続「ブランド」とは
2018/09/24
「ブランディング」「ブランド」僕は恥ずかしながらわかりません…
でも、商工会議所で働いているとこのビジネス用語はよく耳にします。
だから「理解したい!」と結構本気で勉強をしているつもりです。
今日はFacebookで知った「公開取材(?)」に参加して偶然ですが新たな発見がありました。
その公開取材は、メーカー2社の社長がそれぞれの「自社のブランド」について対談するものでした。
冒頭、ファシリテーターが「それぞれブランドを持った社長ですが…」と話し始めましたが、そもそもブランドが理解出来ない僕にとっては???でした。
対談の詳細は記事になるまでお話ができませんが…
多分これなら大丈夫かと。
日清カップヌードル「ブランディング」の話が出てきました。
この話の内容が「発見でした」

対談をしている社長1人が、カップヌードルに関わる偉い人と呑んでいる時「カップヌードルのブランディング」について聞いたそうです。
その時の答えが「よく考えてみると、そんなものはないなぁ」と答えたそう。
それを聞いた社長はおどろいたそうですが、大切にしている事(商品コンセプト)はしっかり持っていて、それが…
『世の中にカウンターパンチ』
なんだそうです。それで、あのCMなのね、と納得しました。
よく考えてみると、カップヌードルは「国民食」なので、老若男女に食べてもらいたいと思っているはず。
一方、自社の商品ブランド(マーケティング?)を説明してくれた対談をしている社長は「こんな方に買っていただいたら嬉しいな」を明確にしています。
そこで発見したこと。
ブランドは
『企業が使ってほしいと思っている人たちが、熱狂的なファンになったり、圧倒的な支持を受けること』
『その方々が一人でも多く存在していること』
ではないかと。
そう考えると、大企業と比較して経営資源が少ない中小企業はブランディングに取り組むことで効率的に販売促進ができるんじゃないかと思いました。
じゃ「企業自身のブランディングは?」と考えてみてもそう思います。
対談をしている社長1人の企業が製造する商品のコンセプトが「知的なかわりもの」だそうです。
その方々が1番悦んでくれる商品をやサービスを創造している。
企業全体が「企業が使ってほしいと思っている人たちがから、熱狂的なファンになったり、圧倒的な支持を受けること」になっています。
あくまで、僕自身の理解なので、実際のところは間違っているかもしれませんが…
ブランディングとは「顧客を創造した企業や商品作り」とすれば、中小企業が取り組む意味があると思いました。
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でも、商工会議所で働いているとこのビジネス用語はよく耳にします。
だから「理解したい!」と結構本気で勉強をしているつもりです。
今日はFacebookで知った「公開取材(?)」に参加して偶然ですが新たな発見がありました。
その公開取材は、メーカー2社の社長がそれぞれの「自社のブランド」について対談するものでした。
冒頭、ファシリテーターが「それぞれブランドを持った社長ですが…」と話し始めましたが、そもそもブランドが理解出来ない僕にとっては???でした。
対談の詳細は記事になるまでお話ができませんが…
多分これなら大丈夫かと。
日清カップヌードル「ブランディング」の話が出てきました。
この話の内容が「発見でした」
対談をしている社長1人が、カップヌードルに関わる偉い人と呑んでいる時「カップヌードルのブランディング」について聞いたそうです。
その時の答えが「よく考えてみると、そんなものはないなぁ」と答えたそう。
それを聞いた社長はおどろいたそうですが、大切にしている事(商品コンセプト)はしっかり持っていて、それが…
『世の中にカウンターパンチ』
なんだそうです。それで、あのCMなのね、と納得しました。
よく考えてみると、カップヌードルは「国民食」なので、老若男女に食べてもらいたいと思っているはず。
一方、自社の商品ブランド(マーケティング?)を説明してくれた対談をしている社長は「こんな方に買っていただいたら嬉しいな」を明確にしています。
そこで発見したこと。
ブランドは
『企業が使ってほしいと思っている人たちが、熱狂的なファンになったり、圧倒的な支持を受けること』
『その方々が一人でも多く存在していること』
ではないかと。
そう考えると、大企業と比較して経営資源が少ない中小企業はブランディングに取り組むことで効率的に販売促進ができるんじゃないかと思いました。
じゃ「企業自身のブランディングは?」と考えてみてもそう思います。
対談をしている社長1人の企業が製造する商品のコンセプトが「知的なかわりもの」だそうです。
その方々が1番悦んでくれる商品をやサービスを創造している。
企業全体が「企業が使ってほしいと思っている人たちがから、熱狂的なファンになったり、圧倒的な支持を受けること」になっています。
あくまで、僕自身の理解なので、実際のところは間違っているかもしれませんが…
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2018/09/07
最近よく耳にする「ブランディング」や「ブランド」等は、正直僕にはわかりません。ですが「わからない」だと悔しいので、色々な方に聞いたりして理解しようと努力をしています。そして、いま、一番「わかりやすいなぁ」と思っているのは「評判」と日本語訳することです。ブランド論の殆どが、その商品の良さだ…