会社はいろいろな価値観をもった人が働く職場なので、その価値観を感じ取ることがコミュニケーションが良い職場の第一歩になります。
それを感じ取るには、接触頻度が高いのが一番ですが、人数が少ないとその頻度は自然と上がるのでコミュニケーションも円滑になりやすいと思います。

本日の相談に伺った会社は現在スタッフさんは160名です。

社長と総務部長からの相談内容は「組織が縦割りになっていて、横の繋がりない」こと。
その弊害として、自分の仕事が終わったら周りが忙しくても帰ってしまう等々「言われたことしかやらないスタッフさんが増えた」ことを感じている事を説明してくれました。

社長は製造現場からの就任で、工場の仕組みを作ってきたといっていいほどこの会社の事をよく知っている人物です。
総務部長も経歴が長く、歴史をよく知っています。

そんなお二人が口をそろえていった言葉。

「スタッフさんが100人を越えたあたりから、会社の雰囲気が変わってきた」

60名ぐらいだったころはスタッフさん同士の接触頻度も高く、入庫から出荷までの情報や技術や品質等々からの情報も入ったそうです。
そのため、そのような悩みはそれほど感じていなかったそうです。

それが、100人を超えて、工場の増床等々をしたあたりから、今の悩みを感じられるようになったそう。

ただ、ずっと忙しかったので、その課題解決を本格的に取り組めなかったようですが、
本年夏に取組を始めたそうです。

僕も、300名ぐらいの工場で働いていたことがあります。
その時も、仕事に関係する人以外とはほとんど接触もなく、会社のどこでどのような事が起こっているのか?も全然わかりませんでした。

会社の規模が大きくなると、新たな課題も生まれる。
そんな事を勉強した相談でした。



タグ :商工会議所

< 2022年12>
S M T W T F S
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最近のコメント
QRコード
QRCODE
インフォメーション
長野県・信州ブログコミュニティサイトナガブロ
ログイン

ホームページ制作 長野市 松本市-Web8

アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 1人
プロフィール
中沢源雄(スワサブロー)@商工会議所スタッフ
中沢源雄(スワサブロー)@商工会議所スタッフ
中小企業を応援する長野県内の商工会議所に勤務するスタッフ。
企業で働くスタッフさん等すべての方が安心できて、生き生きと働ける地域社会になることが夢。
自転車活用研究会4Jチーム諏訪スタッフ。
MTB、Trekking、Ski、山菜huntingと自然の中で遊ぶのが大好き!でも、アウトドアの不便さは苦手…
座右の銘「単純なバカでありたい。