起業する方があまり着目していないコト
2018/09/10
起業相談が多くが「資金調達」や「補助制度」になります。たまにですが「事業モデル」や「事業計画」のご相談も伺います。
そして、ごく希ですが「社会保障」のご相談もあります。
起業時に法人設立ならほとんどの方は役員に就任されるので「社会保険」が継続されます。
ただ、給与等に変化が生じるので内容に変化が出るかもしれません。
個人事業主の方なら、社会保険ではなく「国民健康保険」や「国民年金」に変更となります。
健康保険は、月々の支払額が変わるだけですが…
年金は受取金額が大きく変わる可能性があります。
すなわち「老後の生活資金に変化で出てくる」ことになります。

この事が、以外にも着目をしていないところだと実感しています。
そのため最近では「老後の生活資金を考えてみましょう」とご案内しています。
『個人事業主には定年が無いから稼げばいい。』
ご案内すると、そんなコトをお考えになっている方もいらっしゃいます。
『どうせ長生きしないから…関係ない。』
長生きしたらどうするんですか?そんな自虐ネタを本気でお考えになっている方もいらっしゃいます。
個人事業主であれ、会社役員であれ、死ぬまで働くコトは無いと思います。
・大体何歳ぐらいまで働いて、何歳ぐらいから老後生活を送りたいな。
・老後生活は月どのくらいのお金が必要かな。
・そのお金は、用意出来ているのかな。
それがわかっているだけでも「安心」だと思います。
ご家族がいらっしゃる方はもっとです。
・お子さんが小さかったら、学費もあるし、結婚式等々の費用もかかります。
・ご自身が何歳でどのくらいのお金が必要か。
・そのお金がその年齢までに用意出来るのか。
知っているだけでも安心だし、節税するにも、その年齢で一番得する方法を考えられます。
これから起業される方、ぜひ「ライフプラン」を考えて、知ることをおすすめします。
ライフプランはファイナンシャルプランナーが専門分野です。
まずは、お付き合いのある保険屋さんにご相談されるのがいいと思います。
「保険売りつけられそうでやだなぁ…」
そんなご心配の方は、私のところへご連絡ください。
とっても親身になって相談できる&売り込みを全くしないファイナンシャルプランナーご紹介いたします。
※商工会議所・商工会だと特定のファイナンシャルプランナーをご紹介するのは難しいかもしれませんので…
そして、ごく希ですが「社会保障」のご相談もあります。
起業時に法人設立ならほとんどの方は役員に就任されるので「社会保険」が継続されます。
ただ、給与等に変化が生じるので内容に変化が出るかもしれません。
個人事業主の方なら、社会保険ではなく「国民健康保険」や「国民年金」に変更となります。
健康保険は、月々の支払額が変わるだけですが…
年金は受取金額が大きく変わる可能性があります。
すなわち「老後の生活資金に変化で出てくる」ことになります。

この事が、以外にも着目をしていないところだと実感しています。
そのため最近では「老後の生活資金を考えてみましょう」とご案内しています。
『個人事業主には定年が無いから稼げばいい。』
ご案内すると、そんなコトをお考えになっている方もいらっしゃいます。
『どうせ長生きしないから…関係ない。』
長生きしたらどうするんですか?そんな自虐ネタを本気でお考えになっている方もいらっしゃいます。
個人事業主であれ、会社役員であれ、死ぬまで働くコトは無いと思います。
・大体何歳ぐらいまで働いて、何歳ぐらいから老後生活を送りたいな。
・老後生活は月どのくらいのお金が必要かな。
・そのお金は、用意出来ているのかな。
それがわかっているだけでも「安心」だと思います。
ご家族がいらっしゃる方はもっとです。
・お子さんが小さかったら、学費もあるし、結婚式等々の費用もかかります。
・ご自身が何歳でどのくらいのお金が必要か。
・そのお金がその年齢までに用意出来るのか。
知っているだけでも安心だし、節税するにも、その年齢で一番得する方法を考えられます。
これから起業される方、ぜひ「ライフプラン」を考えて、知ることをおすすめします。
ライフプランはファイナンシャルプランナーが専門分野です。
まずは、お付き合いのある保険屋さんにご相談されるのがいいと思います。
「保険売りつけられそうでやだなぁ…」
そんなご心配の方は、私のところへご連絡ください。
とっても親身になって相談できる&売り込みを全くしないファイナンシャルプランナーご紹介いたします。
※商工会議所・商工会だと特定のファイナンシャルプランナーをご紹介するのは難しいかもしれませんので…