小規模事業者持続化補助金で年が明けて急増している問合せがる「事業再開枠の対象経費」
問合せの多さベスト2がこちらです。
『このエアコン対象経費になる?』
『この空気清浄機や除菌機対象となる?』
◯まず【基本】を理解してください
補助金事務局より「対象とならない経費の例題」が示されています。
一般型はこちら
https://r1.jizokukahojokin.info/files/1016/0912/8924/r1i_JigyosaikaiwakuNegativelist.pdf
コロナ特別対応型はこちら
https://r2corona.jizokukahojokin.info/corona/files/3416/0913/0737/r2c_JigyosaikaiwakuNegativelist.pdf
例えばエアコンだと⑱換気費用に「換気・空気清浄機能のないエアコン」は対象外と書かれています。
この機能がついていれば対象となるわけですが…ここで気を抜いては行けません。
これを読み取るのが『カタログ等各メーカーが出している資料』になります。
いずれかの資料に「換気機能、空気清浄機能」の記載がなければ対象外となります。
つまり機器を販売しているメーカーが「空気清浄機能」明記しないと対象になりませんので、エアコンを販売する小売店が「空気清浄機能がある」と販売促進のために表記しても確認する書類には該当しません(インターネットでの広告、見積もりとかに書いてある事例を数件見ました)

【エアコンで間違えやすい事例】
エアコン内部洗浄機能を空気清浄機能と拡大解釈している方を見受けますが、これも駄目です。
内部のフィルターをいくら除菌しても空気清浄と解釈をしてくれません。
購入してからではどうにもなりません。
まずは「補助対象とならない経費の例示」を確認
対象経費として求められている機能をメーカーがきちんと表示しているか
この2つを必ず確認してください。
ちなみに…
【消毒費用で間違えやすい事例】
次亜塩素酸ナトリウムや次亜塩素酸水を噴霧するための加湿器は対象外です。
なぜなら、その加湿器自体に消毒機能がないからです。(これは事務局と本当にやり合いましたが⑱換気用費換気・空気清浄機能に該当するため駄目でした)
問合せの多さベスト2がこちらです。
『このエアコン対象経費になる?』
『この空気清浄機や除菌機対象となる?』
◯まず【基本】を理解してください
補助金事務局より「対象とならない経費の例題」が示されています。
一般型はこちら
https://r1.jizokukahojokin.info/files/1016/0912/8924/r1i_JigyosaikaiwakuNegativelist.pdf
コロナ特別対応型はこちら
https://r2corona.jizokukahojokin.info/corona/files/3416/0913/0737/r2c_JigyosaikaiwakuNegativelist.pdf
例えばエアコンだと⑱換気費用に「換気・空気清浄機能のないエアコン」は対象外と書かれています。
この機能がついていれば対象となるわけですが…ここで気を抜いては行けません。
これを読み取るのが『カタログ等各メーカーが出している資料』になります。
いずれかの資料に「換気機能、空気清浄機能」の記載がなければ対象外となります。
つまり機器を販売しているメーカーが「空気清浄機能」明記しないと対象になりませんので、エアコンを販売する小売店が「空気清浄機能がある」と販売促進のために表記しても確認する書類には該当しません(インターネットでの広告、見積もりとかに書いてある事例を数件見ました)
【エアコンで間違えやすい事例】
エアコン内部洗浄機能を空気清浄機能と拡大解釈している方を見受けますが、これも駄目です。
内部のフィルターをいくら除菌しても空気清浄と解釈をしてくれません。
購入してからではどうにもなりません。
まずは「補助対象とならない経費の例示」を確認
対象経費として求められている機能をメーカーがきちんと表示しているか
この2つを必ず確認してください。
ちなみに…
【消毒費用で間違えやすい事例】
次亜塩素酸ナトリウムや次亜塩素酸水を噴霧するための加湿器は対象外です。
なぜなら、その加湿器自体に消毒機能がないからです。(これは事務局と本当にやり合いましたが⑱換気用費換気・空気清浄機能に該当するため駄目でした)
タグ :商工会議所