2021/11/14
僕の働く長野県諏訪市でかつて開催されていた「上諏訪街道呑みあるき」、2020年に課題だった安全対策の仕組みを変えて再開のハズでしたが、コロナ感染症を考慮して中止。
あれから2年が経過しようとしています。
再開の可否を仕事として行っていますが、再開指標の1つとしているのが日本最大級の日本酒試飲イベント「新潟酒の陣」です。
そのイベントが11月1日2020年3月の実施をしないことを発表しました。
「にいがた酒の陣」は2022年3月には開催致しません

ただ、来週11月20,21日に新潟県酒造組合が開催する「新潟清酒酒場」を開催します。
僕が注目しているのはこのイベントに「会場内での試飲」があることです。
詳しい内容はわかりませんが、注意事項を読むと試飲の他に飲食とあるので食物の販売もありそう。
そのイベントのチケット販売状況をずっと注目していましたが…
どのチケットも売り切れをしていません。
実はすぐに売り切れるのかな?とも思っていましたが現在のところこのような状態です。
売り切れない理由を予想してみました。
一つは「酔った人がたくさんいる場所に行くことが不安な方がまだまだ多い」こと。
実行委員会がいくら注意しても「僕たちは大丈夫」という方々が騒ぎ始めたとします。
そうすると集団連鎖でその行為が広まってしまう…感染リスクが上がります。
もう一つは「行動が制限されたイベントは楽しくないと思う方が多い」こと
お金と時間を費やして参加するわけなので楽しさは絶対です。
試飲イベントですが、お酒を味わう楽しみだけではなく、一緒に行った友人とのほろ酔い気分を楽しんだり、偶然の出会いを楽しんだりした方も多くいたんだと思います。
上記の要因だけではないと思いますが、そんな結果がチケットの売上にでているんぢゃないかと。
この状態を実行委員会が参考にしているとしたら…中止のリスクもありますが、それと同様に2022年3月でも上記のようなお客様の気持ちは続いているんぢゃないかと判断材料になったのかもしれません。(僕だったら判断材料にします)
お客さまの行動ってこれが日常になったのかもしれません。
最後に、新潟は「「新潟清酒酒場」の成果をこれからの「酒の陣」に充分反映させたいと考えております。」と記載しています。
全国各地で開催で実施されていた試飲イベントの指標になるよう期待しています。
あれから2年が経過しようとしています。
再開の可否を仕事として行っていますが、再開指標の1つとしているのが日本最大級の日本酒試飲イベント「新潟酒の陣」です。
そのイベントが11月1日2020年3月の実施をしないことを発表しました。
「にいがた酒の陣」は2022年3月には開催致しません

ただ、来週11月20,21日に新潟県酒造組合が開催する「新潟清酒酒場」を開催します。
僕が注目しているのはこのイベントに「会場内での試飲」があることです。
詳しい内容はわかりませんが、注意事項を読むと試飲の他に飲食とあるので食物の販売もありそう。
そのイベントのチケット販売状況をずっと注目していましたが…
どのチケットも売り切れをしていません。
実はすぐに売り切れるのかな?とも思っていましたが現在のところこのような状態です。
売り切れない理由を予想してみました。
一つは「酔った人がたくさんいる場所に行くことが不安な方がまだまだ多い」こと。
実行委員会がいくら注意しても「僕たちは大丈夫」という方々が騒ぎ始めたとします。
そうすると集団連鎖でその行為が広まってしまう…感染リスクが上がります。
もう一つは「行動が制限されたイベントは楽しくないと思う方が多い」こと
お金と時間を費やして参加するわけなので楽しさは絶対です。
試飲イベントですが、お酒を味わう楽しみだけではなく、一緒に行った友人とのほろ酔い気分を楽しんだり、偶然の出会いを楽しんだりした方も多くいたんだと思います。
上記の要因だけではないと思いますが、そんな結果がチケットの売上にでているんぢゃないかと。
この状態を実行委員会が参考にしているとしたら…中止のリスクもありますが、それと同様に2022年3月でも上記のようなお客様の気持ちは続いているんぢゃないかと判断材料になったのかもしれません。(僕だったら判断材料にします)
お客さまの行動ってこれが日常になったのかもしれません。
最後に、新潟は「「新潟清酒酒場」の成果をこれからの「酒の陣」に充分反映させたいと考えております。」と記載しています。
全国各地で開催で実施されていた試飲イベントの指標になるよう期待しています。
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