連絡を記したもの。
地方自治体が営業時間の短縮等を要請する場合には、売上規模に応じた支給(2.5~7.5万円/日)としなさいという内容です。

ちなみに、僕の働く諏訪地方も時短要請の対象になっていますが要請に係る協力金に限って長野県が差額を負担し下限を4万円/日となっていますのでご安心ください。

この文章を読み解くには、多分「行政の文章のクセ」になれるのと「文書読解力=国語力」が必要なんだといつも思います。
文系でもない、理系でもない、ただのアホな僕にはちょっと早いかも…っていうことが理解していただけると思います。

※画像をポチるとPDFが開きます




みなさんは読んでみてどうですか?
すんなり理解できますか?


家庭ごみ ≒ 一般廃棄物処理事業実態調査(令和元年度実績)の調査結果が環境省から公表されて、長野県が6年連続で1人1日当たりのごみの排出量が少ない都道府県1位になったそう。

◼長野県の発表はこちらから
https://www.pref.nagano.lg.jp/haikibut/happyou/2004press.html

長野県の発表によると台風の処理ゴミがあった影響で1人あたり5gほど多くなったそうですが…

長野県の一人あたりのゴミの排出量は「819g」だそうです

ちなみに2位の京都府は836gだそうです


◯1日816gって多いのか?少ないのか?

1人あたりほぼ1kgのゴミが出ている…一般ごみだから=家庭ごみに近いゴミです。

ボク個人の感覚からすると「多いなぁ」って思うんです。
僕自身、実際にこれだけだしているのか…図ったことがありませんがもしかしたら出しているのかもしれません。

ちなみに全国平均の「ごみ総排出量と1人1日当たりのごみ排出量の推移」が発表されています。
それを見ると…一時期は1日1.3kgぐらいびっくり量が出ていたんだなとびっくりします。



ごみ減量はひとりひとりの努力大切です。
僕も意識して今以上に取り組んでいきたいと思います。


< 2021年04>
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プロフィール
中沢源雄(スワサブロー)@商工会議所スタッフ
中沢源雄(スワサブロー)@商工会議所スタッフ
中小企業を応援する長野県内の商工会議所に勤務するスタッフ。
企業で働くスタッフさん等すべての方が安心できて、生き生きと働ける地域社会になることが夢。
自転車活用研究会4Jチーム諏訪スタッフ。
MTB、Trekking、Ski、山菜huntingと自然の中で遊ぶのが大好き!でも、アウトドアの不便さは苦手…
座右の銘「単純なバカでありたい。