自身のご商売は「数売って勝負していますか?」それとも「高価格で勝負していますか?」
2021/07/07
現在ご自身のご商売は「数売って勝負していますか?」それとも「高価格で勝負していますか?」
事業者の皆さんはこの2つのどちらかに重点を置き利益を作っていると思いますが、多くの方はそれを無意識に選択しているため自身がどちらの体質なのか案外気づいていいない…と個人的に感じています。
事業者の方よりこんなコトをお聞きする機会があります。
うちは大手じゃないから「高価格で勝負しているよ!」
そんな事業者の皆さんでも実際「数売って勝負している」に重きをおいている方々も多いような気がします。
たとえば「割引サービス」を頻繁に出したり、「あの店があのくらいの価格だから、うちもこのくらいの価格にしなくちゃ」など「割引サービス=値下」でお客さまの来店を促したり、他店の価格に近づけることで来店を促したり…
そんな「価格の安さ=価格の比較」を考える機会が多い場合、もしかしたら「数売って勝負している」可能性があります。
〇自分のポジションがわからないと労力や投資に対し期待した利益が上がりません
利益を作るために「お金」と「労力」をかけるポイント、かけてはいけないポイントが大きく異なりますが自身のポジションが分からないとこの判断ができません。
たとえば「こんなに一生懸命やっているのに…全然成果があがらない」といったボヤキが出るのはもしかしたらお金と労力をかけるポイントがチグハグになっているからかもしれません。
ではどうやって自分の経営体質を知るのか?
そんな事業者の皆様のためこれを知る機会を作りました。
この2つの経営体質をどちらも経験した米澤晋也さんが“MQ会計”という自社内のお金と労力の動きがスムーズに理解できる道具を使い「数売って勝負体質」か「高価格で勝負体質」を知ることができ、どちらが自社にあっているのかが解るような説明会を7月29日開催します。
利益を増やす(付加価値を増やす)手段や手法を学ぶ内容や、会計を学ぶ内容ではありません。
あくまで、現在の経営体質を知る、自社にあった経営体質を知る内容となっています。
ご興味があればどなたでもご参加できます。
そして対面とオンラインと同時開催なので全国どこからでも参加可能です。
ぜひご活用いただけたら嬉しいです。
詳細やお申込みは下記のリンク先よりお願いします。
〇諏訪商工会議所webサイト

■こちらの記事も併せてお読みいただけたら嬉しいです
事業者の皆さんはこの2つのどちらかに重点を置き利益を作っていると思いますが、多くの方はそれを無意識に選択しているため自身がどちらの体質なのか案外気づいていいない…と個人的に感じています。
事業者の方よりこんなコトをお聞きする機会があります。
うちは大手じゃないから「高価格で勝負しているよ!」
そんな事業者の皆さんでも実際「数売って勝負している」に重きをおいている方々も多いような気がします。
たとえば「割引サービス」を頻繁に出したり、「あの店があのくらいの価格だから、うちもこのくらいの価格にしなくちゃ」など「割引サービス=値下」でお客さまの来店を促したり、他店の価格に近づけることで来店を促したり…
そんな「価格の安さ=価格の比較」を考える機会が多い場合、もしかしたら「数売って勝負している」可能性があります。
〇自分のポジションがわからないと労力や投資に対し期待した利益が上がりません
利益を作るために「お金」と「労力」をかけるポイント、かけてはいけないポイントが大きく異なりますが自身のポジションが分からないとこの判断ができません。
たとえば「こんなに一生懸命やっているのに…全然成果があがらない」といったボヤキが出るのはもしかしたらお金と労力をかけるポイントがチグハグになっているからかもしれません。
ではどうやって自分の経営体質を知るのか?
そんな事業者の皆様のためこれを知る機会を作りました。
この2つの経営体質をどちらも経験した米澤晋也さんが“MQ会計”という自社内のお金と労力の動きがスムーズに理解できる道具を使い「数売って勝負体質」か「高価格で勝負体質」を知ることができ、どちらが自社にあっているのかが解るような説明会を7月29日開催します。
利益を増やす(付加価値を増やす)手段や手法を学ぶ内容や、会計を学ぶ内容ではありません。
あくまで、現在の経営体質を知る、自社にあった経営体質を知る内容となっています。
ご興味があればどなたでもご参加できます。
そして対面とオンラインと同時開催なので全国どこからでも参加可能です。
ぜひご活用いただけたら嬉しいです。
詳細やお申込みは下記のリンク先よりお願いします。
〇諏訪商工会議所webサイト

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2021/06/23
「付加価値」という単語は経営者だったら必ず1度は聞いたことのある言葉だと思います。特に銀行やコンサルタント先生や商工会議所の職員まで口を揃えて「付加価値」を高めなさいとか「付加価値」をつけなさいとか言っている状態です。夜はまさに「付加価値」ブーム…なんて大げさですが、この付加価値が分かりづらい…