小さな優しさを地道に積み重ねていけば特別な事をしなくても大きな喜びになると信じたい
2018/01/26
困っている方を助けたい、いま以上に喜んでもらいたい…
すべての方はその気持ちがある信じています。
そして「お客さまは常にこんな気持ちでいる」ことを最近教わり、気付きました。
◯販売促進=「物を沢山売ること」と考えるのではなく
◎販売促進は
・沢山のお客さまの困りごとを出来るだけ解決してあげたい。
・沢山のお客さまにより喜んでもらいたい、より幸せになってもらいたい。
と考えると「お客さまにやったほうがいいこと」「お客さまへやりたいこと」が見えてくるように思います。
「物を沢山売ること」と考えると、手品のように華やかで一瞬で魅了する事を考えてしまいますが「困り事の解決」や「幸せを願う」だと特別なことではなく「ごくごく一般的なこと」をやるだけでいいように思えます。
星野リゾート 星野社長の言う
からもそうである確信しています。
最近、上諏訪温泉旅館街ではお客さんへの優しさが増えてきています。
ホテル紅やでは、周辺スキー場の積雪や特徴、所要時間を表示しています。
◯◯スキー場へ行こう!と決めてきている方はいいんですが、単に「長野へスキーに行こう、スキー場は現地で決めよう」と思っている方には、沢山のスキー場から選ぶ苦痛があります。多分インターネットを見て、口コミを見て、そんな感じです。
その苦痛を和らげる情報を教えて差し上げる。これはとてつもなく嬉しい「優しさ」だと思います。

双泉の宿 朱白では、諏訪湖を訪れる数少ない外国人観光のお客さんにより喜んでいただくために、温泉街で初めて免税店になりました。売店スタッフの武井さんの優しさが会社を動かしました。アルピコグループとしても初です。
免税店がなくてもお客さまは怒らないと思います。今の来訪人数では免税店をしても儲からないし手間もかかります。でも、初めての免税のお客さまは非常に喜ばれて、それを見たスタッフ一同で「やっぱりよかった!」と思ったそうです。

そして、お土産にも沢山にPOPがついています。これもお客さまがお土産選びに困らないように、贈ったお客さまがより喜んでくれるように、だからPOPをつけているそうです。

Dragon☆Nightでは予約をしたお客さまの情報を出来るだけお伺いして、ウエルカムボードにメッセージを書いています。

日常品を売るお店だって
「普段日常品として使っている◯◯を、△△に変えたらもっと幸せになれるよ」
こんなご提案をPOPやニュースレターで発信することで、お客さまの生活がもっとグレードアップするかも。
上記はいずれも小さなことです。でも、その小さなことが積み重なって大きくてステキな魅力になるんじゃないかな?って信じたいです。
すべての方はその気持ちがある信じています。
そして「お客さまは常にこんな気持ちでいる」ことを最近教わり、気付きました。
◯販売促進=「物を沢山売ること」と考えるのではなく
◎販売促進は
・沢山のお客さまの困りごとを出来るだけ解決してあげたい。
・沢山のお客さまにより喜んでもらいたい、より幸せになってもらいたい。
と考えると「お客さまにやったほうがいいこと」「お客さまへやりたいこと」が見えてくるように思います。
「物を沢山売ること」と考えると、手品のように華やかで一瞬で魅了する事を考えてしまいますが「困り事の解決」や「幸せを願う」だと特別なことではなく「ごくごく一般的なこと」をやるだけでいいように思えます。
星野リゾート 星野社長の言う
顧客満足度を上げるために、いずれも特別なことではなく、一般的なことを、どこよりも徹底して行っていく地道な努力の積み重ねです。
からもそうである確信しています。
最近、上諏訪温泉旅館街ではお客さんへの優しさが増えてきています。
ホテル紅やでは、周辺スキー場の積雪や特徴、所要時間を表示しています。
◯◯スキー場へ行こう!と決めてきている方はいいんですが、単に「長野へスキーに行こう、スキー場は現地で決めよう」と思っている方には、沢山のスキー場から選ぶ苦痛があります。多分インターネットを見て、口コミを見て、そんな感じです。
その苦痛を和らげる情報を教えて差し上げる。これはとてつもなく嬉しい「優しさ」だと思います。

双泉の宿 朱白では、諏訪湖を訪れる数少ない外国人観光のお客さんにより喜んでいただくために、温泉街で初めて免税店になりました。売店スタッフの武井さんの優しさが会社を動かしました。アルピコグループとしても初です。
免税店がなくてもお客さまは怒らないと思います。今の来訪人数では免税店をしても儲からないし手間もかかります。でも、初めての免税のお客さまは非常に喜ばれて、それを見たスタッフ一同で「やっぱりよかった!」と思ったそうです。

そして、お土産にも沢山にPOPがついています。これもお客さまがお土産選びに困らないように、贈ったお客さまがより喜んでくれるように、だからPOPをつけているそうです。
Dragon☆Nightでは予約をしたお客さまの情報を出来るだけお伺いして、ウエルカムボードにメッセージを書いています。

日常品を売るお店だって
「普段日常品として使っている◯◯を、△△に変えたらもっと幸せになれるよ」
こんなご提案をPOPやニュースレターで発信することで、お客さまの生活がもっとグレードアップするかも。
上記はいずれも小さなことです。でも、その小さなことが積み重なって大きくてステキな魅力になるんじゃないかな?って信じたいです。