「節税」のご相談が増えていますが…なぜ節税したいのか?
2019/02/04
昨年の11月あたりから「節税」のご相談が増えています。
ファイナンシャルプランナーの方々に聞いてもそのような傾向にあるようです。

商工会議所の場合下記のご相談がほとんどです。
▶小規模企業共済
▶セーフティ共済
そして、実際に話ができれば下記を付け加えてご説明をしています。
▶ファイナンシャルプランナーの方々に助けていただく
というのも、僕自身も「節税=お金を沢山手元においておく」としか理解をしていませんでしたが、ファイナンシャルプランナーの方や色々な講師先生方々とお逢いして、最近になってようやくその意味が分かってきた(少しだけ)ように思えるからです。
手元にお金をより多く残すのは何のためか?
そう「お金を何に使うか?」がとてつもなく重要だと思います。
例えば…
▶役員退任後の老後資金として
▶◯◯年後に計画している設備入れ替えのため
▶◯◯年後に計画している事業拡大のため
▶スタッフの退職金として
▶法人の利益を効率的に役員にうつして、役員が計画している人生のため
等々…色々考えられると思います。
そこで重要なのが
▶将来こんな生活をおくりたいから
▶いつ、何をしたいから
▶いつ、何が起こりそうだから
それを明確にして「節税=手元にお金をより多く残していく」事をしていくことが本当に重要だと思います。
それを手助けしていただけるのが「ファイナンシャルプランナー」です。
いい加減な事をいいますが…
企業や個人の将来設計「ライフプラン」を一緒に考えてくれるファイナンシャルプランナーですが、結構「サービス」でやってくれる方々が多いように思います。(僕の周りかもしれませんが…)
何のためにお金を貯めるのか?
ファイナンシャルプランナーと一緒に考えてみる事をおすすめします。
■関連記事
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商工会議所の場合下記のご相談がほとんどです。
▶小規模企業共済
▶セーフティ共済
そして、実際に話ができれば下記を付け加えてご説明をしています。
▶ファイナンシャルプランナーの方々に助けていただく
というのも、僕自身も「節税=お金を沢山手元においておく」としか理解をしていませんでしたが、ファイナンシャルプランナーの方や色々な講師先生方々とお逢いして、最近になってようやくその意味が分かってきた(少しだけ)ように思えるからです。
手元にお金をより多く残すのは何のためか?
そう「お金を何に使うか?」がとてつもなく重要だと思います。
例えば…
▶役員退任後の老後資金として
▶◯◯年後に計画している設備入れ替えのため
▶◯◯年後に計画している事業拡大のため
▶スタッフの退職金として
▶法人の利益を効率的に役員にうつして、役員が計画している人生のため
等々…色々考えられると思います。
そこで重要なのが
▶将来こんな生活をおくりたいから
▶いつ、何をしたいから
▶いつ、何が起こりそうだから
それを明確にして「節税=手元にお金をより多く残していく」事をしていくことが本当に重要だと思います。
それを手助けしていただけるのが「ファイナンシャルプランナー」です。
いい加減な事をいいますが…
企業や個人の将来設計「ライフプラン」を一緒に考えてくれるファイナンシャルプランナーですが、結構「サービス」でやってくれる方々が多いように思います。(僕の周りかもしれませんが…)
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