「付加価値」を小学生にも解るように説明出来る人いますか?
2021/06/23
「付加価値」という単語は経営者だったら必ず1度は聞いたことのある言葉だと思います。
特に銀行やコンサルタント先生や商工会議所の職員まで口を揃えて「付加価値」を高めなさいとか「付加価値」をつけなさいとか言っている状態です。
夜はまさに「付加価値」ブーム…なんて大げさですが、この付加価値が分かりづらいと僕自身は思っていました。
◯付加価値を小学生にも解るように説明出来る人ってどのくらいいるんだろう…
恥ずかしながら僕も「付加価値」という言葉はたまに使っていましたが、実際にその正体はぼんやりしていて説明が出来る状態ではありませんでした。
ただ、政府の中小企業支援策の基となる=商工会議所や商工会の支援の基となる「中小企業白書」にはこの付加価値という言葉がとても頻繁に使われています。
そんなこともありその正体を知りたくなった僕はあの人に助けを求めてました。
そう、たくらみ屋 米澤晋也さんです。
スタバで「付加価値」の話をはじめましたが…僕の理解度がイマイチなのでなかなかぴんっってこないんですよね~
そこで米澤さんがMQ会計を使って説明をしてくれたところ…一発でその正体を知ることが出来ました。
◯付加価値って世の中では2つの種類があるように言われているけど、根幹は1つしか無い
「付加価値は商品サービスにつける価値」という使い方と「財務としての付加価値」と2つの解釈が世の中に横行していることがわかりました。
商工会議所や商工会の職員が言っているのは後者が多いかなぁって。
でもはっきり分かったのは「付加価値は財務としてのみ存在する」です。
というのは「財務としての付加価値を高めるため」に「商品やサービスに付加価値を高める(価値を付ける)」つまり、結果と手段の関係にあることが理解出来ました。
そしてももう1つ、財務としての付加価値には2つの要素があり、事業者はその要素を無意識のうちに選択し利益を上げているコトも気付きました。
その2つの要素は「競争者」と「共創者」です。
読み方は同じですが、雰囲気が全く異なります。
そうなんです、お気付きの通り無意識に選択した利益の上げ方がスタッフさんの働き方とか財務の仕組みに大きく影響しているコトもMQ会計をつかうことでスムーズに理解することが出来ました。
これを知ることができれば、現在自社が選択している利益の要素が理解できます。そしてその要素が将来の自社にあっているか、そうではないかも考える材料となります。
この体験は皆さんにも伝えたい…
ということで、7月29日 小学生でも解る「付加価値経営」の正体を解明かす説明会(仮)を開催することとなりました\(^o^)/
現在ご案内を作成中ですので今しばらくお待ち下さい。
知ってしまえば誰もが「なんだ、そんなことか」とつぶやいてしまうほどシンプルですが、みなさんが好みで使っている利益の要素を知ることが必ず出来ると思いますのでぜひご参加ください。

特に銀行やコンサルタント先生や商工会議所の職員まで口を揃えて「付加価値」を高めなさいとか「付加価値」をつけなさいとか言っている状態です。
夜はまさに「付加価値」ブーム…なんて大げさですが、この付加価値が分かりづらいと僕自身は思っていました。
◯付加価値を小学生にも解るように説明出来る人ってどのくらいいるんだろう…
恥ずかしながら僕も「付加価値」という言葉はたまに使っていましたが、実際にその正体はぼんやりしていて説明が出来る状態ではありませんでした。
ただ、政府の中小企業支援策の基となる=商工会議所や商工会の支援の基となる「中小企業白書」にはこの付加価値という言葉がとても頻繁に使われています。
そんなこともありその正体を知りたくなった僕はあの人に助けを求めてました。
そう、たくらみ屋 米澤晋也さんです。
スタバで「付加価値」の話をはじめましたが…僕の理解度がイマイチなのでなかなかぴんっってこないんですよね~
そこで米澤さんがMQ会計を使って説明をしてくれたところ…一発でその正体を知ることが出来ました。
◯付加価値って世の中では2つの種類があるように言われているけど、根幹は1つしか無い
「付加価値は商品サービスにつける価値」という使い方と「財務としての付加価値」と2つの解釈が世の中に横行していることがわかりました。
商工会議所や商工会の職員が言っているのは後者が多いかなぁって。
でもはっきり分かったのは「付加価値は財務としてのみ存在する」です。
というのは「財務としての付加価値を高めるため」に「商品やサービスに付加価値を高める(価値を付ける)」つまり、結果と手段の関係にあることが理解出来ました。
そしてももう1つ、財務としての付加価値には2つの要素があり、事業者はその要素を無意識のうちに選択し利益を上げているコトも気付きました。
その2つの要素は「競争者」と「共創者」です。
読み方は同じですが、雰囲気が全く異なります。
そうなんです、お気付きの通り無意識に選択した利益の上げ方がスタッフさんの働き方とか財務の仕組みに大きく影響しているコトもMQ会計をつかうことでスムーズに理解することが出来ました。
これを知ることができれば、現在自社が選択している利益の要素が理解できます。そしてその要素が将来の自社にあっているか、そうではないかも考える材料となります。
この体験は皆さんにも伝えたい…
ということで、7月29日 小学生でも解る「付加価値経営」の正体を解明かす説明会(仮)を開催することとなりました\(^o^)/
現在ご案内を作成中ですので今しばらくお待ち下さい。
知ってしまえば誰もが「なんだ、そんなことか」とつぶやいてしまうほどシンプルですが、みなさんが好みで使っている利益の要素を知ることが必ず出来ると思いますのでぜひご参加ください。
