2019/11/18
大人って頭がいいから「やりたくない」自分の気持ちを、『自分の意志ぢゃなく、第三者のせいでやらない・出来ない』で答えるのが上手!だと思います。
誰だって、忙しかったり、自分に共感できないことだと「やりたくない!」って気持ちになるのは当たり前です。
当然僕だってそうです。
でも、大人じゃないから、それをストレートに伝えることができず、「◯◯のせいで出来ない?」を考えて伝える事が多いように感じます。
それは多分「私の価値観にあわない」「やりたくない」ということを、相手に悟られたくない「自分自身を悪く見てほしくない」という気持ちからのような気がします。

僕は、このようによく言われることがあります。
『中沢さんみたいに、能力がないから…』
『誰もが、中沢さんみたいに出来るわけじゃないから…』
先日、こんなやり取りがありました。
現在、とあるイベントのリブートを仕事上担当しています。
このイベントの再開は沢山の方々が望んでいることもあり『商工会議所スタッフとしての僕』は再開に共感しています。
リブートの可否を判断をする最終期限も、1ヶ月あまりとなりました。
仕事として『リ・スタート』したい!
だから、ここ数ヶ月、連日の残業や休日出勤にも耐えることができます。
一つ一つ課題の解決の目処が実感できるようになり、いよいよ「予算面」の解決に着手したときでした。
このイベントは、とある企業のスタッフが大きく関わっており、そのスタッフさんは、本年の8月に残念ながら退職しています。
ただ、そのスタッフさんは、資料をその企業に置いていってくれてあると思われます。
その後任者に「見積をとってほしい」とヘルプをお願いしました。
その答えが
「前任者からの引き継ぎが無いので、どうして良いかわからない」
「リブートするこのイベントに、企業としてどう関わるのかが決定しないため、どのようにしたら良いかわからない」
こんな回答でした。
結局、時間が無いので、前任者が残していった資料を、僕が受け取り、僕自身が見積もりを取ることになりました。
その資料には、どの会社にどの製品がいくらで発注されていたのかが、ちゃんと記載されていました。
『どうして、助けていもらえなかったんだろう…』
『この企業の社長が、リブートを一番望んでいるのに…』
僕は、悲しい気持ちになりました。
でも、冷静になって考えてみると、こう考えることもできました。
『きっと、仕事が忙しくて、それどころぢゃなかったんだろうな…』
『入社して数年(たしか2年目)だから、前任者のように、安心して自分の判断ができないんだろうな…』
(もしかしたら、会社から、このイベントを助けてほしいと言われていないかもしれない…)
そういうコトって、大人だと言えそうで言えない。
そう思うと、僕って、
ストレートに『◯◯だからできません』とか『共感できないから気が乗りません』ってハッキリ言っちゃってるなぁ…
僕の性格的にも、安心して(何も考えずに)言えちゃってるな…
って。
このあたりが『お前とは違うんだから!』って言われる要因かもしれません。
自分の気持を、もうちょっと解りやすく伝えてみる。
これって、結構大切なんじゃないかなぁ…って、本当に思います。
追記:
でもね…本音を言うと『同じ目的を持った方々と一緒に仕事したい!』そう思うんですよ。
リブートしたい!って、心から思ってくれているんだったら、きっと方法を考えてくれたはず。
そして、何もできなくてごめんね~、忙しすぎちゃってさ!って言われるのも、ザワザワするんだよね。僕自身もヒマぢゃないから。
◯こちらの記事もあわせて読んで頂けたらうれしいです
誰だって、忙しかったり、自分に共感できないことだと「やりたくない!」って気持ちになるのは当たり前です。
当然僕だってそうです。
でも、大人じゃないから、それをストレートに伝えることができず、「◯◯のせいで出来ない?」を考えて伝える事が多いように感じます。
それは多分「私の価値観にあわない」「やりたくない」ということを、相手に悟られたくない「自分自身を悪く見てほしくない」という気持ちからのような気がします。

僕は、このようによく言われることがあります。
『中沢さんみたいに、能力がないから…』
『誰もが、中沢さんみたいに出来るわけじゃないから…』
先日、こんなやり取りがありました。
現在、とあるイベントのリブートを仕事上担当しています。
このイベントの再開は沢山の方々が望んでいることもあり『商工会議所スタッフとしての僕』は再開に共感しています。
リブートの可否を判断をする最終期限も、1ヶ月あまりとなりました。
仕事として『リ・スタート』したい!
だから、ここ数ヶ月、連日の残業や休日出勤にも耐えることができます。
一つ一つ課題の解決の目処が実感できるようになり、いよいよ「予算面」の解決に着手したときでした。
このイベントは、とある企業のスタッフが大きく関わっており、そのスタッフさんは、本年の8月に残念ながら退職しています。
ただ、そのスタッフさんは、資料をその企業に置いていってくれてあると思われます。
その後任者に「見積をとってほしい」とヘルプをお願いしました。
その答えが
「前任者からの引き継ぎが無いので、どうして良いかわからない」
「リブートするこのイベントに、企業としてどう関わるのかが決定しないため、どのようにしたら良いかわからない」
こんな回答でした。
結局、時間が無いので、前任者が残していった資料を、僕が受け取り、僕自身が見積もりを取ることになりました。
その資料には、どの会社にどの製品がいくらで発注されていたのかが、ちゃんと記載されていました。
『どうして、助けていもらえなかったんだろう…』
『この企業の社長が、リブートを一番望んでいるのに…』
僕は、悲しい気持ちになりました。
でも、冷静になって考えてみると、こう考えることもできました。
『きっと、仕事が忙しくて、それどころぢゃなかったんだろうな…』
『入社して数年(たしか2年目)だから、前任者のように、安心して自分の判断ができないんだろうな…』
(もしかしたら、会社から、このイベントを助けてほしいと言われていないかもしれない…)
そういうコトって、大人だと言えそうで言えない。
そう思うと、僕って、
ストレートに『◯◯だからできません』とか『共感できないから気が乗りません』ってハッキリ言っちゃってるなぁ…
僕の性格的にも、安心して(何も考えずに)言えちゃってるな…
って。
このあたりが『お前とは違うんだから!』って言われる要因かもしれません。
自分の気持を、もうちょっと解りやすく伝えてみる。
これって、結構大切なんじゃないかなぁ…って、本当に思います。
追記:
でもね…本音を言うと『同じ目的を持った方々と一緒に仕事したい!』そう思うんですよ。
リブートしたい!って、心から思ってくれているんだったら、きっと方法を考えてくれたはず。
そして、何もできなくてごめんね~、忙しすぎちゃってさ!って言われるのも、ザワザワするんだよね。僕自身もヒマぢゃないから。
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2019/11/01
こんなコトできるはずがない、絶対に無理!そう言われると「実現してギャフンと言わせてやる!」そう思ってしまう天の邪鬼な僕です。いま、100人が100人「絶対に無理」と言っているコトに挑戦しています。そして、今日、第1の関門が突破できました。(あと3関門ぐらいあるんですが…本当に嬉しい前進です)…
2019/01/31
イベントの開催にも「開催目的」はある!今更ながら再認識しました。本日、春が中止になった「上諏訪街道呑みあるき」検討会議での発見。約20年の歴史があるこのイベントは当初こんな目的でした。▶造酒屋がある商店街に地元のお客さまを呼び込む▶お客さまを商店街周辺のお店に紹介するそして、その商店…
タグ :商工会議所