リアルな体験!自律的にスタッフが動くとリーダーはどんな気持ちになるのか?
2019/01/24
スタッフが自ら行動でき、安定的に成果を上げる組織になるとほとんどのリーダーは寂しくなる。
以前より、指示ゼロ経営を紹介するよねちゃん(米澤晋也さん)、みんなのテンホウ 大石社長等から聞いていた話です。
それを昨日開催した「賃金・賞与決め方セミナー」で体験しました。

「リーダーの指示命令化でスタッフが働く」
「スタッフが自ら行動して(指示ゼロ)働く」
2つ経営手法に用いられる「賃金・賞与制度(決め方)」をゲームで体感しました。
「スタッフが自ら行動する(指示ゼロ)働く」ゲームに派遣スタッフとして参加した時にコレを体験しました。
リーダーの指示命令化で働いていたときよりも、スタッフが自ら行動して働いていたほうが仕事が完了する時間も利益も多くなり、当然企業の利益も上がって、賞与も多くもらえる結果になりました。
チームの中にはチームリーダー(課長)がいて、各々のゲームの中でその役割を果たしました。
「スタッフが自ら行動する(指示ゼロ)働く」ゲームが終了しその成果を確認した後に「どんな気持ちだったか」をシェアした時、チームリーダーがこんなことをぼやきました。
『指示ゼロは高い成果を上げたけど、僕自身は何もせずスタッフがどんどんいいアイディアを出してくれるから…なにもしない自分がとっても寂しかった…』
『チームリーダーとして何もしないのは辛いけど、出来た理由で何かをしなくちゃいけないんだろうなぁ』
『その何かが今のところはわかないから不安かもしれない』
とってもリアルでした。
チームリーダーは現場からの昇格なので、きっと「何もしない事」がとっても辛いはず。
そして、企業に頼られているからこそ、チームリーダーという役職についている。
当然、チームリーダーとしてリーダーシップを発揮してチームを良い状態にして高い成果をあげなきゃと思っているはず。
それなのに「何もしない」つらすぎます。
指示ゼロ経営に取り組む企業の経営者やリーダーは、こんなストレスを乗り切らなければいけない!
リアルに体感しました。
ただ、「全く何もしない」ではなく、「スタッフと同等にチームの一員として同じ仕事をする」ことは問題がないそう。
ただ気をつけないといけないのは「チーム内で指示を出してしまわないこと」だそうです。
ゲームに参加して企業やスタッフのためになるけど、何もしないのはとてもつらい…
『リーダーの寂しいは、スタッフの嬉しい!』
名言だと思います。
以前より、指示ゼロ経営を紹介するよねちゃん(米澤晋也さん)、みんなのテンホウ 大石社長等から聞いていた話です。
それを昨日開催した「賃金・賞与決め方セミナー」で体験しました。
「リーダーの指示命令化でスタッフが働く」
「スタッフが自ら行動して(指示ゼロ)働く」
2つ経営手法に用いられる「賃金・賞与制度(決め方)」をゲームで体感しました。
「スタッフが自ら行動する(指示ゼロ)働く」ゲームに派遣スタッフとして参加した時にコレを体験しました。
リーダーの指示命令化で働いていたときよりも、スタッフが自ら行動して働いていたほうが仕事が完了する時間も利益も多くなり、当然企業の利益も上がって、賞与も多くもらえる結果になりました。
チームの中にはチームリーダー(課長)がいて、各々のゲームの中でその役割を果たしました。
「スタッフが自ら行動する(指示ゼロ)働く」ゲームが終了しその成果を確認した後に「どんな気持ちだったか」をシェアした時、チームリーダーがこんなことをぼやきました。
『指示ゼロは高い成果を上げたけど、僕自身は何もせずスタッフがどんどんいいアイディアを出してくれるから…なにもしない自分がとっても寂しかった…』
『チームリーダーとして何もしないのは辛いけど、出来た理由で何かをしなくちゃいけないんだろうなぁ』
『その何かが今のところはわかないから不安かもしれない』
とってもリアルでした。
チームリーダーは現場からの昇格なので、きっと「何もしない事」がとっても辛いはず。
そして、企業に頼られているからこそ、チームリーダーという役職についている。
当然、チームリーダーとしてリーダーシップを発揮してチームを良い状態にして高い成果をあげなきゃと思っているはず。
それなのに「何もしない」つらすぎます。
指示ゼロ経営に取り組む企業の経営者やリーダーは、こんなストレスを乗り切らなければいけない!
リアルに体感しました。
ただ、「全く何もしない」ではなく、「スタッフと同等にチームの一員として同じ仕事をする」ことは問題がないそう。
ただ気をつけないといけないのは「チーム内で指示を出してしまわないこと」だそうです。
ゲームに参加して企業やスタッフのためになるけど、何もしないのはとてもつらい…
『リーダーの寂しいは、スタッフの嬉しい!』
名言だと思います。