物事を止めるというのはとっても難しい
2018/07/29
時間を作るために「何かを止めなさい」とよく聞きます。
でも、それを本当に止めるにはとっても難しいこです。
昨日は諏訪市の市民祭、台風直撃の天気予報だったのでヤキヤキでした。

主催者側としては「やりたい」
でも、安全を考慮すると「やめなければいけない」
では「止めることを決断する要素やタイミングは?」
前日から周りが色々と騒いでいましたが、結局は市長と当会議所の会頭が冷静に判断したこと、あとお祭り途中に警報が発令されたことで即中止の判断ができました。
結果、本日の新聞記事は「短縮されたが、良い判断だった」と評価する内容でした。
このやり取りを見ていて思ったこと、それは「止めるということは非常に難しい」こと。
安易に止めてしまえば、実際に雨が降らなかったらがっかりしてしまう。
でも開催を敢行して雨が雨風がすごかったら危機管理が問われる。
いつまでも決断ができなければ、大勢の方をヤキモキさせてしまう。
こんな状況下の中で、止めるの決断は簡単ではないと感じました。
何かを止めるとか選択と集中とか簡単に言ってしまうけど、止められない場合が多いこと、実感しました。
でも、それを本当に止めるにはとっても難しいこです。
昨日は諏訪市の市民祭、台風直撃の天気予報だったのでヤキヤキでした。
主催者側としては「やりたい」
でも、安全を考慮すると「やめなければいけない」
では「止めることを決断する要素やタイミングは?」
前日から周りが色々と騒いでいましたが、結局は市長と当会議所の会頭が冷静に判断したこと、あとお祭り途中に警報が発令されたことで即中止の判断ができました。
結果、本日の新聞記事は「短縮されたが、良い判断だった」と評価する内容でした。
このやり取りを見ていて思ったこと、それは「止めるということは非常に難しい」こと。
安易に止めてしまえば、実際に雨が降らなかったらがっかりしてしまう。
でも開催を敢行して雨が雨風がすごかったら危機管理が問われる。
いつまでも決断ができなければ、大勢の方をヤキモキさせてしまう。
こんな状況下の中で、止めるの決断は簡単ではないと感じました。
何かを止めるとか選択と集中とか簡単に言ってしまうけど、止められない場合が多いこと、実感しました。