(こっちのほうが若干早い)持続化給付金~確定申告を電子申告でしていない方確認~
2020/04/30
5月1日付けで変更がありました。
「納税証明書(その2所得金額用)」(事業所得金額の記載のあるもの)
※税務署で取得できる。
でOKになりました。→即日発行してもらえるので、コレが一番はやい。
持続化給付金の申請で下記の方は用意しておかなければいけないことがあります。
その用意することを整理しました。
■対象となる方はこんな方です、
◯個人事業主 かつ
◯確定申告を電子申告をしていない(書類で申告している)方 かつ
◯お手元にある控えに税務署の印の無い方

◯税務署から収受印がある書類のコピーを購入する(300円)
(正式には『保有個人情報開示請求』と言います)
その流れはこうです。
■諏訪税務署に確認した 『保有個人情報開示請求』 の流れ
(1)開示請求の手続をします。
申告書は下記になります。
この次点では「開示できるかどうかわからない」のでその答えを帰ってじっと待ちます。(当日コピーはもらえません)

(2)税務署より開示・不開示の決定通知が届きます。
1週間~1ヶ月で税務署からこんな通知が届きます。

(3)開示の実施方法の申請手続きをします。
上記が届いたら、この手続をして実際のコピーを受け取ります。

■手続きの方法
手続きの方法は「税務署の窓口」でもOKだし「郵送」でもOKです。
▶国税庁の「開示請求」の説明はコチラ
※請求書もダウンロードできます。
https://www.nta.go.jp/anout/disclosure/tetsuzuki-kojinjoho/03.htm
■郵送の場合の注意点
(1)のときに下記を同封します。
◯住民票(マイナンバーの記載が無い。記載がある場合は塗りつぶし)
◯写真付きの身分証明書のコピー(運転免許書、マイナンバーカード等)
※窓口の場合は「写真付きの身分証明書(運転免許書、マイナンバーカード等)」だけを持参すればOK。
▶総務省:開示請求等において必要となる本人等確認書類
http://www.moj.go.jp/hisho/bunsho/disclose_disclose05-02.html
■任意な代理人(奥様とか)でも開示請求が出来ます
◯窓口請求の場合持っていくもの
・保有個人情報開示請求書
・開示本人の身分証明書コピー
・税務署指定の委任状(登録印を捺印する)
・印鑑証明(捺印した印鑑の証明書)
・代理人の身分証明書
◯郵送の場合
上記に加えて下記を同封。
・開示本人の住民票(マイナンバーなし)
・代理人の住民票(マイナンバーなし)
■何時届くの?
現在の状況だと開示できるかどうかの解答が5営業日と税務署から解答をいただいています。
そこからコピーをいただくまでに数日かかります。
ただ、混み合ってくるとそれがドンドン伸びていきます。
◎まずは「開示請求」
とにかく開示請求をしなくては始まりません。早く給付がほしい方は手続きしてください。
「納税証明書(その2所得金額用)」(事業所得金額の記載のあるもの)
※税務署で取得できる。
でOKになりました。→即日発行してもらえるので、コレが一番はやい。
持続化給付金の申請で下記の方は用意しておかなければいけないことがあります。
その用意することを整理しました。
■対象となる方はこんな方です、
◯個人事業主 かつ
◯確定申告を電子申告をしていない(書類で申告している)方 かつ
◯お手元にある控えに税務署の印の無い方

◯税務署から収受印がある書類のコピーを購入する(300円)
(正式には『保有個人情報開示請求』と言います)
その流れはこうです。
■諏訪税務署に確認した 『保有個人情報開示請求』 の流れ
(1)開示請求の手続をします。
申告書は下記になります。
この次点では「開示できるかどうかわからない」のでその答えを帰ってじっと待ちます。(当日コピーはもらえません)

(2)税務署より開示・不開示の決定通知が届きます。
1週間~1ヶ月で税務署からこんな通知が届きます。
(3)開示の実施方法の申請手続きをします。
上記が届いたら、この手続をして実際のコピーを受け取ります。

■手続きの方法
手続きの方法は「税務署の窓口」でもOKだし「郵送」でもOKです。
▶国税庁の「開示請求」の説明はコチラ
※請求書もダウンロードできます。
https://www.nta.go.jp/anout/disclosure/tetsuzuki-kojinjoho/03.htm
■郵送の場合の注意点
(1)のときに下記を同封します。
◯住民票(マイナンバーの記載が無い。記載がある場合は塗りつぶし)
◯写真付きの身分証明書のコピー(運転免許書、マイナンバーカード等)
※窓口の場合は「写真付きの身分証明書(運転免許書、マイナンバーカード等)」だけを持参すればOK。
▶総務省:開示請求等において必要となる本人等確認書類
http://www.moj.go.jp/hisho/bunsho/disclose_disclose05-02.html
■任意な代理人(奥様とか)でも開示請求が出来ます
◯窓口請求の場合持っていくもの
・保有個人情報開示請求書
・開示本人の身分証明書コピー
・税務署指定の委任状(登録印を捺印する)
・印鑑証明(捺印した印鑑の証明書)
・代理人の身分証明書
◯郵送の場合
上記に加えて下記を同封。
・開示本人の住民票(マイナンバーなし)
・代理人の住民票(マイナンバーなし)
■何時届くの?
現在の状況だと開示できるかどうかの解答が5営業日と税務署から解答をいただいています。
そこからコピーをいただくまでに数日かかります。
ただ、混み合ってくるとそれがドンドン伸びていきます。
◎まずは「開示請求」
とにかく開示請求をしなくては始まりません。早く給付がほしい方は手続きしてください。