2019/03/17
年をとってからの登山って…最近体の調子が悪くなってうんと興味があること。
今日毎年開催されている岳都・松本 山岳フォーラムで三浦雄一郎さんの80歳エベレスト、85歳アコンカグアをサポートした山岳医師「大城和恵さん」が公演されると聞いたのででかけてきました。

お聞きした話は知らなかったことが多く、特に「脱水症状」と「酸素欠乏」そして「おしっこ」の関係等々とっても勉強になりました。
「脱水症状」はとてつもなく重要で、脱水症状が多くの体調不良や病気を招くこと。
そして、脱水症状は意識して水分を補給するトレーニングをしたほうがいいこと。
とっても参考になりました。
酸素欠乏が招く「認知症状態」とか、その症状が山を降りてもその症状が改善されずそのまま認知症になってしまうこともすくなからずあること。
実際に先生が体験したことを写真とともにご説明してくれました。
そして、やっぱりいちばん大切なのは「日々のトレーニング」と「準備と行動予定」
普段からコツコツと積み上げたコトがその日につながっていく。
その積み上げた経験と体力を組み合わせて安全に登れる山を選んで行く。
そんな事を教えていただいたと感じました。
「登山は何事もなく下山して家に帰れること」
マナスルを諦めた三浦雄一郎さんは言ったそうです。
僕はビークハンターではないので、より標高の高い山への「挑戦」はあまり興味はありませんが、長く楽しく登山を楽しみたいと思っています。
コツコツと体力づくり、年齢にあった体力の登山を選ぶ…今年から意識していきたいと思っています。
今日毎年開催されている岳都・松本 山岳フォーラムで三浦雄一郎さんの80歳エベレスト、85歳アコンカグアをサポートした山岳医師「大城和恵さん」が公演されると聞いたのででかけてきました。
お聞きした話は知らなかったことが多く、特に「脱水症状」と「酸素欠乏」そして「おしっこ」の関係等々とっても勉強になりました。
「脱水症状」はとてつもなく重要で、脱水症状が多くの体調不良や病気を招くこと。
そして、脱水症状は意識して水分を補給するトレーニングをしたほうがいいこと。
とっても参考になりました。
酸素欠乏が招く「認知症状態」とか、その症状が山を降りてもその症状が改善されずそのまま認知症になってしまうこともすくなからずあること。
実際に先生が体験したことを写真とともにご説明してくれました。
そして、やっぱりいちばん大切なのは「日々のトレーニング」と「準備と行動予定」
普段からコツコツと積み上げたコトがその日につながっていく。
その積み上げた経験と体力を組み合わせて安全に登れる山を選んで行く。
そんな事を教えていただいたと感じました。
「登山は何事もなく下山して家に帰れること」
マナスルを諦めた三浦雄一郎さんは言ったそうです。
僕はビークハンターではないので、より標高の高い山への「挑戦」はあまり興味はありませんが、長く楽しく登山を楽しみたいと思っています。
コツコツと体力づくり、年齢にあった体力の登山を選ぶ…今年から意識していきたいと思っています。