行きたい!行かなきゃ!そう思っているのになかなか足を運ばないことって経験があると思います。

例えば、僕もこの仕事について「姉妹都市」という存在の意識が強くなっているのにも関わらず、諏訪市の一番の姉妹都市と言われている「伊東市」に小学校以来言ったことがありませんでした。

商工会議所に入社して10年以上です。
仕事でも来たことがなかったんです。

でも「行きたい、行きたい」とはず~と思っていました。

そして、今日、日本商工会議所青年部の全国大会が静岡で開催されることとなり、姉妹都市である伊東市に行くキッカケができ、35年ぶりに伊東へ来ています。

なぜ35年ぶりかというと、伊東市には僕の生まれ故郷である諏訪市の「海の家」というものがあり、小学校◯年生(覚えていない)の時、修学旅行みたいに学年全員で、その海の家に遊びに来ました。
多分ですが、諏訪市の子供は必ずといっていいほどこのこの海の家に来ているので「伊東市」の印象はとてつもなく深いと思います。(特にシャボテン公園)

なのに…35年ぶりなんです。




◯行きたい!と思っても、そこに実際に行くには相当な決意が必要

以前、わらびもちこさん(千壽庵吉宗 山本隆子さん)がこんなことを教えてくれました。
お店にくるお客さまって、キッカケと相当な決意があって来ているんです。

2019/12/18
お客さまをガッカリさせない気遣い
旅先とかで「わ~い!あの◯◯食べに行くぞ~」って意気込んで言ったのに…定休日。ありゃ~…ってガッカリしてしまった経験、僕はとてつもなくあります。こんなときは、「ざんね~ん、また今度ね…」と、次いつ来るのかわからない言い訳を自分にして帰ります。そして、よっぽど近かったり、思い入れが強くなければ「ま…



だから、わざわざ来てくれたお客さまをとてつもなく大切にする。

これを今回身にしみて体感しました。

伊東市、正直、駅を降り立っても何も覚えていませんでした。
海の家も数年前に無くなっていて、今はどこにあるのかもわかりません。

でも、伊東市はとっても素敵なところでした。



タグ :商工会議所

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プロフィール
中沢源雄(スワサブロー)@商工会議所スタッフ
中沢源雄(スワサブロー)@商工会議所スタッフ
中小企業を応援する長野県内の商工会議所に勤務するスタッフ。
企業で働くスタッフさん等すべての方が安心できて、生き生きと働ける地域社会になることが夢。
自転車活用研究会4Jチーム諏訪スタッフ。
MTB、Trekking、Ski、山菜huntingと自然の中で遊ぶのが大好き!でも、アウトドアの不便さは苦手…
座右の銘「単純なバカでありたい。