サスティナビリティ?関係ない?ほとんですか?
2018/09/29
サスティナビリティ日本語では「持続可能性」
9月から毎週土曜日に当会議所が開催している事業計画作成ゼミでお伝えしていることです。
サスティナビリティ?中小企業には関係ないし…
僕自身もこのゼミで話をお聞きするまではそう思っていました。
「企業が生産活動をし、利益を上げ、将来的にお客さまに商品やサービスの供給ができる状態を保ち続ける」
そう考えるとどうでしょうか?
そう、サスティナビリティの主役は「企業」であることをこのゼミで発見しました。
『ビジネス+社会貢献+環境は一体となっている』

少し前、そして今でも「ビジネスの利益を社会貢献や環境保全に還元する企業」に共感が集まりました。
でも、今は違う流れも起き始めている…
「社会に貢献につながる、環境保全につながるビジネスをする企業に共感が集まってきている」という事実が確実にあるということです。
両者は似ているようで、かなり違う…
「CSRの価値(直接利害関係者への価値提供)」なのかサスティナブルの価値(全体最適化への価値提供)なのか」
企業を応援してくれる方に提供するのか、そうではない方々にも提供するのか…
説明ができませんが、違うことは解っていただけると思います。
そして、1番重要なのは
『商品やサービスを作っているのは企業である』という事実。
大量生産、大量材料消費、大量廃棄をしている企業に共感が集まるでしょうか…
今、小中学校では「サスティナビリティ」について学ぶ時間が沢山あるそうです。
その子どもたちは10年以内にお客さま(消費者)となります。
その時までに、共感される企業でいられなければ、商品やサービスは選んでいただけないと思います。
それだけではなく、その企業で働いてくれることもないと思います。
サスティナビリティの主役、実は企業であること。
大企業に限らず、中小零細企業もそうだと思います。
僕自身、まだまだ理解度は足りませんが、この重要性をわかりやすく情報発信できるまでがんばります。
みなさんも、ちょっとだけでもいいの気にしてみてください。
あっ、教材で紹介していただいたサスティナブル経営の事例企業がとってもわかりやすいのでご紹介します。
■インターフェイス社(タイルカーペット世界一企業)
環境への負荷ゼロを目指す タイルカーペット世界一 インターフェイスのサステナビリティ戦略
https://goodbusiness.jp/interface-japan-sustainability-case-study-1/
■関連記事
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サスティナビリティ?中小企業には関係ないし…
僕自身もこのゼミで話をお聞きするまではそう思っていました。
「企業が生産活動をし、利益を上げ、将来的にお客さまに商品やサービスの供給ができる状態を保ち続ける」
そう考えるとどうでしょうか?
そう、サスティナビリティの主役は「企業」であることをこのゼミで発見しました。
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少し前、そして今でも「ビジネスの利益を社会貢献や環境保全に還元する企業」に共感が集まりました。
でも、今は違う流れも起き始めている…
「社会に貢献につながる、環境保全につながるビジネスをする企業に共感が集まってきている」という事実が確実にあるということです。
両者は似ているようで、かなり違う…
「CSRの価値(直接利害関係者への価値提供)」なのかサスティナブルの価値(全体最適化への価値提供)なのか」
企業を応援してくれる方に提供するのか、そうではない方々にも提供するのか…
説明ができませんが、違うことは解っていただけると思います。
そして、1番重要なのは
『商品やサービスを作っているのは企業である』という事実。
大量生産、大量材料消費、大量廃棄をしている企業に共感が集まるでしょうか…
今、小中学校では「サスティナビリティ」について学ぶ時間が沢山あるそうです。
その子どもたちは10年以内にお客さま(消費者)となります。
その時までに、共感される企業でいられなければ、商品やサービスは選んでいただけないと思います。
それだけではなく、その企業で働いてくれることもないと思います。
サスティナビリティの主役、実は企業であること。
大企業に限らず、中小零細企業もそうだと思います。
僕自身、まだまだ理解度は足りませんが、この重要性をわかりやすく情報発信できるまでがんばります。
みなさんも、ちょっとだけでもいいの気にしてみてください。
あっ、教材で紹介していただいたサスティナブル経営の事例企業がとってもわかりやすいのでご紹介します。
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2018/09/08
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