「モノ消費からコト消費へ」をJR東日本が調査した資料を見つけました!
2022/04/14
消費は「モノからコトへ」商売をしている方ならほとんどの方が聞いたことがある言葉だと思います。
それを解説している記事や文献はたくさんありましたが、消費者に対してのアンケート結果をまとめた資料は見たことが有りませんでした。
特に僕がよく聞いた現代の消費者は「欲しい物が無い、思い浮かばない」部分について調査結果を見たことがなかったので「ふーん、そうなんだ」と半信半疑でした。
そんな資料を先日偶然発見しました!
あのJR東日本がこんなことを調べていたんだ…とちょっとビックリでしたが、実際に若年層やその親世代を対象とし、その方々の消費実態を把握するため、定性調査・定量調査を実施しましたという資料です。
資料には「モノからコトへのシフト」という調査結果がわかりやすく掲載されています。

※画像をタッチするとPDFが開きます。
それ以降は…実は僕にはちょっと難しすぎて半分以上理解出来ませんが、調査結果で言いたいのは多分こんな感じだと思います。
「モノ」ではなく「コト」と相対するような別々の事項ではなく、「コト」を豊かにするために「モノ」も必要だから別々に考えるのはやめよう!
僕はこのように理解しました。
JR東日本が発表して定着化させようとたくらんだ?WoT=Way of Things=モノの手段化 」は残念ながらあまり聞かないし、Google先生にも引っかかってきませんが、わかりやすい資料をありがとうございました。
上記資料は下記よりダンロード可能です。
株式会社ジェイアール東日本企画「jeki NEWS」
2016年以降の消費活性キーワードは、『WoT』!
https://www.jeki.co.jp/info/files/upload/20160125/160125WoTHP.pdf
それを解説している記事や文献はたくさんありましたが、消費者に対してのアンケート結果をまとめた資料は見たことが有りませんでした。
特に僕がよく聞いた現代の消費者は「欲しい物が無い、思い浮かばない」部分について調査結果を見たことがなかったので「ふーん、そうなんだ」と半信半疑でした。
そんな資料を先日偶然発見しました!
JR東日本企画が、「コトの時代の生活者にモノが愛されるためのキーワード」を発表
2016年以降の消費活性キーワードは、『WoT』!
コトorモノの二元論の時代の終焉!?コトを豊かにする手段としてのモノに注目!
あのJR東日本がこんなことを調べていたんだ…とちょっとビックリでしたが、実際に若年層やその親世代を対象とし、その方々の消費実態を把握するため、定性調査・定量調査を実施しましたという資料です。
資料には「モノからコトへのシフト」という調査結果がわかりやすく掲載されています。

※画像をタッチするとPDFが開きます。
それ以降は…実は僕にはちょっと難しすぎて半分以上理解出来ませんが、調査結果で言いたいのは多分こんな感じだと思います。
「モノ」ではなく「コト」と相対するような別々の事項ではなく、「コト」を豊かにするために「モノ」も必要だから別々に考えるのはやめよう!
僕はこのように理解しました。
JR東日本が発表して定着化させようとたくらんだ?WoT=Way of Things=モノの手段化 」は残念ながらあまり聞かないし、Google先生にも引っかかってきませんが、わかりやすい資料をありがとうございました。
上記資料は下記よりダンロード可能です。
株式会社ジェイアール東日本企画「jeki NEWS」
2016年以降の消費活性キーワードは、『WoT』!
https://www.jeki.co.jp/info/files/upload/20160125/160125WoTHP.pdf