2020/01/08
「和食」「和菓子」「和建築」…「和=日本らしさ」の魅力の一つは「季節感」だと思います。
例えば「和食」
冬は暖かくてこってりした味付けと料理方法
逆に夏は清涼感のあるあっさりとした料理方法

こんな感じで、季節によって料理方法を変えてきます。
一方、西洋料理はどうでしょうか…
食材は季節によって変わりますが、ほとんどが同じ料理方法。
例えば、フランス料理とかなんかは「ソース」で味付けをする(らしい)ので、その味は変化しても、料理方法はあまり変化なし。
アメリカンな料理なんかもそんな感じだと思います。
和菓子もそうです。
例えば羊羹ですが、夏の羊羹は水分が多い「水ようかん」
それ以外はこってりした味わいの「ようかん」です。
洋菓子は?
素材には季節感があると思いますが、その料理方法に季節感はないと思います。
◯「和」は、その季節で快適な◯◯を気遣っている
ぼくは「和」に対してそんなイメージがあります。
気遣っているからこそ、季節感を味わえるんだろうなぁ…
こんなふうに考えると、改めて「和」は何か出来そう!!
そんな事を考える今日このごろなのでした。
例えば「和食」
冬は暖かくてこってりした味付けと料理方法
逆に夏は清涼感のあるあっさりとした料理方法

こんな感じで、季節によって料理方法を変えてきます。
一方、西洋料理はどうでしょうか…
食材は季節によって変わりますが、ほとんどが同じ料理方法。
例えば、フランス料理とかなんかは「ソース」で味付けをする(らしい)ので、その味は変化しても、料理方法はあまり変化なし。
アメリカンな料理なんかもそんな感じだと思います。
和菓子もそうです。
例えば羊羹ですが、夏の羊羹は水分が多い「水ようかん」
それ以外はこってりした味わいの「ようかん」です。
洋菓子は?
素材には季節感があると思いますが、その料理方法に季節感はないと思います。
◯「和」は、その季節で快適な◯◯を気遣っている
ぼくは「和」に対してそんなイメージがあります。
気遣っているからこそ、季節感を味わえるんだろうなぁ…
こんなふうに考えると、改めて「和」は何か出来そう!!
そんな事を考える今日このごろなのでした。
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