キャンセルの対応を未来の売上に繋げたい!
2020/02/28
新型コロナウイルス感染症対策に共感し、協力した皆様から、宿泊、宴席、会議等々のキャンセルが相次いでいます。
こんな時期だから…
と、それを承諾する企業の皆様は、期待していた利益が少なくなってしまい本当に「悲しい思い」をしていると思います。
でも、キャンセルをしたお客さまだって、楽しみにしていたり、準備をしていたり、時間を作っていたりしていたので、やっぱり「悲しい思い」をしていると思います。

商工会議所は「中小企業の支援団体」です。
なので、とかくお店側の気持ちが優先されがちですが、お客様だって同じぐらい悲しい気持ちになっていると思うし、キャンセルするのにとっても勇気を振り絞ってお願いしているかもしれません。
◯万物流点 ~ いつか必ずくる「その時」のために!
僕の好きな言葉に「万物流点」があります。
「この世の中に永遠に変わらないものなんてないんだ」
こんな意味の言葉です。
今回の悲しい事態も、この法則に基づいて、必ず終息すると思います。
その時のために、今、企業側は何が必要なのか?
ふと、そう思ったんです。
そう考えると、今回企業側にとって悲しい事態のキャンセルを、悲しいままで終わらしてはいけない。
いつか必ず来る「その時」のために何かをお客様に残さなければいけない。
そう、お客様が「その時は、改めて、わざわざ来ますよ」と思ってもらえるような「何か」をしたほうがいい。
漠然とですが…そうしたほうがいいんじゃないかと…
◯とりあえず、お客さまの「悲しみ」に共感してみたらどうか?
ぢゃ、何が出来るのか…
いま、思いつくのは、コレしかありません。
悲しい思いをしながら、勇気を出してキャンセルを伝えてきたお客さまに対して、その悲しみを共感するとともに、勇気を出してご連絡いただけたことに感謝を伝える。
企業に取っては、とっても違和感かもしれないけど、お客様にとっては印象にのこるんぢゃないかなぁ…って思います。
少なくとも、僕自身は絶対に印象に残ります。
今は、日本が絶対に実現しなくちゃいけないちょっと先の『明るい未来』ために、みんなが苦しみを分かち合っている時期。
そして、協力しあっている時期。
そのために、新型コロナウイルス感染症対策をできるだけして、とにかく拡散を食い止める時期。
誰もが、悲しんで、苦しんでいるからこそ、商売人としてその行動を「ねぎらってさしあげる」コト、とっても優しいことだと思います。
そして、絶対に、未来の利益に繋がると確信しています。
こんな時期だから…
と、それを承諾する企業の皆様は、期待していた利益が少なくなってしまい本当に「悲しい思い」をしていると思います。
でも、キャンセルをしたお客さまだって、楽しみにしていたり、準備をしていたり、時間を作っていたりしていたので、やっぱり「悲しい思い」をしていると思います。

商工会議所は「中小企業の支援団体」です。
なので、とかくお店側の気持ちが優先されがちですが、お客様だって同じぐらい悲しい気持ちになっていると思うし、キャンセルするのにとっても勇気を振り絞ってお願いしているかもしれません。
◯万物流点 ~ いつか必ずくる「その時」のために!
僕の好きな言葉に「万物流点」があります。
「この世の中に永遠に変わらないものなんてないんだ」
こんな意味の言葉です。
今回の悲しい事態も、この法則に基づいて、必ず終息すると思います。
その時のために、今、企業側は何が必要なのか?
ふと、そう思ったんです。
そう考えると、今回企業側にとって悲しい事態のキャンセルを、悲しいままで終わらしてはいけない。
いつか必ず来る「その時」のために何かをお客様に残さなければいけない。
そう、お客様が「その時は、改めて、わざわざ来ますよ」と思ってもらえるような「何か」をしたほうがいい。
漠然とですが…そうしたほうがいいんじゃないかと…
◯とりあえず、お客さまの「悲しみ」に共感してみたらどうか?
ぢゃ、何が出来るのか…
いま、思いつくのは、コレしかありません。
悲しい思いをしながら、勇気を出してキャンセルを伝えてきたお客さまに対して、その悲しみを共感するとともに、勇気を出してご連絡いただけたことに感謝を伝える。
企業に取っては、とっても違和感かもしれないけど、お客様にとっては印象にのこるんぢゃないかなぁ…って思います。
少なくとも、僕自身は絶対に印象に残ります。
今は、日本が絶対に実現しなくちゃいけないちょっと先の『明るい未来』ために、みんなが苦しみを分かち合っている時期。
そして、協力しあっている時期。
そのために、新型コロナウイルス感染症対策をできるだけして、とにかく拡散を食い止める時期。
誰もが、悲しんで、苦しんでいるからこそ、商売人としてその行動を「ねぎらってさしあげる」コト、とっても優しいことだと思います。
そして、絶対に、未来の利益に繋がると確信しています。