新しいお店を開店するのにはそれなりのお金とかなりの労力が必要になります。

そんなお店を数ヶ月で閉店する決断をすることは、とてつもなく勇気がいることだと思います。

その一つが峠の釜めしおぎのや佐久店跡地に7月に出店した食品スーパー「フレスポ佐久インター ラクベル店」の閉店
今年の7月15日にオープンして、5ヶ月後の12月18日に突如として閉店しました。

その理由は「思っていた通りのお客様来店数(利益)が見込めないと判断したこと」です。

このニュースが流れたのが先週末の12月16日。
職業柄かもしれませんが、とてもびっくりしました。

実は、僕が働く諏訪市でも立て続けに2店同じような閉店がありました。

一つは、ラーメン屋さん。
僕の住む箕輪町のラーメン屋さんの2号店。

今年の夏にオープン、最近休みがちだなーと思っていたら、先月閉店をしてしまいました。
その理由は…やはり「こんなはずではなかった」ということらしいです。(経営者さんに直接聞いていないので詳細は不明です)

そして、今日ご相談に見えた事業者さんも夏にオープンした居酒屋を1ヶ月で閉店しました。

その理由は

「1ヶ月営業してみて、お店を維持していくだけの利益を生み出せない」

と判断したからです。


首都圏で小売店を経営されているので、駅前での呼び込みとか地元では絶対にない営業方法で来店者数を伸ばしていましたが、それでもお店の広さがネックとなって決断されたそうです。

お店にかかった費用は数百万円…この負債があっても「これ以上広げない」と閉店を決断されたそうです。
ちなみにこの負債は返す見通しもあったことを付け加えておきます。


僕だったらこんな決断が出来るだろうか…
いつかは立て直せるかもしれない…

そう思いながら閉店できなくて営業つづけちゃうんだろうな、と思います。


山の先輩からこんな事を教わったことがあります。

「山で道に迷って遭難するのは、来た道を戻らずに、進みながら修正が出来ると思っている人」

僕はどちらかというと後者です。
経営も時間や体力は無駄になるかもしれないけど「来た道を戻ってみる」ことも大切だと感じました。

でも、この決断って凄いなーと本当に思うのでした。






タグ :商工会議所

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プロフィール
中沢源雄(スワサブロー)@商工会議所スタッフ
中沢源雄(スワサブロー)@商工会議所スタッフ
中小企業を応援する長野県内の商工会議所に勤務するスタッフ。
企業で働くスタッフさん等すべての方が安心できて、生き生きと働ける地域社会になることが夢。
自転車活用研究会4Jチーム諏訪スタッフ。
MTB、Trekking、Ski、山菜huntingと自然の中で遊ぶのが大好き!でも、アウトドアの不便さは苦手…
座右の銘「単純なバカでありたい。