「仕事を楽しみましょう」「楽しい仕事に就きましょう」「仕事を楽しまなくちゃ」
こんな言葉をよく聞きませんか?僕は商工会議所に入社してこの言葉をお客さまや専門家の先生からよくお聞きします。

好きなことを仕事にしよう!

それが出来る方は、正直ごく一部だと思うし、好きなことが仕事になっている方も圧倒的に少ないと思います。

殆どの方が「仕事だから…」と諦めながら仕事をしている。

そんな状態だと思います。(僕自身もそうです)


◯好きな仕事に付けなくても、楽しみは『見いだせる』

今日は、接客の「せ」の字もしならない僕が担当した「接客セミナー」

2020/02/06
接客を知らない僕が「接客セミナー」開催担当になった!どうする?
当会議所では毎年この時期に『接客セミナー』を開催しています。このセミナーは、僕が会議所に入社してからず~と先輩が開催していましたが、昨年定年退職…そして、とりあえず2年間は僕が担当になりました。◯『接客を知らない僕がセミナーを組み立てる』接客って、なんだろう…担当する僕自身恥ずかしながら…




冒頭で講師、セランスタイル 原田正美さんは冒頭に受講者の皆様にこう伝えていました。


全員が全員、好きな仕事、就きたい仕事ができれば本当に幸せですが…現実はそうは行きません。

でも『好きになること』『楽しく思えること』は、自分の努力で『見いだすこと』ができます。


これは自分の意思を持って行動しなければならないのでとっても難しいコトだと思います。
ただ「仕事だから…」という気持ちでずーと悶々として働いているよりも、もしかしたら「好きになる」「楽しくなる」挑戦をしたほうがいいかもしれません。

今日がそんなきっかけになってくれたら…

原田さんの言葉がとっても印象に残りました。


◯受講後のアンケートでも挑戦している方が!

※クリックすると大きくなります


毎日を楽しく仕事をしたいと思い…から始まるこの方のアンケート。
今以上に「楽しい」を体感できるなにかを見つけてくれたのかな、見つかったら嬉しいな、と読みながら思いました。

『見いだす』は自らの意思と行動が伴います。
そして、それが無いと現状から何も変わることはありません。

「仕事だから…」と感じて毎日のこなしている僕に言います。

『何かを見いだす』

挑戦していきたいと思います。

タグ :商工会議所

新型コロナウイルスの影響が出てきています。

地元で言うと…
・台湾からの旅行者がまったくない、春以降の予約もまったくない。
・ビジネスホテル利用者が激減(キャンセルとか…)
・3月末に開催する3000~4000人集まるイベントに開催有無の問合せ殺到 等々…

色々な影響を体感出来るようになりました。




そんな中、日本商工会議所より、今回の対応について第一報が入りました。

その内容の中で、ちょっと「無理なんじゃない」と感じるのが、コレ。

『会議・イベント等の開催にあたっては、各種会場への消毒用アルコールの設置やマスクの準備、咳エチケットの徹底等により、参加者の感染防止に努めていただきますようお願いいたします。』

消毒用アルコールの設置
マスクの準備

これ、現状では無理です。
本日も、お客さまに「いつになったら買えますか?」という質問の答えは…

『わからない』
『全く入荷してこない』

このような解答でした。

東京マラソンの一般参加者中止を皮切りに、イベント中止報道。
2月17日には、菅官房長官が「政府としてはイベントの中止はお願いしていない、開催の可否は主催者の責任」といった発表があったり、本当に混乱状態です。

とりあえず「自分にできる予防策を実行する」事が大切だと思っています。

これからどうなるんでしょうか…


[ご参考]日本商工会議所から「新型コロナウイルス感染症への対応について(第一報)」

現在、報道のとおり、日本国内において標記感染症が発生しております。
政府では、対策本部を設置するとともに、専門家会議を立ち上げ、原因究明や対策を検討しております。
同検討を受け、昨日、厚生労働省が同感染症に関する相談や受診の目安(「新型コロナウイルスを防ぐには」)を公表いたしましたので、下記の
とおりご連絡いたします。
各地商工会議所におかれましては、同目安に基づき、職員等の感染防止策を徹底いただくとともに、会議・イベント等の開催にあたっては、各種
会場への消毒用アルコールの設置やマスクの準備、咳エチケットの徹底等により、参加者の感染防止に努めていただきますようお願いいたします。


○「新型コロナウイルスを防ぐには」(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000596861.pdf

(ポイント)個人における感染予防策
・手洗い、うがい、アルコール消毒の励行
・咳エチケット(※)の徹底
※個人が咳やくしゃみをする際に、マスクやティッシュ・ハン
カチ、袖を使って口や鼻を押さえること
・発熱等の風邪の症状が見られるときは、学校や会社を休む
・発熱等の風邪症状が見られたら、毎日、体温を測定・記録する
・「風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている」
「強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある」場合
は、各都道府県設置の「帰国者・接触者相談センター」に相談
する

※併せて、同省のポータルサイトもご参照ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

タグ :商工会議所

ファイナンシャルプランナーにご相談してみたらどうですか?

起業する方とか、事業承継とか、事業拡大とか…そんな相談に対してファイナンシャルプランナー(以下FP)を紹介しています。

というのも、FPの皆様は「個人や企業の将来を一緒に整理してくれる、映像化してくれるエキスパート」だと確信しているからです。
将来の自分や企業が映像化できれば、その実現に必要な利益や行動が「経営計画」にも繋がると思っているからです。

そんな説明をすると「相談してみようかなぁ…」と言ってくれる方もいらっしゃいます。

そして、個々からがちょっと問題なんです。

『お付き合いしている保険屋さんとかいらっしゃいますか?』

FPは、保険屋さんが兼ねている事が多いため、まずこんな質問をします。
そうすると…

『えっ、保険屋さんなの…ならいいや…』

こんな答えが大半を占めます。

そう、保険屋さんにこんな相談をしたら、また何か保険商品を提案されるんぢゃないか…と心配になる方が多いんです。

正直に話をすると『わかった、保険屋さんに聞いてみる!』って即答する方に出逢ったことがありません。
皆さん、保険屋さんってちょっと警戒されているのが分かります。


◯正直僕も保険屋さんは苦手でした

この職につくまでは、保険屋さんは本当に苦手でした。
というのも、前職の会社はお昼休みに保険のおばちゃんたちに頻繁に呼び出されてよく営業をされていました。
「入らないよ」って言っているのに、毎回毎回呼び出されて、本当に嫌な思いをしました。

多分ですが「足で稼ぐ営業」に皆さん飽き飽きしているんだと思います。


◯そうぢゃない保険屋さんと出逢って、必要性を感じた

この職についても、保険屋さんは苦手でした。
そんな中で「足で稼ぐ営業」をしない『本当にその人や企業の未来を一緒に考えてくれる』保険屋さんに出逢いました。
その方から色々と教えていただき保険は使い方次第で本当に役に立つ事に気づくことができました。

このような保険屋さんに出逢えた僕はラッキーでした。

そんなこともあり、いまではFPを紹介していますが…そのような保険屋さんは少ないことも事実です。

一緒になって未来を考えてくれる保険屋さんと出逢う。

保険屋さんって、お友達や知人からの紹介が多いので「仕方なく」がほとんどだと思います。
その方が「足で稼ぐ営業」をする方だったら…
一緒になって未来を考えてくれる保険屋さんではなかったら…

これは、保険屋さんに苦手意識を持つようになるコトは分かります。

◯一緒になって未来を考えてくれる保険屋さんに出逢いましょう

出逢うことができれば、個人や企業にとって、本当にイイ事が起こると思います。

もし、そんな保険屋さんにご興味がありましたら、お気軽にお問合せください。こっそりお教えします。


■こちらの記事もあわせてお読みいただけたら嬉しいです。
2019/02/04
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2018/09/10
起業する方があまり着目していないコト
起業相談が多くが「資金調達」や「補助制度」になります。たまにですが「事業モデル」や「事業計画」のご相談も伺います。そして、ごく希ですが「社会保障」のご相談もあります。起業時に法人設立ならほとんどの方は役員に就任されるので「社会保険」が継続されます。ただ、給与等に変化が生じるので内容に変化が…



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商工会議所が今年度行った各局への事業報告、小規模事業者持続化補助金の報告支援、上諏訪街道呑みあるきのリ・スタート、経営革新計画の申請支援等々、小規模企業の推薦書作成等々、事務作業や本来支援業務がようやく落ち着いてきて、今日から決算書、確定申告の個別支援に入っています。

まずは、ず~と待っていただいていた起業者の記帳支援。

お二人とも記帳をするのは初めて。
経理経験もありません。

でも、すごいのは自分で調べて出来るところまでやってきてある!

起業して営業も忙しいのに、記帳までちゃんとまとめてある…これってすごいことだと思います。

お二人の記帳を拝見すると…
結構複雑な事をされていて、仕分け間違いも沢山あります。

記帳間違えの原因は「複雑な考え方」にあります。




◯複雑な考え方とは?

お二人にお伺いすると、起業にあたりこんなアドバイスを頂いたようです。

『個人資産と事業資産の通帳とお財布、クレジットカードを分けましょう』

そのアドバイスに従って、記帳をしていたようですが…
やっぱりその意味が解っていなかったようで、ごちゃごちゃな仕分けになっています。

僕自身も以前はこの方法をお伝えしていましたが、これが複雑怪奇になるボトルネックだと言うことに気が付きました。

通帳やお財布を分ける理由は、多分ですが「経営解析をするため」だと思います。
事業計画に基づいて行った営業活動で得た利益で、個人資産が増えていくので『営業活動部分』を明確にしておきたい!というのが趣旨のような気がします。

でも…分けなくても、ちゃんと営業活動の部分は明確になる!

今では、そう思っています。

◯通帳とお財布とクレジットカードは1つでいい

コレが、今の僕の考えです。

その考えで記帳していくと、とってもシンプルなので、仕分けで戸惑うことがありません。
そして、税務署にもこの仕訳方法を確認しましたが、全く問題なく青色申告控除65万円をいただくことが出来ることも確認しました。

その方法は…
今回の確定申告が終わったらご説明したいと思います。

日々の記帳って、きちんとしたルールを作ればとっても簡単にできます。

ただ、僕のオススメは「税理士さんにおまかせする」です。
だって、時間も削減できるし、アドバイスもしっかり貰えるから…と信じています。


タグ :商工会議所

日本政策金融公庫は、政府全額出資の金融機関です。(僕たちの通称では「国金(コッキン)」です。
国金って、ぼくもこの仕事につくまでは知りませんでしたが…

小規模企業の方は馴染みのある金融機関です。

◯事業を営んでいない方でも使える「教育ローン」

国金では、教育資金を必要とする保護者向けに「国の教育ローン」を取り扱っています。

この制度の利点は、
入学前に入学金や初年度の授業料などを用意できること。
志望校が決まった時点で申し込んでおけば、契約書類および合格を証明する書類が整い次第、入学金を支払う時期よりも前に融資を受けることができます。

そして、その使いやすさから「40年以上の取扱実績」があります。

この時期、お子さまの進学で教育ローンをお考えての皆さま。
選択肢の一つとして内容を覗いてみてください。

◯国の教育ローン
https://www.jfc.go.jp/n/finance/search/ippan.html



痴呆ってお医者さんから診断されまして…
今年はなんとか確定申告書を整理できたんだけど…
来年はちょっとわからなくて心配なんです。

どうしたらいいですか?

不動産賃貸業をされているお客さまからのご相談。

お客さまの旦那さまは、体を悪くして施設をご利用されています。
そして、お子様が先日お亡くなりになってしまって…

そして、先日、お医者さんからそのように診断を受けたそうです。

不動産賃貸業は不動産屋さんにまかせていて、自分が管理をしていないので「維持」はなんとかなると思います。
賃料の回収も不動産屋さんが代行しているので問題はありません。

問題なのは「決算」「確定申告」です。

代行業務は「税理士」ができますが、日々の記帳や請求書、領収書の受け取りは難しいものがあります。

さてどうするんだろう…

僕自身も、どこに相談したらいいかわかりません。
とりあえずですが、税務署に相談してみました。

『難しい問題ですね…でも、税務署では解決できないんです』
『多分、違う相談先があると思います』

そのアドバイスに『確かに…』と気づきました。

そして、諏訪市の社会福祉課に問い合わせてみました。

問い合わせ先としては◎でした。
社会福祉課の職員は丁寧にこう教えてくれました。

◯青年後見人制度をご利用いいただくことがいいと思います。

成年後見人制度、聞いたことがあります。
でも、中身は知りませんでした。

◯wiki「青年後見人制度」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%90%E5%B9%B4%E5%BE%8C%E8%A6%8B%E5%88%B6%E5%BA%A6

つまり「今後認知症の発症が不安な方が、財産の管理をしてくれる方を見つけて、任せること」

色々と複雑なことがあるかもしれないけど、基本は

「認知症の発症のならない、重度にならないうちに相談すること」

になります。




相談先は専用の相談窓口をお住まいの行政が用意しています。
ちなみに、僕の働く諏訪市には「諏訪市・下諏訪町成年後見支援センター」という専用窓口があります。
https://www.city.suwa.lg.jp/www/info/detail.jsp?id=11790&super_genre=2&kiji_list=result.jsp

初めての相談だったので、うんと戸惑ったし、お客さまのお話を聞くと感情が高ぶってしまいましたが、このような相談ももしかしたら今後増えてくるのかなぁ…って

大変勉強になった相談でした。
発症されないといいなぁ…って、心から祈っています。
タグ :商工会議所

商工会議所は、いよいよ決算や申告支援モードになってきています。

支援をする集中日を設けて、税理士さんと一緒に支援を行います。

今週は「決算書作成支援」の集中日。

沢山のお客さまが会議所を訪れています。


◯当商工会議所を利用している方の殆どが「手書きの決算書や申告書」

今、集中日に来所しているお客さまの殆どが、商売を始めた頃から数十年会議所に通ってきていただいているお客さまで、そのやり方は「手書き」の方がほとんどです。




僕たち世代だからだと非効率と思われるかもしれませんが、お客さまは十数年手書きで記帳をされているのでそうは思ってはいません。
むしろ、パソコンやスマホで記帳している方よりもマメで、そしてその仕組を解っていらっしゃる方が多いと思います。

今の世の中、仕組みを知ることは必要ないかもしれません。
それは、税理士とかファイナンシャルプランナーとかが教えてくれるからです。

一般的に言うと、いま手書きの方々は「ラガート」と言われる方なのかもしれません。




その証拠に、集中日に商工会議所へ来所する僕たち世代の経営者は居ないし、パソコンやスマホで記帳をしている方が会議所を訪れることも稀です。


◯数年後には、支援方法を変えないと…
とっても失礼な話ですが、手書きで記帳をされているお客さまのほとんどは、シルバー世代の方で、サラリーマンで言うと定年を迎えた方々が多いことも事実です。

そう考えると、10年後には廃業されて会議所には来ない…
目に見えて分かります。

だから、僕たち世代、パソコンやスマホを使って記帳をしている方にどのような支援が出来るか?
コレを本気で考えなければいけません。

ただ…
その内容は僕自身も全くと言っていいほどわかりません…残念ながら。

各地商工会議所、商工会は「税務申告が華形支援」だと思っているところも少なくありません。
当会議所では、失礼ながら、全く華形とは思ってはいません。

これからの会議所、商工会に求められるコト、華形支援とは?
本気で考えなければいけません。


タグ :商工会議所

盆と正月が一緒に来ている…とは、まさに今の僕かもしれません。

余裕がない最近…

という言い訳をして、きょうも「おやすみな祭」ですm(_ _)m

外はこんなに天気がいいのに…
建国記念の日なのに…

休日の職場という檻の中ぢゃん…(TдT)



流石に、もう…僕の中で何かが砕け散った建国記念の日。


小規模企業にとって、時間(手間)はとっても大切です。
そして、それが中小・大企業に比べて少ない…これが課題だと多くの方が実感していると思います。

長野県内の商工会議所、商工会が皆さんに「協力してください!」とお願いして始まったJPQR実証実験が3月を持って終わります。

◯JPQRとは
JPQRとは、国内に急増したQRコードキャシュレス決済の支援ツールで、総務省が推し進める事業です。
一つのQRコードで、複数社のQRコード決済が出来る。コレが売りでした。

◯実証実験の結果は?
当然、当商工会議所も参加しました。
そして、課題が浮き彫りになったと思います。

◯課題は「手間」
JPQRの売りは「複数社のQRコード決済が一つのQRコードで出来る」ことです。
でも、それだけなんです。

というのも、例えば一つのQRコードで3社のQRコード決済が出来たとします。
バーコードは一つだけど「入金を確認する管理画面」も「利用明細書」「困った時のサポート」もすべて別々。
「入金」もそれぞれの会社ごと、会社の都合で振り込まれます。

これ、とてつもなく大変です。
例えば、間違って返金処理をするとき。
お客さまが使ったQRコード決済会社の管理画面を開き、そこから返金操作をします。
これが、各社ともに操作方法が違うんです。

利用明細書もそうです。
各社から発行されるので、記帳がめんどくさいです。

入金処理も同じことが起こります。

そして一番行けないのが「サポートセンター」
各社のサポートセンターに問い合わせをしなくてはいけないので、とっても手間。
あれあれ?このQRコード決済会社のサポートどうすれば良いんだっけ??

もうイライラです。


結局「レジのまわりだけがスッキリするだけ」のメリットだったように感じます。


◯そんな課題を解決したQRコード決済サービスが登場している
こちらは「日本美食株式会社」という民間の企業が始めたサービスです。
JPQRの課題を見事に解決しています。



「ひとつの契約」
「ひとつの管理ツール」
「ひとつの明細」
「ひとつの業務フロー」
「ひとつのカスタマーサポート」



やっぱり…


JPQRの実証実験にご協力頂いた皆様には、本当に申し訳ありませんが…

小規模事業にとって、手間を増やすツールになってしまった(TдT)

そんな課題を感じた事業なのでした…


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プロフィール
中沢源雄(スワサブロー)@商工会議所スタッフ
中沢源雄(スワサブロー)@商工会議所スタッフ
中小企業を応援する長野県内の商工会議所に勤務するスタッフ。
企業で働くスタッフさん等すべての方が安心できて、生き生きと働ける地域社会になることが夢。
自転車活用研究会4Jチーム諏訪スタッフ。
MTB、Trekking、Ski、山菜huntingと自然の中で遊ぶのが大好き!でも、アウトドアの不便さは苦手…
座右の銘「単純なバカでありたい。